トランプゲームでは、弱いカードしか持っていなくても、いかにも強いカードを持っているかのように装い、相手をだまくらかして勝つことをブラフと言うらしい。プーチン小僧も百万人の増兵とか、北朝鮮兵の派遣とか、住民投票で領土化するとか、核兵器の使用とか、何かと脅し文句で挑発を繰り返す。しかし、誰もプーチンの正体は見透かしているのだ、いかにもスパイ上がりの攪乱戦法も毎回使えば効果は無い。どこにプーチンご自慢の最新兵器があるのだろうか、どこに精鋭戦闘部隊や特殊部隊がいるのか、ミサイルや戦闘機や戦車がどこにあるのか、または援軍を送る同盟国はあるのか、はたまた戦術用核兵器は使えるのか、はなはだ疑問だ。アメリカは……
北海道長万部の水柱が止まり、ようやく町に平静が訪れたというが、突然の事で住民の皆さんはさぞかし驚いたことだろう。1000メートル地下からの強力な噴出はその轟音と共に自然の驚異を見せつけた。北海道のニュースではOSO18(オソ18)というヒグマがまだ暴れていて多くの乳牛が犠牲になっている。人は襲われていないようだが、町中に巨大なクマが歩いていておちおち寝てもいられないだろう。
円楽師匠、アントニオ猪木氏と訃報が続き、もうすでに安倍氏の国葬は過去になってしまった。いまさら国葬についての定義だとか論議するという国会議員のバカさ加減にはいい加減呆れてしまう。家族が行う葬儀とは別に、功労のあった者に社……
これからウクライナ戦線に向かうロシア兵たちは「イカゲーム」になるという説がある。イカゲーム自体がよくわからないが、仲間同士のサバイバルのバトルロイヤルを行い、全員死ぬということならそんなものだろう。というよりウクライナ兵が待ち受ける熱湯風呂に押し合いへしあい誰が飛び込むかをやっているような感じがする。「押すなよ、押すなよ」と無理矢理熱湯風呂に落とし込まれると、そこは地獄の一丁目。ロシア大本営は停戦は近い、勝利は近い、ウクライナはロシアのものだと大々宣伝で浮かれているが、一番近いのは地獄だろう。そしていずれはロシア国内が戦場化し、全ロシア人がイカゲームを始めるのだ。生き残れば良いが、多くの者は来……
円楽師匠に続き、今日はアントニオ猪木氏が死去された。昭和時代のプロレス界を席巻し、未だに人気が衰えない超人も病には勝てなかった。残念ではあるが、しかし、ご両人ともコロナでの死ではなく、通常の闘病とのことである。これがコロナで有名人が亡くなるとまた違うニュースにもなろうが、結局コロナではドリフターズの志村けん氏と千葉真一氏など少数で、それもワクチンをまだ接種しないなどの対策が不十分のころのはなしだ。故意にコロナ感染で自殺したという人も聞かないし、結局人間はそれぞれが選んだ死に方があるのだろう。しかし、ウクライナの平原で撃たれたりして野ざらしになって無様な死に方はしたくないものだ。これから死にゆく……
プーチンがウクライナの4州を勝手に併合してロシアの物だと宣言した、世界最悪のデブリである。まあ、だれも相手にしないし近づかないが、日本の憲法学者はどう解釈するのか。日本の憲法学者は誰一人世界の憲法について知識も理解もしていないのは明白だ、彼らは第9条堅持だけが目的でそれで生活している以上、何か言うだけの勉強は全くしていないからだ。そもそも、プーチンがロシア編入の賛成が90%だっとと住民投票を結果論つけているが、その前に投票総数、投票率がわからなくては、少数の投票だけで賛否を決めるのは投票の意味が無いし、棄権者をどうカウントするでも違うだろう。まして住民投票だけで国際的な、国家主権的な決定をする……
落語会の巨星、六代目三遊亭円楽師匠が亡くなり驚きました。先日は復帰されたと聞いていたのですが、あまりに早い旅立ちです。あのような毒舌を平気で言えるキャラクターはもういないでしょう、惜しい人物ですし、知識も豊富でしたから、これからの落語界は大きな損失です、ご冥福をお祈りいたします。さあ、今日はプーチンばか野郎がウクライナの領土を奪う宣言をするとのことです、長屋のクマさんじゃあるまいし、二束三文の宣言に誰が見向きをするものか。しかし、まだおそらく10月はまだプーチンは居座るでしょう。しかし、ロシアの敗北日程は表面下で進んでいることでしょう、まあアメリカ中間選挙の直前を狙っての工作が考えられます。人……
自民党議員が国葬に際して、安倍氏を国賊とのたまうは異常だろう。親分が国賊なら子分である自身も国賊のはずだ。少なくとも生前に言うならともかく、死んだ後に言うのは卑怯極まりない。そもそも国賊という根拠もなく、全ては国会が決めた法律で行政の長を務めたのだから国家そのものなのだ。それを国賊呼ばわりするというのは、自民党への裏切りであり、国家に対する賊たる発言だろう。まあ裏切り者の根底は役職の猟官にうまくいかなかった恨み以外の何物でも無いことはお見通しだ。さてお見通し、エリザベス女王は自らの死に対しガラスの霊柩車で一般国民に最後の別れをした。直接に棺を見ることで公明正大で偉大な女王を忍ぶことができたと思……