8月15日が近づくと、NHKが大々的に太平洋戦争の日本の悪行を英雄気分で暴露し、世界の反日勢力のバックアップとして売名をするのですぐ分かる。ところで、中国は福島の処理水が危険だと悪意のニセ報道を流し続ける、それをNHKは黙認する、おかしな公共放送局だ。公共という文字を中共だと勘違いしているのは明白なのだが、一方、国会議員はなにせずに、パリ観光に勤しんでいる。中国は他国の処理水を非難しながら、リチウムの原材料を輸出規制したり、中国人観光客を大量に日本に送り込んだり、日本の防衛中枢等にサイバー攻撃を仕掛けている、他国の排出を中傷する前に、お前たちの攻撃を止めるべきだ。さて、終戦は多くの教訓を残した……
日本大学のアメリカンフットボール部で大麻が見つかり大騒ぎである。ことの次第は申し訳ないがどうでもいい、問われているのは犯罪行為と言うより、日大の対応であることは明白だ。結局、大学としての意思疎通もなく、てんやわんやでまとまりもなく、議論もろくにされずに、ただただ右往左往して流されていくという体たらく、とてもまともな組織ではないようにみえる。それも鳴り物入りで理事長に就任した有名作家の売名行為でしかないのだろう。つまり、この理事長は普段何をしているのか、理事長として何をしたのかも問われることになるのだ。基本的に相撲取りの田中なる男が大学を牛耳り我が物顔に大学を私物化し、その子分たちを恐怖の権力で……
ウクライナもいまだ膠着状態で戦争は継続している。プーチンにしても中国共産党にしても、独裁国家は頑強だ。しかし、戦争は弱点のたたき合いでしかない。真正面で戦えば戦力の強い方、戦力の多い方が強いし、勝つだろう。そこで孫子のような戦略が必要になる。要は独裁国家というのは親分さえ倒せば、どれほど強大な軍隊でも一瞬で壊滅すると言うことだ。先日の大雨でも北京を守るために周囲の街は大水で災難だったようだが、結局なにがなんでも北京という独裁の中枢は守るということは、そこが落ちれば何度も言うが即座に壊滅するということだ、よくよく皆様お忘れなく。しかし、日本は世界の騒乱に無関心かのようにパリに物見の観光で大挙国会……
独裁が悪いと強調しすぎたが、日本は指導者を養成する機関が皆無だ。そちらのほうが危機感がある。独裁自体が良い、悪いなない。独裁でも良いことをすれば組織が無駄なく活性化する。戦争では強いリーダーがいなければ統率もできないし、勝利もないだろう。現実には日本軍は強かったが兵士のレベルのはなしで、指揮官の多くは無能であった、故に負けたのである。逆にアメリカ軍はトップのリーダーシップが作戦を指揮し遂行し勝利を得ている。大統領の独裁とは言わないし、それぞれの司令官が軍をまとめて全体を一丸として戦ったから強かったのだ。現状でも、故スティーブジョブや、イーロンマスク氏など経営者も卓越して先見性とリーダーシップで……
まさかと最後に信長は思ったかもしれない。機内全域に敵は皆無であり、全方面軍も圧倒的な戦力で日本平定を目指し、織田王朝による日本支配すら予想された織田信長は、まさかの本能寺で家臣明智に討たれた。天才かつ英雄である信長も結局、独裁者の末路の典型だった。織田家にとっては後継者の信忠まで失ったのは完全なる失敗だった。さて、ビックモーターなる会社の独裁者親子が乱世をどう生き残るか、大邸宅も会社の資産であろうから、万が一の時は路頭に迷うし、それ以上の賠償ならどうするのか。保険の不正請求や街路樹の枯死は犯罪であるが、授業員への権利濫用、パワハラなどは個人的には許しがたい。労働者の権利をないがしろにしたこの独……
猛暑が続く中、一時の雨が涼しさを運びました。蒸し暑さは変わりないのですが、風が涼やかで久しぶりの清涼感でした。世界中で異常気象ですが、北京でも大雨が降ったということで清涼感がでたのでしょうか、雨くらいなら洗えばまたなんでも使えるし問題ないでしょう。しかし、その雨も世界最大の三峡ダムに集まると問題です。これまでは持ちこたえてきましたが、毎年の洪水で巨大なダムも金属疲労が起きないか不安です。もしダムが粉砕したら上海まで一直線に洪水が全ての物を押し流すでしょうが。俺が死んでから洪水よ来たれと言う前に洪水と直面するわけです。習さんは地元の北京でも一切軍隊を救助活動に使っていないのでしょうか、自衛隊によ……
ヒトラーは死んでも戦争責任は追及された、当然であろうが、戦争はヒトラーだけの責任でもないからだ。強制収容所など様ざまな戦争犯罪を実際に行ったのはナチスの人間たちであり、ヒトラーが死ねば免罪になるということではない。ジャニーズ事務所も社長の性犯罪が死後暴露され社会問題、国際問題化しつつあるが、死後にやっと被害届けを出すしかないほどの被害者老人たちの恐怖心に根の深さを感じる。つまりはジャニーズ事務所の組織が不意作為であれ重い責任があったということだ。ちなみに山下達郎氏を責めてもはっきり言って関係ないだろう、そこまで行くのは行き過ぎだ。さて、同じようにビックモータースの社会的責任は重大だ。ここだけの……