日本神話では、国津神が高天原から下ってきた神にヤマト国を譲り、それに反対した者は諏訪で戦ったとあるが、同様な進行で徳川政権は天皇制に移行したことになると考える、もちろんそれに対し諏訪ではなく会津をから東北にかけて壮烈な戦闘が繰り広げられたが奮戦むなしく明治政府に敗北している。さて未だにプーチンは碌でもない頭を冷やせず、感情の赴くままウクライナを破壊しまくっている。まあしかし、サッカーで日本に敗れたドイツ以上に予想外というか、もとのソ連の一部分にすぎない国に抵抗されるとは思わなかったろう。ベラルーシも危ない、ロシアとともに実際にウクライナ攻撃に加担している以上、国際的な制裁は免れないことになる。……
日本の役人は資料の保存はしない、というより異動すれば自分の書類は証拠隠滅のように廃棄するのが通常だからだ。私は本当に前任者が書類を破棄してしまうので、ことごとく残してきたが、おそらく私の後任は私の分も含めて廃棄しているだろう。今年は家庭裁判所の裁判記録が全て廃棄されたというニュースが出たが、裁判所も書類が残って後世非難されるのは嫌いだからだろうし、行政機関は5年の保存期間を過ぎれば全て焼却されるだろう。昨日文部科学省の宗務課から出た統一教会への質問状も5年後には何も残らない。もちろん、裁判所記録、行政資料を閲覧するのも困難だから、保存してもみることはできないということで逆説的に保存の意味がない……
ドイツ戦では、完全に日本チームの作戦を読まれていましたね。80%のボール支配率からみても、日本チームのシステムや選手一人一人の性格・能力を細かく分析していたのいでしょう、さすがに情報戦はサッカーでは当たり前ということです。プロのサッカーリーグがあるスペインも強敵に変わりありませんが、とにかく森保監督はドイツの上を行ったということです。スリーバックにするなど私も予想しないし、すれば自滅すると思っていました。まさに逆転の発想、スリーバックにしたことによる勝利で間違いありません。しかし、ドイツの強力な攻撃陣に対し、4人のディフェンスを3人にするなど狂気の沙汰ですが、これがなぜ成功したのか日本サッカー……
24日の朝起きると日本が勝利していた。日本サッカーのドイツ戦勝利は、ワールドカップ獲得の第一歩が始まった証拠だろう、ちなみに女子チームはすでに獲得している。そもそも、パス回しだけでシュートしない選手ばかりだった過去と違い、段違いの能力を身につけた者たちなので勝利ははじめから当然だった。ただし問題は監督の采配で、やはり選手任せで傍観しているのは論外だ、森保監督は極めて優秀であることの証明でもあった。これまでも理論だけで行くのではなく、自己の流儀の作戦を持たなくては統率できないと行ってきたが、今回はまさに森保流の采配がこの大成果を上げたのだ。とにかく強敵には理想的な配置をしてもハッキリ言って相手も……
どこかの大臣が更迭され、もう組閣から一月で3人目だそうだ。はっきり言って隠しても皆ばれてしまうということなのだ。それぞれが責任ある立場であれば、これまでの行動も周囲からは注目される、ましてや今の時代だれがなんでどうやって情報が漏れるかはわからないのだ。これはそれぞれの大臣の資質が起因することでもあり、おそらくは単なる過失ではなく政治家としての意識の低さが原因である以上、後任は厳正に当たるべきだろうし、統一教会シンパのハギュウダなる者が政権の中枢で指揮していること自体が異常であると付け加えておく。
さて、予言者はどこにいるかわからないが、最後の予言者がいるということは最初の予言者もいるというこ……
エンゼルス大谷選手の投打の活躍でMVPを期待していたが落選とのこと。まあ、偉大な記録がMVPの条件なら大谷選手以前のイチロー選手は毎年MVPを獲得していたろうから、MVPというのは違う要素が必要になるということだ。もちろんMVPでなくても大谷選手の活躍は本人以外で達成できるのは今後百年間不可能に近いだろう。要はアメリカのMVPというのはアメリカ人を中心に金を動かせる要因が重要なのだ。というと日本の巨人軍なみの人気球団ヤンキースのホームラン王の方が野球界での資金力があるということにすぎない。これはエンゼルスという弱小球団の悲哀だろう。アメリカに限らず資本主義の根本は金の流動であり、より価値のある……
今朝ロシアがポーランドにミサイルを撃ち込んだという。誤って発射した可能性もあるとニュースは言うが、故意にねらったものだ。ポーランドと言うよりポーランドに待機しているNATO軍特にアメリカ軍を牽制するために仕掛けたものだ。数年前にマレーシアの民間航空機をミサイルで撃ち落としたのもロシアだ。ロシアをシラを切り、事件はうやむやになっているが、破壊された残骸からロシア製ミサイルの部品が見つかっている、実際はロシア軍と言うより親ロシア派の民兵組織のようだが、民兵がミサイルを所有するとは考えられないし、他国の民間航空機を狙ったわけではなく、アメリカ軍の偵察機と誤認したという見方が有力だが、結局マレーシア当……