プーチンによるプーチンのための戦争も1年を経過し、膠着状態。当初から武器、食糧、燃料が少なく、ましてや兵士も戦車も消耗が激しければ先の見通しもたたないだろう。中国の習を呼びつけ格好をつけても、ベラルーシの核兵器を置いてみたところで脅しにもならなかった。まるでどこかの外務大臣が北京まで行って門前払いを食らうようなもんだろう。まあ、プーチンも負ければ一族郎党親衛隊を含めて皆絞首刑が待っていれば、ロシア人を何十万に戦死させてもお構いなしだろう。先日はテロでウクライナ侵略を支持する男の子が爆殺された。ひげ面でも心は乙女の少年だろう、天国に行ったことを祈るが、これに肝を冷やしたのは当然、プーチンだ。いつ……
令和5年度が始まりました。土日からですから実際は明日からでしょうが、物価高は止まりません。パンもおちおち買えません。どこかの国会議員は他の議員をサル呼ばわりして物議を醸しますが、いずれにしてもだれも何も議論していないということを自ら証明したような次第でしょう。人を名指しでマスコミを弾圧したと罵りながら、今度は自ら気に食わないマスコミを脅す方がよほど悪質、こういう輩のいる政党は国会議員であろうが地方議会議員であろうがお断りです。
さて中国三国志を読むと、主人公である者へのいかに御忠義が必要であるかを終始物語を形作っています。忠義であり忠誠を誓い、命令のまま忠実に敵を滅ぼすことだけが目的であり、……
楽しい川下りが一瞬にして恐怖に変わる。去年も知床で無謀な航行で多数の犠牲者を出した事件を思い出したが、くれぐれも河川、海洋のレジャーは用心が必要だ。戦争ごっこも一部の独裁者には快楽かもしれないが、闘っている兵士やそこの住民には苦労被害どころか生死に関わる重大なことであり、独裁者はすぐさま処罰を受けるべきだろう。そういう問題に対しどこかの国は未だに憲法論議をしている始末で、憲法が改正する前に独裁者から攻撃を受けたらどうするのだろうか。まさにサルなみの論議と揶揄されてもおかしくはない。まあ、そのサル発言をしたのがサル以下の野蛮な政治家だったので言う方も言う方、全く国家議員としての品位も知性も無い有……
アストラ製薬の社員が中国でスパイ罪で逮捕という。当然だろう、日本人は常時警戒されている以上、捕まって当然なのだから。おそらくスパイしたのではなく、スパイされていたので全てもう中国警察に把握されて、さらに日本の機密情報をあるための人質にされた可能性があるとみる。ロシアもそうだが、日本人はなにかというと脳天気に安心しきっているが、連中の思うつぼ、飛んで火に入るバカの虫のなのだ。それでなくても、中国人をしょっ引けば、日本人をダレかれ逮捕して、中国人の釈放を求めることは常套手段なのだ。甘い、甘すぎる日本人、一番あほはそういう会社の経営陣、何が良くて中国に進出するかわからないが、全部を奪われることは必要……
ガーシーが日本警察から逮捕状の請求が出されというが、プーチンには国際刑事裁判所から逮捕状が出された。もちろんプーチンによるウクライナ侵略における犯罪についての逮捕状であり、まだ犯罪の一部についてだけで、今後は無尽蔵の犯罪行為の責任が追求されるだろうから、ロシア以外には隠れるところが無くなり、自暴自棄になったプーチンが習キンペイを共に地獄に引きずり込むのかもしれない。しかし、ロシア国内でプーチンの逮捕状のニュースは流れないだろう。なぜなら西側のニュースはロシアのマスコミは決して流さないからだ。ロシア政府に対抗するマスコミは西側のスパイというレッテルを貼られて全て追放され、プーチンに服従するマスコ……
一昔前は、歴史研究家は皆、古文書絶対主義だった。つまり、古文書に書いてることは全て正しく、歴史は書かれてきた通りで誤りはないという主義だった。ほとんど思想というか宗教と同じで、古文書絶対主義とも言うべきものだろう。いまなら行政文書に書かれていることは全て正しいと思い込んでいるどこかの野党議員と同じだ。実際は裏付けのない内容だとか、物的証拠を突きつけられると、どうも古文書は嘘という事の方が真実なのだ。結局、権力を奪った側が後世になって書き残す以上、自らの悪事はひた隠し、敵側を激しく罵り、悪行を押しつけるということが歴史書の繰り返しだったということがわかる。今は古文書などを証拠とともに詳しく分析し……
ロシアも断末魔の状況であれば、藁をもすがりに習キンペを呼んだのだろう。もちろん、戦争への加担だ。しかし、その見返りにシベリアの割譲を持ち出すだろう。戦利品としてシベリアをくれれば参戦するという条件をプーチンは飲むかどうか。いくらロシアの旧式戦車を2万台出してきても、動かす戦車兵は皆死んでいる。まして制空権を握られれば、中古戦車が何万台あろうとも皆鉄製の棺桶だから、ロシアの敗北は目に見えている。最後の頼りはキンペイしかないというお粗末さ。黒海上空でロシアの戦闘機が無人偵察機を撃墜したのでまだロシアの戦闘機はあるようだが、ウクライナの上空にくれば撃墜される可能性が極めて高い、無人機に体当たりはでき……