今回の武漢ウィルスの隔離作戦でも、また地震や津波などに対応するのでも病院船を持つことは必要かもしれません。現状では自衛隊に置く必要は無いかもしれませんが、将来は防衛機能の一つになります。当面はやはり海上保安庁に数隻の大型病院船を保有させることが考えてもらいたいことです。東北大地震でも、海上から支援・救援は重要でした。
この間、羽田空港や成田空港を使うのではなく地方空港に伝染性疾病患者をおろし、隔離できる施設を使えといいましたが、病院船はそれに打ってつけと思います。普段でも国民の安全を守る上で病院船の存在は勇気を与えるものですし、青少年の訓練や海洋開発にも利用することが考えられます。広い海洋域……
昨日2月22日は竹島の日でした。島根県では式典が開かれ政務官が政府から出席したということです。もちろん総理大臣も広島長崎のように自らの発言をする必要もあると思います。それだけの危機感がないということと、土下座外交の延長で及び腰なのでしょう。さて、式典をいくらしても無駄です、まずは、きちんとした法整備を行い、竹島の権利の保全を明確にして、そこからさまざまな対処で竹島を領土として復帰させなくてはなりません。国会議員お前らの出番ですよ。なんで重要な事項に法律をつくらないのか、立法府といいながら、結局いつも行政府の長である総理大臣の揚げ足を取ることしかしない野党の存在にもう嫌気がさしています。神戸で教……
季節は春めいてまいりました。とはいえ、ウィルスの蔓延は進行しており、今日も千葉市の中学の教師に感染が確認されたそうです。すでに身近に忍び寄るウィルスに恐怖を感じます。実質、中国人民解放軍の侵略のような状況です。昨日も言いましたが、日紹連のセミナーも延期になりました。肝心の厚生労働省職員ですらウィルスに感染するようでは、映画もどきのパニック映画の様そうです。これではどこもおちおち出かけることもできません。元は中国共産党の危機感の無さがウィルスの流行に歯止めをかけることができなかったためです。こういう怠慢は、これを武器に世界制覇の野望を目論んだために、故意に対策を遅らせたとも勘繰ることもできます。……
日々、中国の新型ウィルスによる肺炎が拡散しているようです。日本ばかりではなく世界各地に飛び火し収拾の目途がたたないという状況です。千葉もまたいつどこにウイルスが飛び交っているのか見ることも予想もできません。本来ですと日紹連セミナーが今月末に有馬で開催されるのですが、参加者の方々は不安になっているようです。幸い当概セミナーには所用のために参加できないのですが、喜んでいいいわけはありません。これが全国のいたるところであらゆる催事やイベントや行事に影響しているからです。これまで準備したものが一瞬にして無に帰すことは関係者にとっては悲痛なことだと思い、ご心痛のことでしょう。さらに観光や営業で人々が去っ……
中国を心配するどころではなく、日本全体が危険地帯になりつつあります。ステレス性があると申しておりましたが、密かに気が付かないうちにウィルスが蔓延しているようです。インフルやノロ、おそらく普通の風邪は逆に減少しているようですが、問題はこのような新型の人類の脅威となるウィルスに対応できないと言う日本政府の能力が分かったことです。たった一人の乗客からダイヤモンドプリンス号3500人の命が危機に晒されたことは、単に他人事ではなく、日本全体も危機に陥ったということです。もちろん、人工物か自然物かはとわず、人類は病原菌との戦いであり、未来永劫病気はなくなりません。人類イコール生老病死なのです。さて、日本政……
どんなときも如何なる危機も対応できなければ国家は維持できません、台風、地震、火山、台風の自然災害や戦争やテロ、大事故等々気にしていたはきりがありませんが、伝染病も大問題であり、国を挙げた防戦をしなければ国民全部の命にかかわります。安倍政権は消費税増税と言う大きな間違いをした次は、武漢の肺炎ウィルスを食い止めることができるのでしょうか。結局現代では人ばかりではなく物流を止めることは極めて困難であり、いかなるところでも、ましてやウィルスなどは知らぬ間に侵入してきます。ましてよりステレス性があり、伝染したという気がなくても何日も多くの人間にウィルスをばらまくという現実が見えてきました。パンデミックに……
新型肺炎ウィルスが拡大を続けています。日本では大型クルーズ船での乗客乗員の方々が船内で苦しい日々を戦っています。発生源の中国本土はまさに戦場と化しているようで、武漢はもとより、北京も上海もまるで打ち捨てられた都市の様そうです。中国というのは国家ではありません、誤解がないようにしないといけないのですが、中国と言う国家を支配しているのは中国共産党で、中国政府が何をするにしてもハッキリ言って下請けに過ぎないのです。国家ではない支配階級である中国共産党であるからゆえに中国国民への責任はなく、共産党の勢力拡大のみが目的ですので、一つや二つの都市を壊滅させても痛くも痒くもありません。ということで、中国共産……