長年に渡り、家政婦紹介業界の発展のため、日本家政看護紹介事業協会の会長及び顧問として尽力されて来られた永井功司様が、今朝ご逝去されました。ここ何年かは病気療養もかねて施設で過ごされておりましたが、急に死去されたとの報を聞き、極めて残念に思います。丁度コロナの時期とも重なりお元気かと思っていた矢先でお見舞いもできずに遠くに行かれてしまいした。月末の30日、31日に館山市で葬儀等がなされるとのことです。謹んでこれまでの感謝とともに、ご冥福をお祈り申し上げます。……
参議院の議員で国会に出席しないでネットで議事をするという人物がいるらしいが、まずは自分で勝手なルールを決めるのでは無く、議会のルールを守ることが一番だろう。コロナ渦で出席ができなという例もあろうが、重度の疾病でも介護人を同伴で出席する人もいる、まして憲法上、出席者数を分母として賛否を問う以上は、出席しなければ投票もできないということだ。まあ、未来にはネットで参加する時代も来ようが、そうなれば国民全員で国会を行い、茶の間から投票すれば良いかもしれない。そういえば三流の評論家は国葬の定義とか訳のわからない議論をしていたが、そもそも完全に正義で一度も悪きことをしたことが無い人だけが国葬に値するなら、……
甲子園優勝の仙台育英が仙台に凱旋し、大観衆が出迎えていた。長く優勝がなかった東北に凱歌を上げた仙台育英高校の快挙である。東北勢はメジャーリーグの大谷やダルビッシュ、ゴルフ界でも多くの逸材を輩出し、一大スポーツ王国の感がある。やはりスポーツは偉大ということだ。人々に感動を与えるとともに、経済効果も絶大であり、大谷選手などは一人で100億円以上の報酬はもとより、彼が作り出す様々な経済活動は日本経済を活性化するかもしれない。結論をいうと、やはり知名度なのだ。ビックスターはその名だけで集客、集金能力がある、やはり人間育成こそが国家の基盤だと知るべきだ。どこかの国の政治家で知名度がある国会議員でも大臣で……
ロシア軍のZマークは東郷元帥が日本海海戦で掲げたZ旗だと思っていたし、実際国家の興廃を掛けるプーチンの意気込みだろうと感慨深げで見ていたが、なんのことはなくモモイロクローバーZのゼットを取ったようだ。確かに日露戦争の象徴である敵国の旗を使うほどの度量はないということだ。しかし、今回のプーチン側近の暗殺も自分で命令して失敗したらウクライナを犯人にするなどとは、鎌倉殿もびっくりの悪度さだ。近頃はプーチン周囲で不慮の死を遂げる人々が目立つ、実際かれらを仕留めることができるのはプーチン配下の内務省の暗殺部隊しかいない。かれらは毒物が主たる道具であるが、今回は自動車を爆破してみたが、肝心の思想家ではなく……
南シナ海に人工島を作り中国領土とした時は、アメリカはオバマのサルと国連のハンギョム無能事務総長だった。今はそうはいかないようだ。そもそもロシア国民もプーチンがロシアを守る大統領だとまだ思っているなら間違いだ、ロシアはプーチンの持ち物にすぎない。大統領という職にある公務員では無く、ロシアの全人民、全財産、全軍隊を自由に使い捨てができる偉大な帝王だのだ。もしロシア人がプーチンにどうにかして欲しいと言えば、実に簡単に地上から消滅されるだけのこと、だれも一言も言えないということすらロシア人は知らないだろう。さて、戦争も半年、どちらもこの戦争を終わらすような状況では無い、特にプーチンはロシアの全てを投入……
残念ながら萩生田自民党政調会長は退場ですね、実力者とはいえ、文部科学大臣経験者が宗教問題で失態は許されません。少なくとも特定の宗教団体に深く関わることは宗教を所轄する者としてはありえません。もちろん統一教会のために文部科学行政をねじ曲げた下村氏は言うまでも無いこと。出世のステップで文部科学大臣の椅子を狙うという感覚すらおかしいです、任命者は高潔な高見識者を任命しないで、どうしようもないゲスを最高学問を指導する大臣にするのでしょうか。
実はオリンピックも文部科学省の所轄であり、汚職としてアオキと高橋という理事が逮捕されています。これら全て権力を使った金儲けであり、まったく酌量の余地は感じられな……
安倍元総理暗殺事件、もう危機管理以前の問題ばかりだった。そもそも国家公安委員長は引退間際でやる気も無く、その他の警察警備の官僚やトップの者は危機管理も知らずに、緊張感も無く慌てるだけ。組織も不備だらけ、連絡や連携もなし、確かに急にスケジュールが変わって奈良に乗り込み不手際だらけだが、そういう時に限って強固な殺意を持って用意万端、強力な兵器を習熟した殺人犯が間近にいたのだから、はっきり言って無防備状態だった。運が無いと言えば最悪の運命だった。ほんのわずかでも逃げるチャンスや、少しばかりの警戒感があれば普通に避けれたはずの幼稚な犯行が見事なまでに一部の隙も無く実行できたのは、日本の危機意識が全く存……