YOUTUBEをみると、中国の崩壊を騒ぎ立てているが、ちょっと浅はかかもしれない。確かに中国経済は崩壊寸前であり、その証拠が不動産等の膨大な不良債権の山である。ハッキリ言ってこの債務は何兆年掛けても返済は不可能だろう。まして洪水災害で莫大な都市も耕地も水浸し、いよいよ三峡ダムも持たないだろう、コロナは収束せず、そして多くの貿易から海外資本は去って行く。中国国内の反スパイ法があればだれでも容赦なく消されるとなれば、中国人すらおちおち寝てもいられないだろう。全てがすべて暗黒のどん底に転がり落ちているとみて間違いは無い。しかし、習近平はそうとは考えていない、つまり習の頭には中国崩壊のシナリオはないし……
京都アニメ放火犯についてようやく裁判が始まる。要は犯人が正気か精神異常かだけで、容疑事実は確定している。36人の死者、さらにそれ以上の被害者にどう謝罪するのか。この事件の後にも大阪で病院が襲撃されて、献身的な医師など多数の犠牲者をだすなど、無茶苦茶な事件が繰り返されている。なんでもかんでも精神異常者として無罪に持って行こうとするのが正義なのだろうか。中国でのこの種の犯罪があれば一月もしないうちに処刑される、故に中国では毎年1万人以上の死刑が執行されるが、これ自体異常ではあるが、社会維持の抑止力にはなろう。さて、いまさら勝手な思い込みで、勤勉優秀な人々の生命と幸福を奪った男を早く死刑にする以外、……
福島の処理水について、日本の海洋産物の全面禁輸とか、中国全体から日本非難を繰り返している中国。科学的に問題も無い、中国自体をはじめどこの国でも大量に処理をしながら、安全基準の日本のみを執拗に攻撃をする。中国自体コロナを科学的根拠もなく、安全としてなんら対策をせずに海外渡航を解禁し、中国国内のコロナ対策を放棄した、極めて非科学的な対応を科学的だとうそぶくヤカラでもある。いまでは不動産から何から何まで経済は破綻し、集中豪雨のように災害対策もできず、さらに世界安全基準を遵守しているものまで非難している中国の正体が如実になっているということだ。すでに清朝の末期と同じで、西側の高度な技術をまねて対抗しよ……
最高裁で、辺野古の国による埋め立て工事が容認され、沖縄県側の敗訴が決定した。いつもの二枚舌のデニーに裁判所からも敗北が言い渡された格好だ。中国には習に会ってへつらい物乞いをしたデニーだが、日本政府に対しては反日の旗手気取りで非難中傷を繰り広げている知事にその資格はない。中国軍の脅威から日本を含む西側諸国が防衛努力をしているときに、尖閣諸島の管理者でもある知事が習に何も言わずに美辞麗句で中国共産党を賛辞してきたことが異常であり、すぐ隣の台湾侵攻、尖閣への領海侵入をなにもせずに傍観し、逆に中国による世界侵略を容認にする知事がどこにいるのか、沖縄県民の良識を問いたい。たしかに太平洋戦争の沖縄戦は悲惨……
なぜ無くなる前に行動しなかったのかと悔やまれる。真犯人が明確なのに既に死んでいる、それも相当前にだ。しかし日本中に被害者が山ほどいる、刑法上では罪に問えないだろう、金で済ますのだろうが、それをまた国に何とかしろというと被害者にも考え物に思える。しかし、現在の国際的な問題である、ロシアのプーチンにしろ、中国の習近平にしろ、北朝鮮の正恩にしろ、生きている内に国際社会は何とかしなければならない、死ぬのを待っているようなら、政治家としては情けない。ウクライナのゼレンスキー大統領が陣頭指揮を執っているからまだ良いが、国連も力を見せなければ戦後の国際社会に禍根を残すようなものだ。中国は習近平の姿をとんと見……
公明党訪中団も袖にされたし、日本の処理水放流には国を挙げて非難し、中国国内の災害や経済破綻の目をそらす意図だろうが、非難するなら中国自体の放射性物質の垂れ流しと、ロシア軍によりウクライナ原発の占拠をまずは非難すべきだ。原発が爆発すれば処理水どころの話ではないことはいくら中国共産党でもわかるだろう。ちなみに、ロシアが原子力発電所を狙ったのはウクライナの電力を遮断するというより、ウクライナが原子爆弾を製造できないようにするための占領というのが分かるだろう。たとえ原子爆弾ができなくても原子炉の放射性物質を取り出してモスクワにばらまかれたらプーチンの困ると言うことだ。プーチンもいよいよ末期症状で、裏切……
トリチウム放出程度で中国一国を挙げて日本反対キャンペーンを大々的に行っているという。日本の海産物の輸入禁止からさらにエスカレートさせるだろうが、当然裏がある。中国不動産業の破綻、中国経済の崩壊がいよいよ始まったという如実な証拠とみてよいだろう。先日の中国全土における水害は甚大なる被害をだした映像が流れていたが、これだけの災害でも習キンペイは姿を見せず、人民解放軍はどこかに消えた。どこに消えたかは、おそらくロシア軍に化ける準備だろう。中国の常套作戦は朝鮮戦争同様義勇軍としてのウクライナ侵攻作戦となる。少なくても大部隊の移動でウズベキスタンなどの途中の国も同時に攻め落としながら中国領土の拡大も可能……