朝鮮戦争は休戦したままで、現実には常に戦争状態にあります。ゆえにいくら奴隷のように韓国が服従しても、北は動じません。かれらの目的は韓国が服従しようがしまいが侵略し降伏させ、金王朝の植民地にすることですから、まったく韓国の意思など無関係です。それは如何に北朝鮮が貧しく、飢えていたも関係ありません。金一族は自らの安寧以外興味なく、自己の面子と言いましょうか、尊厳なるものを入りどころとして絶対権を維持しているので、わずかな、些細な侮辱も許しません。それは日本生まれの母親に生まれ、長男、次男を抹殺した、三男と末っ子の女でも同じです。まして本来権力とはかけ離れたところにいた者が一度権力を取ればどいうこと……
中国共産党は、チベット、ウイグル、南シナ海に続き香港制圧に掛かったようですね。国家安全法なるものを制定し、すべての民主主義活動を制圧します。自由な言論や行動は一切できませんから死んだも同じです。これまでのチベットなどと同じやり方です。日本は太平洋戦争に敗れ国際的には発言権がありませんでしたので、これらの中国共産党の横暴を許した責任はもちろん、欧米です。まあ、工場や技術を盗まれた愚かな日本と言うレッテルはついているのですが。尖閣にはマ毎日勝手に自国の領土だと言い張って侵入し、当該沖縄県知事は中国の傀儡であり、沖縄の地元マスコミ誌はもともと反米ですから中国と結託していることは自明です。さて、コロナ……
沖縄のデニー政権は中国化にまっしぐらなのだろうか。尖閣問題など眼中になく、反米反日に邁進している。おそらく朝日新聞の植草氏も裏で従北する一翼を今後もしていくのだろう。恐ろしいことである。彼らが気が付いていないのは、なぜ日本が戦争に突入したかである。これは日本における統帥権と言う超絶対主義的暴力権力が暴走した結果なのであるが。先日も言ったのですが、天皇中心の統治権の他に大元帥中心の統帥権と言う、軍事的権力が国政である統治権とは別個に存在し、統治権とはまったく独立して国家を動かせるという極めて悪質な権力でした。それを利用した国会議員たちが当時の政府に反対するための理屈を作りだしてしまい、後の祭りで……
アメリカの黒人暴動も落ち着き始めたようですが、無実の黒人が暴力で殺されたというよりも、今回のコロナの影響で、アメリカの貧困層の感染や死亡率などを見れば保険のない、または病院にいけない人々の不安が引き起こした事件であり恐ろしいことです。世界経済を支配するアメリカも結局一部の富裕層が富を握り広く国民の健康を管理できないところが怖いところです。本来ならば富を公平に分配できるようにしなければ、国民の福祉にはほど遠いです。実際すべての人が満足する仕事は理想に過ぎず、それこそ共産主義にでもしなければ成立しない以上、税金等で超富裕層から資金回収し国民全体に分配するべきです。まあ、しかしアメリカは変わらないで……
約
1万人の市民を虐殺したといわれる天安門事件から31年目、ことしは現場の北京はもちろんのこと、香港の追悼集会も行わらなかった。民主化の要求は死でかき消され続けている、日本の野党は何の反応もない。日本の野党は今回のコロナ対策予備費も10兆円は目的が明確でないから承認しないという異常な反発をしている。これが野党議員の本質なのだろう。なんでも反対、世間ではコロナの影響で給料がない、経営資金が底をついた人々がいて、予備費10兆でも足らないくらいだが、目的が明確ではないと、社民党の党首はじめいかがわしい議員たちが騒いでいた。こういう議員がいるかぎり、コロナどころの騒ぎではなく、こういう者たちが反対す……
被害者の方はお分かりと思いますが、突然中国人が訪ねてきて、中国と合弁を行うとか、中国にお店を出しましょうとか来られたと思います。これはいい機会と多くの日本人経営者が大金をはたいて、工場や技術を持って希望を糧に中国に進出しました。はじめは順調で業績も上がり、日本人を全て首にした後に、中国人スタッフにチヤホヤされ、技術や仕組みを十分教育熟知させることに生きがいを感じたと思います。ところが、急に臨時役員会を招集されて、慌てて社長席に座ったとたん、腹心の中国側取締り役から社長解任の動議が出され、通訳を受けているうちに評決が出され、そのまま解任で会社を追い出され、一文なしで、会社も技術も巻き上げられて中……
コロナの渦中の、武漢ウィルスをまき散らした中国が今後は香港を手中に収めるべく、国家安全法を施行し中国の民主化を撲滅しようとしている。これは本来2か月前の人民会議で決定する予定がさすがのコロナで2か月延期されたものをなにがなんでも施行するために召集されて決定したものである。1名の反対を除く2千人以上の代議士が討論抜きで可決したものであり、香港の意見も聞くことなく、これが中国流の国会による民主主義もどきの結果である。これをみて、京都アニメにガソリンをまき70名近くの死傷者を出した犯人の思考と共通またはよく似ていると感じた。はっきり言って他人のことなど眼中になく、自己の主張を固執し声高に相手をあげつ……