ドイツ貴族ハインリヒ13世が有名だが、何を妄想してドイツでクーデターを起こすのか、こんな貴族がいればサッカーで敗北するも当然だろう。皇帝プーチンも実は妄想で本人は正気と思い込んでいるが、ロシア兵10万人のことは知ったことではないのだろう。サウジアラビアもここで中国共産党習皇帝と手を結ぶのだが、ここでアメリカを裏切るムハンマド皇太子はどういう妄想を習に言ったのか気になる。そもそも習が行っているイスラム教徒弾圧、ウイグル人虐殺をイスラム教の首都メッカを要する国の皇太子が歓迎するのはイスラムを冒涜するものである。つまりはムハンマド皇太子はイスラム教を進行するのではなく、習の拝金主義のシモベにすぎない……
統一教会被害者への救済法が成立したことは現在の内閣や国会の尽力の賜であるが、これまでも多くの被害者がいたにもかかわらず、統一協会側の手先としてなんら国民を守らなかった国会議員は早々に辞表を出すべきだろう。それは統一教会ばかりではなく、多くの高齢者の資金を狙っている宗教法人すべてに対して行わなくてはならない。今年も残るは20日ばかり、日本の重大ニュースはもちろん安倍総理の暗殺とこの統一教会問題なのだが、これで終わった訳ではないと一言申しておこう。さて、プーチンが核兵器を使うそぶりを言い出した、予想通り使用するだろうが、当所考えた先制攻撃ではなく、もうすでに通常兵器が枯渇したことを示すものであり、……
サッカー日本チームが帰国、凱旋ではないだろうが激闘を戦ったチームにエールを送りたい。ただ、前回のチーム同様に今回も16強止まりでは実は納得できない。前回のチームで16強なら、今回のチームは優勝を狙ってもおかしくない選手たちだ、これだけの選手を擁しながら8強の壁を破れないということは誰かの能力不足であり、これからも選手を率いるならば、選手一人一人の能力をインプットして相手ごとに作戦を作っていかなくては勝てないだろう。一つ作戦がうまくいくと、次もその次も同じ作戦、毎回同じメンバーで行くのは日本の悪い癖だ。ミッドウェイ海戦が前回と同じ作戦行動すると読まれて空母が全滅した例など言うまでも無いだろう。日……
森保ジャパンはPK戦でワールドカップ(カタール)を去ることになった、あっけない終わりだが、終わりではなく始まりだ。ようやく世界と互角に戦えるということを証明した意義は大きい。ただし、さらに上、優勝を狙うにはまだ力不足であることも証明されてしまった。最後は澤穂希を投入するまでもなく、PKのような細部まで勝負には関わるということだ。冗談はともかく、はっきり言ってサムライ精神の正々堂々の紳士的サッカーでは、強敵には歯が立たない、何度も言うとプロ意識がないと8強への突破はできない。プロ意識は汚い根性というのではなく、戦略という相手を打ち負かす高度なシステムのことだ。実際、人類が他の種族から支配者になれ……
サッカーワールドカップではまさに首の皮一枚の差で決勝トーナメントに出場とのことで非常に喜ばしい。もちろん、ベスト8以上にまで行かなければ意味は何と思うが、とにかくコンマ一ミリの誤差まで測定できる現代のサッカー競技には驚きだ。こういう判定が野球や相撲などの審判にも普及してもらいたいものだ。また5人交代ができるという制度もすばらしい、これで日本チームは前半と後半で別のチームを出せるので、他国のように数人のスタープレーヤーで一試合をまかなうこともなくなったからだ。こういうふうに余裕を持った作戦ができるという恵まれたチームはない、ましてや昔のように決してシュートはせずにひたすらパス練習を繰り返すような……
ワールドカップはただのサッカーの試合ではなく戦場だろう。油断するなとか、一喜一憂するなとか掛け声は良いのだが、結局暢気に合戦に臨んだのはいいが刀も持たないで出たのは如何に相手をなめていたかである。いくら弱いだろうと思っても相手は刀を持ってきているときに、いくら大丈夫と思っても刀も持たずに闘いに来るというのが理解できない。誰かが戦うからとか、適当にパス回しすれば良いという感覚が結局敗北であり、勝つと思うな思えば負けよという悲劇を通りすごした喜劇を演じたようだ。しかし問題は平和なスポーツ界の一大イベントの話ではなく、中国共産党の下で現在中国各地でゼロコロナへの反発だ。完全核心となり絶対権力を永久に……
サッカーワールドカップで、日本は強豪コスタリカに負けたそうだ、見ていないのでニュースで知ったのだが、これまで一度も負けたことがないチームに無得点で敗北したことはよほど何かあっったのだろう。もちろんドイツ戦勝利で浮かれていたのだろうが、それは人間だからしょうが無い、もちろんバックバスを繰り返してのパスの練習であれば、キャップテンがフィールドで檄を飛ばすか何かできたろうと想像するのがだ。はっきり言って勝ち負けというより日本選手にはプロ意識が無かっただけのことだ。まあ国を背負って試合をしているのだから金や報償は二の次で望んでいると確信しているが、しかし、気持ちはアマティアのボランイアのままではこの壁……