2023年の元旦、雪はないですが寒い日でした。今年もまだコロナは継続し、ウクライナの砲撃はやまず、不安と貧困と破壊だけが元気なようです。さて、人間を支配するのは、「神」と「金」と「人」です。人というのは指導者、悪い場合は独裁者を言います。現代社会では、なかなか神様を崇拝することはできませんが、初詣で幸福と平和をお願いしたいです。ある評論家は降伏がウクライナを幸福にするような発言をする者がいますが、降伏すれば地獄が待っていることを知らないか、評論家に値しない人物でしょうか。さて、平和を守るのが指導者としてのリーダーですが、反対に戦争を仕掛けるのは独裁者です。今現在、プーチンと正恩が独裁者であるこ……
プーチンのウクライナ侵略、安倍総理の国葬と悲惨な事件が続いた令和4年も残すは今日のみ。戦争に経済破綻、コロナに災害とまだまだ来年も継続するでしょう。プーチンは9個の金の指輪を手下に配って世界を手中にしたと思っているのでしょうか。まあ指輪物語のような悪霊魔人たちの最後でしょうが、これは指輪物語ではなくハルマゲドン、つまりは聖書の最終章ということです。中国のコロナ感染は自業自得、自分で作った伝染性生物兵器が自らを滅ぼすのです。早期にその事実を公表し、軍事情報を世界に伝え、科学者、医学者の査察を受ければ対策もあったでしょうがもう手遅れ、おそらく6億人が死ぬ可能性があります。毛沢東の文化大革命の餓死者……
中国大陸では人民が自由に行き来し、どこでも仕事も旅行も自由で、まさに天国、これまでのゼロコロナで自由を束縛拘束されていた時代はようやくすぎさった。これも偉大なる習終皇帝のお陰だ。ただし、これで自由に好き勝手に日本に来てもらっては困る。一億どころか数億人の中国人が日本の医療や薬局を狙って大挙押し寄せてはかなわない。もちろん旅行者の振りをしてくるので、見分けはつかないだろうが、狙いは中国本土では払底する医療サービスを日本でタダで受けようとするはずだ。日本に来てしまえば日本の健康保険を利用するなどお手の物だし、日本国内の仲介人がいくらでも支援するからだ。もちろん反日組織も中国人を利用するはずだ、これ……
日本の少子化が止まらない、政府も補助金など対策に躍起だが、なかなかこの経済状況で家庭を持ち子供ができるのも大変だ。子供も車に置き去りにされたり、保育園で虐待されるなど悲惨な話もある。では金をバラまけば子供が増えるのかは疑問だ、よく評論家や知識人が経済的対策の必要性があり、特に貧困家庭の支援は必要と言うが、それは確かに重要であるがそれだけなのであろうか。アジアやアフリカでは貧困に加え、環境破壊や災害、飢餓に瀕しているが、人口はどんどん増えている、今年は80億人に地球上では人口が達したというニュースを見た記憶がある。地球では開発国で爆発的な人口増が起こっているのだ、インドはすぐに中国人より多くなる……
日本の防衛原則の変更で反撃能力を盛り込んだら、中国は恐怖に駆られて中国訓練用空母を日本近海に送り、北朝鮮の金ちゃんは我が国の主権を汚したという意味のわからないことを言い出したらしいが、要はビビったということだ。まあ、これまで中国や朝鮮に一言も言えずになすがまま、言われるままに土下座をし続けていたどこかの政府や外務省が少しは心を入れ替えたということだろう。というより、中国及び朝鮮が物を申すと言うより、国内の反日組織が激怒するので何も言えなかったということだ。靖国神社などの例をみても、中国朝鮮に言われると言うより犯人は反日団体だ。はっきり言って外国が何をいおうと全てこれは内政干渉であり、なんら気に……
防衛に予算を使うのはかまわないが、いきなり増税ではなく、まずは中国に作った工場を日本国内に戻す事が無ければ無意味だ。日本が世界の工場になれば増税しなくてもいくらでも予算は増える、考えろよ財務官僚。ところで、公園を潰した名誉教授先生も、飛行機でマスクをせずに緊急着陸させた大学の先生も、要は大学の教員は世間知らずの自己中心な生物であるということだ。まあ大学に10年以上住めば教員の特性がよくわかるが、普通の一般人は教授とか聞くと盲従するのが常だろう。そんな御高明な人種ではないと重ねて言っておこう。そもそもそういう高貴な先生は安っぽい飛行機には乗らない、大変失礼なことを言ったが、はじめから弱いと見下し……
防衛費論議で、憲法改正は飛んだのだろうか。このままではいつまで経っても福島瑞穂に口論では負けるだろう、しかし国会議員は憲法や法律など作ることも改正もできないので、財務省官僚が改正案を作ってくれるまでご機嫌を損ねないということだろう。そもそも財務省は江戸時代の年貢感覚での勘定奉行の末裔であり、根本的に国家予算が増えるまたは増やすという概念がない、あるのは何年次入省し、いつ財務省課長、局長、事務次官になるのかだけが興味であるから、国民生活など眼中にはない、これはまだ大蔵省と呼ばれたときの彼らとの接触した感じであるが、今も変わりは無いという証拠だ。結局、いくら国民が苦しもうとも、増税しかなく、今回も……