NHKは韓国ドラマしか放送しないと思っていたら、大河ドラマがあるそうです。それもだいぶ視聴率が悪いとの話です。走ることなら若手イケメン俳優たちに箱根駅伝の物語をやらせてもよかったですね。しかし、日本もすごい国です。その内、駅伝も世界中にスポーツとして広がると思います。どんどん若い人の働ける場を世界に求めないと、外交すら支障が生じます。どうも遺憾としか言えず、何もしない、何もできない国と思われますよ。中国では毎年千五百万人が誕生します。10年で一億五千万人ですから、世界征服の先兵としては十分は数です。日本に一億人の軍隊が侵攻したらどうするのでしょうか。中国の嫌がらせ・いじめは、カナダや台湾、韓国……
ゴーンさんの拘留も長くなってますね。絶対君主から一転して犯罪者では気持ちが収まらないのでしょう。こういう人は今後も増えていくのでしょうが、会長自らが白紙の小切手みたいなものを自分に渡して、退職後に100憶円と書いて請求すれば、問題もなく手にできたという筋書きだったんでしょうか、人生はそうはうまくはいきません。会社を食い物にする人もこまりますが、高齢者を食い物にするオレオレ詐欺の奴らには本当に頭に来ます。せっかく長い人生をかけて貯めた金を、息子と語って一瞬にして騙し盗る手口は天罰があって当然な犯罪です。しかし、こういう犯罪者も人権屋や裁判官が守るのがこの国のおかしいところです。騙されたふりをして……
アメリカと中国の戦いが始まりました。中国は特異な国ですね、というのは中華思想に神(仏)はいないのです。もちろん天から認められた皇帝による支配ということが前提であり、神のための政治ではないことも明確です。他の国、キリストもイスラムも神(一神教)が前提であり、日本もインドも神(多神教)が前提です。いずれにしても絶対的な存在の下に人間がいるという世界では中国ではないのです。神を恐れる必要がない思想が何を目論んでいるかは明確です。一応、共産主義にも神は存在しません。結局それがソ連という国を破綻させたのですが、やはり人間は神に畏怖するから他人も尊重するのです。儒教は徳を重んじますが、それは徳が普通はない……
平成最後の年であり、次の時代にむけて日本も大きく変わると思いますし、変わらねばならぬのでしょう。実際、昭和と平成の様相を比べたテレビ番組をみると全く違う人々のようでした。スマホもインターネットも海外旅行もコンビニも宅急便も昔と今では雲泥の差です。さて、隣国では意味のない暴言が天狗になった日本に向けられています。彼らは逆に過去に向かっているのです。そうでなければお互いに戦争した同じ民族が統一できるのは150年前まで戻らないといけないからです。しかし、同じ民族が敵対意識を超えて統一しようとする高揚した気持ちは抑えられないのでしょう。その代わり、これまでの友好国である日本や米国は邪魔ですね。みずから……
芥川賞が決まったそうです、作品は読んでいませんが、おめでとうございます。文学は絵画や写真のように時代を切り取り、写し取る言葉の芸術です。さしずめ、絵画は芥川賞で、写真は直木賞ということですか。ただ、芸術性や精神性がないと、単なるいたずら書き、スナップ写真になるのですが、今回の作品はどうなんでしょうか。どこかの国の裁判や違法行為なども、やはり対抗する明確な交渉力がないと負けてしまいます。正しいことだから相手は納得するだろう、なにも言わなくても理解してくれるというのは全く通じません。彼らは初めから相手の話を聞いていませんし、自己の都合に合わせた虚言を作って主張するから最初からかみ合うはずはありませ……
太古の昔、大絶滅時代が地球には何度もありました。その一つで勝ったのが爬虫類でした。空気中の酸素濃度が極端に低下する絶滅期にそれまで繁栄していた哺乳類型生物が後退し、爬虫類がそれに代わって恐竜となり、その後約2億年の大繁栄を続けます、哺乳類はその間まさにネズミのような生き物でした。隕石の衝突により6千6百万年前に恐竜が絶滅し、いよいよ哺乳類の時代が始まりましたが、そんな簡単に取って代わるほど甘くはありません。恐竜が絶滅するのも奇跡に近いくらいの不運でしたが、恐竜もしぶとかったのです。ちなみに、隕石衝突時にたまたま超大型台風の下に居たのがネズミ類だったのが哺乳類の幸運でした。超大型台風のおかげで隕……
やはりケガには勝てなかったですか、横綱稀勢の里が引退されるというニュースを聞きました。相撲巧者で将来を期待をしたのですが、身体的故障は致命傷なのですね。以前も無理に土俵に上がり、ケガを悪化させたお相撲さんがいたのに、なぜ強行したのか理解できません。日本もこれまでの無策と言うケガで苦しんでいるようです。韓国のもろもろの案件も、北方領土も、中国も、これまでの無策無能不作為のツケが絶望的な様相を見せています。相手の国々は官民挙げて嘘ねつ造で日本を非難していますが、正しければあえてケンカしないという貴族的発想で来たツケです。実は、大学者であった梅原猛先生が亡くなりましたが、先生が創設された国際日本文化……