人類はコロナと永久に戦い続けるのだろうか。いまだ衰えることなくコロナ感染者が増え続ける、いつかは自分が感染することになるかもしれない。医療崩壊という状況でニセ専門家は何とかしろと叫ぶだけで何もしないし考えない、なぜか彼らの目的は売名だけなので、テレビに専門家と書いてもらえばいからだ。意味がないだろう、こういう人を永久に専門家と称賛するのは、本来ならば嘘つきなどと非難されてもおかしくはないのだ。さて、医療崩壊は政府が命令すれは、実際のところ世界最大のベット数をほこる日本は何とかなるのだが、結局権限を政府に持たせる法律がないと言うお粗末さ。国会議員は何をしているかと言うと解散選挙に向けてそれどころ……
アフガン撤退で日本も援助した一兆円近い税金が霧消したらしい。先進国の一員として義務を果たすうえでは仕方がないし、それが無駄になろうが有益に使おうが現地の人々の責任であるので、とやかくも言えない。しかし、徳川慶喜のように尊王攘夷の哲学をもって平和的に引き下がるのと、アフガンの崩壊は全く違う。いかにイスラム教徒が真理がなく、暴力と略奪の世界かを表す出来事だ。何回か述べたが今年から国家消滅が始まり、アフガンが真っ先に現実になった。まあ、すでに中国共産党の傀儡として飲み込まれた国があるが、それは今更いうまでもなく、問題は今後どこが続くかである。
さて、日本もアメリカに軍事も経済もワクチンも全部依存す……
金メダルを噛んだことで某市長がやり玉にあがり謝罪を求められているが、なにか子供じみた話である。昔河野洋平という男が何かを韓国に謝罪したが、そもそもそういう事実があったのかも確認せず、韓国に媚びへつらうための弁解でやったもので、国会への事前の説明もなく勝手に独断で行ったらしい。この行為により如何に日本国民が不当かつ悪意に満ちた目で見られるかを考えもしなかったのだろう、はっきり言って、河野洋平は自分自身は正しく、悪いのは日本ないし日本国民であると責任転嫁し、自己弁護のための謝罪であることは明白。それをいまだに国会議員はなにも指摘せずに真に受けているのだから、これが国会議員なのかと空いた口がふさがら……
松山のマスターズ優勝、大谷の投打の活躍、東京オリンピックでの大量メダルの獲得と日本スポーツ界での世界的躍進が続いてますが、昨日はルマン24時間自動車レースでトヨタが4連勝、かつ1位と2位の快挙と言うことです。オリンピックも優勝候補がつぎつぎ脱落しても27個の金メダルですから、もし優勝候補たちが期待通りの活躍をすれば倍の数になったかもしれませんね。次回五輪に期待ですが、これも文部科学省のスポーツ振興が実ったということでもあります。ただし、スポーツ庁は何をしていたのでしょうか、ある元オリンピック選手がスポーツ庁長官に就任しましたが、おそらく何もできずにポストが欲しかっただけなのでしょうか。それとも……
びっくりである、名古屋の入管事務所で、不法滞在となった女性を治療もせず放置して殺し、かつそれを隠匿しようとした件だ。まさに外国人にはいかなる要求も認めないという非人間的な対応には狂気ささえ感じる。日本で人権を取り扱う役所であり、うちでも法務省からきた人権擁護の文書が山ほどあるにもかかわらず、肝心の自分たちは重い病を訴える外国人を演技だとか揶揄していたとは地獄の鬼もこういう輩はいないだろう。結論はあとで。ちなみにガソリンを大量にまいて50名近くの若者を焼き殺した男は自らも重度の火傷を負ったが手厚い治療で生きている。この差は何か、というより、なぜ不法就労の外人をここまでひどい扱いにするのか。確かに……
西日本側ではいまだに大雨で洪水がつづいています。日本ばかりではなくアジアの各国でも大雨による洪水が大被害をもたらし、一方でアメリカやオーストラリアでは干ばつで山火事が広がって手が付けられない状況です。そしてコロナの感染は今日も大幅に増えおそらく一日で2万人の感染者を数える日も出てくるでしょう。もう、人間の手には負えない状況で、悪魔と言うよりも、まさに神を恐れぬ人類への天罰と言う感じです。日本ではまず、人から人への感染対策が不十分なのはわかります、だれも不用心に人込みを歩いているからやはり一人一人の注意喚起が最も重要です。いっそ、タリバン兵を連れてきて渋谷や新宿など繁華街に立たせれば人々は一目散……
フィールドオブドリームは野球場に集う魂の凱歌でしたが、今度はアフガニスタンで凶悪な亡者が再び息を吹き返しました。なんともアフガニスタン政府というものはまさに傀儡で実体のないものだったことが明らかになったようです。30年前にアフガンを支配し、イスラム原理主義のもと人々を恐怖のどん底に陥れたことは記憶に生々しですが、それから9.11事件のアルカイダのテロ、そしてアイエス(イスラミック国)の拡大で、多くの市民が命を落としました。再び恐怖のイスラムテロが起こるのでしょうか。ことしは国家が消滅すると予言しましたが、そのとおりになりそうです。それはイスラムの原理主義よりもさらに恐ろしいものが中国から拡散し……