梅が一輪ほころびました、「チバニアン」が正式に決まり良い春になりそうです。しかし、海を越えたところでは、中国の新型ウィルスが発生し死者が出てます、イラン情勢も混とん、各地で火山が噴火です。日米安全保障条約が60年目と言う節目ですが、より一層の同盟強化は必要でしょう。しかし、国内の認識が不十分なのはどうしてでしょうか。いつまでも寝言を言い続ける朝日新聞やNHKの影響なのか、原子力発電の刺し止めをした裁判官が広島にいます。森〇岳という男ですが、これまでの原子力規制委員会の判断が間違いとして再稼働を認めないという極めて杜撰極まる判断を下しました。専門家でもない男が偉そうに国家の重要なプログラムを却下……
国際地質科学連合理事会において中期更新世の地質としてチバニアンが正式に世界の歴史区分に決定されました。市原の山の中で正にお宝が眠っていたことになります。117の区分があるそうですが、唯一の日本名の名称であり、千葉県人として大変うれしいです。茨城大の楡〇久というゴロツキの妨害にもめげず、昨年の台風被害にも持ちこたえて、関係者各位の御努力は並大抵のことではなかったと思います。特に市原市議会の迅速な対応は日頃地方議員の不勉強を非難するものとしてはお詫びをしないといけないと思うくらいです。
しかし、まさかこの千葉に大地の下に地磁気転換の痕跡が残っていようとはまさに奇跡のような話です。実際はまだ見に行……
神戸震災からもう25年がたったのですね。当時は最後の文部省勤務で、4月から高知へ赴任する予定でした、この後にオウム事件もあり波乱の年でしたが、管理職時代も終わり、紹介所も10年を超え、あっという間に25年です。しかし、昨年は千葉県も台風の被害に会い、いまだに多くの建物が修復されていません、特に森田〇作による無策無能さが露呈され、今後に来るだろう災害に憂慮しています。千葉県民もいまだに森田健✖を慕っているのかリコールをしない悠長さに個人的には理解できません。災害が来る前に森田を辞職させないと災害には間に合いません。さて、のんびりしたお坊ちゃま大臣の小泉大臣も育休を取るとか言っています、気候変動や……
天皇陛下のイギリス訪問が決まり、これでアメリカ、中国につづきイギリスとの皇室外交が順調に展開されるようでめでたいことです。しかし、イギリスではヘンリー王子の王室からの独立が取りざたされています。いろいろ理由があるようですが、どうもメーガン妃がダイアナ妃と御自身と重ね合わせた結果だと思います。お二人の結びつきの要因も故ダイアナ妃のつながりでしょうしメーガン妃がいつの間にか自分をダイアナ妃と混同し、パパラッチなどの報道加熱から自分も殺されると思い込み、こういうことになった気がします。思い込みとは怖いものです。特に王室ではじめての黒人系で女優なので、そういう役にハマってしまうと本来の自分に戻れないの……
ウクライナの民間航空機を撃墜したことをイランが認めました、多くの犠牲者に対し、知らぬ存ぜぬと他者に罪を擦り付けてきたものが、もう言い逃れはできないのでしょう。韓国も自衛隊機にレーザー照射を認め謝罪しなければ正常な国ではないことは明白です。年末にゴーンの国外逃亡があったので、一度昨年の重大ニュースを確認しておきましょう。令和元年の式典、吉野氏ノーベル賞、ラグビー世界大会、韓国徴用工問題、香港動乱、消費税増税、京都アニメ放火、台風被害、イチロー引退、ゴーン逃亡、首里城炎上、米中貿易戦争などが記憶にあります。思えば、ゴーンももう日本国内では逃げ切れないと知っての脱走でしょう。台湾総統選挙結果も予想通……
ゴーン氏が脱げ得になるか、恥の上塗りなのか今後の展開が期待されますが、イランでのウクライナ航空機撃墜はとうとう逃げられないと察したイラン政府の謝罪になりました。イラン軍が発したミサイルで民間機を撃墜し170人以上が犠牲になった事件、墜落現場をみれば単なる墜落ではなく爆発により粉々になったという状況でミサイルの直撃が有力視されたわけで、結局イランの犯罪でした。これで、数年前のウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜についても蒸し返しで真相究明がなされることでしょう。しかしこの期に及んで、イランはアメリカの責任だと非難しました。自国の完全なるミスで、ましてや軍関係であれば絶対にミスをしてはいけないに……
裁判始める前では、相手方を強く非難する気持ちは当然であろうが、訴えられてた側が当該事件については何も語らずに、留置場の待遇だとか、クーデターだから私は正しいとか子供じみた説明ではだれも納得しないだろう。まあ裁判所に出頭して証拠でも出す以外には無罪になる余地はないだろう。そもそもこういう前例を作ってしまったので、他国でこういう事件があれば我先にプライベートジェットを使って国外脱出を図る時代になるのかもしれない。アメリカとイランの紛争も、やれ報復だやれテロだと非難の応酬だが、両者のトップは比較的冷静なので戦争にはすぐには至らない。それより戦争をしたらイランは国家が破綻するのは目に見えているので。戦……