防災や災害救助、ウシ豚の防疫ばかりにかり出され、後は日々警戒業務ではやる気もでないのだろう。相手の常套手段は人海戦術一本で来ることすら理解していない。つまり、一万人で守っても中国軍は10万人で攻撃してくるということだ。10倍ではないかもしれないし10倍以上かもしれないが、どっちにしろ圧倒的な数で制圧するというのが中国流だ。ミサイルも1発では撃ち落とせても100発飛んできたら討ち漏らしは当然生じる、そして一発でも当たれば、こちらは代わりがなく降伏するということだ。まるで伏見城を少人数で守る徳川勢のように大部隊に囲まれているのが日本の防衛だ。海上自衛隊は50隻以上は艦艇を増やせない、つまりは中国海……
今日も中国船が日本領海に侵入している。ブイまで置いているという。岸田総理が訪れているフィリピンはほとんで中国軍がフィリピンの島々を占領し、中国領であるとフィリピンを逆に非難し脅している。一部の島はフィリピン人がいるのだが、補給航路を妨害し船同士を衝突させた。東シナ海では航空機の数メートルまで中国の軍用機が接近するという危険極まりない行動に出ている。公海上での出来事であり、言語道断であろう。ここで今一度はっきり申しておくが、地球は中国人のものではない、勝手に地球全体は中国領土と言っているがそういう暴言妄言を信じ込ませている中国共産党は人類の敵と言える。まして世界は習の物でもない、習は中国皇帝とし……
普段より歯に衣着せぬ物言いであるが、なかなか的をえる発言が好感ですが、当然反感を持つ人もいるかもしれない。まあ、国会議員としての発言であり、表現の自由の中でも説明が求まられる立場でもある。基本的におかしな発言は無いと考えるし、日本国内を尊重すれば、必ずしも日本文化以外、つまり独特の他民族や多文化もあるということで、それは尊重し、または交遊を持つことが必要だ。ただそれだけのことで、悪意があるかのような反論は、その反論のほうがおかしいだろう。違うことは違う、異なることは異なる、それは客観的な事実であり、もしそこまで言って中傷されるなら、このコラムもまた誹謗中傷の山になるだろう。まあ、はっきり言って……
山に食料がないらしく、クマが町中で人々を襲い始めたニュースが流れる。自然界も異常気象で、かわいそうにクマたちが飢えているという。話は飛ぶが、日本共産党はどうなるのか、志井委員長に反論すると除名になるという旧態依然の独裁体制は異常だ、いまどき暴力団でもないのに選挙すらさせない政党は政党ではない。もちろん、共産主義は労働力を数値化したことで労働者階級の組織化し政治経済に大改革をもたらした世紀の思想である。社会主義も当然共産主義の定義無しに市民保護はできないだろう。問題は主義主張と言うより、志井氏個人の資質がもう老害化して思考不能に陥っているということだ。このあいだ猫がオオトカゲを発見し追いかけての……
いつまでも夏が続くような暑さだ。岸田政権もこの暑さを乗り越えられるのだろうか。それでもまだ岸田氏には期待ができる、少なくても国民の意思を見ているからだ。多くの御用学者や子飼いの議員を使って財務省は増税の準備を進めている。なぜならそれが彼らの出世につながるからだ。出世につながるなら、平気で怪しげな学校設立のために一等地をほぼ無償で譲渡するようなことはしない、結局総理大臣の忖度があったからだ。それ自体は、巧妙な学校法人の悪巧みで、利用されたのは総理大臣の方であるが、確かなことは財務省の幹部は自らの出世のためには手段を選ばないということだけだ。ハッキリ言っておこう、江戸時代の年貢米の制度を踏襲するよ……
死んだ親分の下ネタの後始末で、有名タレント会社が存亡の危機にある。まさに歴史は繰り返す。死んだ秀吉に翻弄され、多くの日本人が朝鮮半島で死に、いままた関ヶ原で戦死することになる、どうする家康、NHK大河ドラマだ。死んだ権力者のパワーは後世まで続くという証でもあり、それがいまでも日本大使館前の少女像につながるのでもあろう。ちなみにジャニーズは元検事が取り仕切った記者会見が大こけしたし、日大やビックモーターも辞め検事の無能で事が大きくなった。元検事からみたら、自らが訴えられるとは微塵も考えたいなかった証拠であり、その狼狽えぶりは賭博でつかまったチンピラに見えたのだが、もう少し危機管理を習った方が良か……
ロシアでは先だってワグネルの親分が飛行機事故で亡くなった。もちろん、爆弾による粛正である。プーチンを裏切った者には死の制裁が待っていると言うことはロシア人なら誰でも知っていることだ。そして中国李克強氏が火葬される、つまりは死体を抹消して死因を特定できないようにするので、始めから火葬と説明している。他の重要な事は一切公表せずに、火葬のみを強調する裏には証拠隠滅の口実以外の何者でもない。水泳中の心臓発作と持って回った口実を信じるお人好しは何人いるのか、もちろん日本のマスコミは推論などしないので、中国の言い分を垂れ流すが、それにしても水泳をしない人物が突然水死、それも心臓麻痺とは。近年体調が好ましく……