プーチンは北方領土を返す気はない。なぜなら日本国内で返還運動を見ていれば、返さなくてもいいと誰でも思うだろう。韓国も中国も領土についてはウソでも小さい子供のうちから徹底的に領土だと教育し、徹底的に敵愾心を煽っている。侵略を正当化するためには子供時代からの洗脳しているわけで、日本はお人好しのように黙っている。NHKは国営と言いながら、他国の主張をあたかも当然のように日本の対立点として報道している。対立点でもなんでもないのだ。領土は国民運動しないと解決しないのを政府は学習すべきだ、国民を煽るのはいけないなどという道徳論は他国の顔色を窺っている逃げにすぎない。事実、朝鮮半島は本来中国の領土である。中……
ひごろよりNHKを批判しているので、気になります。投票はしなかったですが、政党N国の主旨に賛同しています。しかし、NHKを告訴などせずに、一般の放送局やタレントを告訴するのは方向が違うでしょう。批判的な放送をされたからと言って激高して告訴するなら、なぜNHKを告訴しないのでしょうか。結局、これも選挙という不思議な魔力に罹ってしまったのでしょう、選挙で多数の票を集めると自分が天下を取ったかのように傲慢で自らが支配者になる夢を見てしますのです。選挙の毒ですね。野党議員たちもいまだに空理空論で票になる詭弁しか言わないし、これは全世界共通の選挙という病気かもしれません。もちろん民意を表現する最高のシス……
ながながと釈明しても意味のないごまかしで、言ったことは「私は知らない」「私は無罪だ」と言いたいらしいが、どこまでも行っても黒は黒、しかし、大統領は腹心でかつ後継者として、国家よりも大事だから完全に守るのだろう。どこの国の事かはわからないが、日本もついこの間、文部科学省の局長が息子を医科大学に裏取引で入学された疑い、つまり収賄で起訴された。金の受け取りではないが、息子を医者にするということがわいろと認定されたのだ。また、モリカケ問題では財務省の局長もまた国有地売買で「知らぬ」「わからぬ」を繰り返していた、おそらく人間とは保身のためにはどのような嘘も方便をつくということだ。香港の長官も辞めると言っ……
韓国の法相予定者が大変なことになっていますが、事件内容がお粗末で、検察が介入していながら大臣に無理やり押し込もうとする大統領の頭の中はどうなっているのか不思議です。日本の規制で韓国の自主開発がまたれるところもあるらしいですが、こういう技術は実験ではすぐにクリアしても実用では莫大な費用が必要なので、コストを考えて生産技術を磨くようにしないといけませんね、まあ、いずれも他国の話でした。
話は別で気になるものがありました。週刊P誌の記事に怒った作家が小学館には寄稿しないとかクレームを出したそうです。先日の不表現の自由展で開催中止を表現の自由の弾圧だと叫ぶのと逆で、記事内容についての言うなればヘイト……
儒教に侵されると「面子」に執着するのだろうか。まして天からの与えられた徳をもっているということから絶対的な正義だという観念に固執することになる。NHKは毎年太平洋戦争の記録を放映しているが、戦争という悲惨さを後世に伝える教訓としているが、本当の目的は反日であることは明白だ、しかし、そういう放送からも学ぶことはできる。日本もやはり面子にこだわったところが匂うのだ。戦争をするというより、根本的に体面や面子が重要なことで、そのために何万人の兵士や市民が犠牲になった。これだけの愚策で戦争をしたのであれば反日になる朝日新聞にも一部の理はあるかもしれない。本当に戦争するなら陸軍大臣、海軍大臣、各将軍はなぜ……
「合意」とは何のだろうかと、疑問に感ずる今日この頃ですが、法律家なら一度合意したことを撤回することはできない、またはしてはならにという意識をもたないといけません。それが契約の全てであり、その合意で進めないと不履行や契約違反に問われるからです。しかし、韓国は違う、ましてや大統領からして一度合意しても、それが決定ではないという、いつものゴールポストの移動、話の蒸し返し、ちゃぶ台返し、嘘も方便、詭弁の嘘つきなどの詐欺まがいの無法社会になります。日本に対するいじめとヘイトではないのでしょうか。ヘイト議員はどう考えますか。さて、合意が無効であるとの文の主張であるなら、協定を破棄してください。これが道理で……
歴史上偉大な人物はたくさんいますが、織田信長ほど名実ともに時代を作った人物も少ないと思います。混とんとした室町時代から戦国時代の潮流を信長は打破しました。田舎の小大名の倅が大国との戦いに勝ち進み、新しい時代のパイオニアであることは誰もが認めることです。ちょうど、西洋の国との接触もあり、種子島と言う鉄砲の伝来、それに伴う工業の発展、戦法の改良等々いくら述べてもきりがないです。そのなかでも、信長が若い自分より楽市楽座の実施は商業や産業の発展に寄与するもので、信長が単なる武将ではないことを示すいい証拠です。領主や寺社等からの徴税や関所などにより商品流通に著しく阻害するものを失くしたのですから、当時と……