今年大学を卒業したという若い人に聞いたら司馬遼太郎を知らないと言う。そういう時代になったんですね、われわれの歴史観は司馬遼太郎の小説から始まったようなものであり、日本史と言うのは司馬氏の描いたダイナミックな人物たちの生きざまであると思っていたのですが。これが歴史です、歴史を作った偉人達同様、どんな偉大な作家もいずれは歴史の中に埋もれるか風化するのです。というのも、今の日本史は司馬遼太郎氏の歴史観も歴史の一面をとらえたものにすぎないと思っているからです。たしかに司馬遼太郎による歴史観は、例えば織田信長の天才が周囲の群雄と戦い、さらには秀吉、家康という巨人たちが勝ち取ってゆくという一本道のストーリ……
北朝鮮のパレードを見ましたが、わざわざ深夜にやるということは何でしょうか。人に見せるためのものなら当然昼間の明るい時にしなければ意味がありません、しかし、わざと深夜に行った。つまり監視用の人工衛星に不鮮明な画像になるよう夜に行ったことは明白で、なぜかというと張りぼてがわかってしまうからです。本物であれば強大なミサイルと言うだけで破壊力は一つの都市は壊滅することができます。しかし残念ながらロケットは打ち上げるのは難しいし、まして巨大なミサイルとなれば並大抵な技術と工業力が無ければ製造できません。簡単にできるならホリエモンさんは苦労しません。おそらく巨大すぎて本物であったとしてもトラックから立ち上……
ノーベル賞は今年まだ日本人の受賞はありませんが、是非安倍さんは世界平和に貢献したことが認められれば良いと思います。トランプ氏もコロナに負けぬ強靭な強さで公務に復帰し、大統領選に勝利した後はまた候補になるでしょう。しかし自分の上のハエも追えないでは困るのですが、バイデンさんは逃げずにトランプ氏と正々堂々戦うべきでしょう。どこかの小説家もさんざん中国のご機嫌取りをしたのですが、今年もダメだったようです。中国に媚を売るようでは、日本学術会議同様、学問の自由などいう権利はもちろんありません。学術会議に入れると思い込んだ学者もどきはきちんと研究成果を公表してからの話で、ろくな研究成果もなくノーベル賞もな……
コロナに感染したトランプ大統領がわずか3日の入院で今朝退院しました。驚異的な回復で、あまりの速さに今後も注意し、無用な行動は完全回復まで様子を見られたほうがよいでしょう。しかし、以前ここでコロナ感染が大統領選挙のターニングポイントになると申しましたが、そうなる気配がします。バイデン氏が感染すればバイデン氏の敗北、トランプ氏が感染すれば大逆転を狙える可能性、そしてその結果はどうなるか。あとは選挙民の判断ですよ。バイデン氏は息子さんが脳腫瘍で亡くなり、前回の大統領選挙を見送ったわけですが、運の強い方ではないのでしょう。しかし、弾劾も暴露本も、脱税も、コロナもものともせずに立ち向かっていくトランプ氏……
図らずも予言通り、トランプ大統領がコロナに感染しました。中国の放った生物兵器としては正に目的達成でしょう。まあ、私は二人の候補のいずれかが感染し勝敗を決めるとまで言っただけで、だれが勝つとまでは申していません。二人とも感染後の対応が違うので、うまくやれば逆に勝利を導くでしょう。しかし、トランプ氏の強運は驚きです。弾劾裁判も勝利し、数々の暴露本も効果なく、脱税も話題にならず、最高裁判事も手中にし、これで感染しても強いところを見せれば、コロナも怖くはないでしょう。そもそもすぐにワクチンの接種で重篤になるようなことにはなりません。仮にワクチンで副作用が出ても、選挙で勝つ方が優先、まければ死んだも同じ……
コロナがいまだ終息せず、このままだと今の倍1憶人が感染し、100万人が死亡する勢いだ。公表された数字よりおそらく倍であれば既に到達している。これは第三次世界大戦である。武漢から流失したと言いうより、当所から生物兵器だった武漢ウィルスが世界に広めたのは故意に不作為をした中国共産党の作戦だ。すでに世界中から盗み取った技術で最新の武装で急速な軍備を拡張し、規模的には世界最大の軍備で南シナ海、尖閣、インド、宇宙などあらゆる地域での戦闘準備しているし、紛争を起こしている。さらに経済力にものをいわせ、弱小国の領土を借金のかたに公然と侵略し占領している。新植民地主義というのであろう。サイバー攻撃は常に膨大な……
台風12号が過ぎ去っていきますが、ようやく熱さも落ち着き秋になったようです。昨日は品川で3か月遅れの看護家政協会総会が開かれました。内容は新しい執行部体制と、赤字解消への対応でしょうか。来年は大幅な会費の値上げが決まりましたが、赤字解消では仕方がないのでしょうか。月3000円ではいつまでもやっていけないということです。家政士の試験も準備中ですが、ことしも家政系の学校の学生さんたちの参加を期待しています。
さて、菅さんも総理として内閣も決まり、これまで以上に頑張ってもらうしかありません。ダメな国会議員は容赦なく切り捨てないといけません、いつまでも甘ったるく議員にしているから、良い人材が国会にこ……