テレビで専門家の方がイスラムについて解説されてました。内容は、イスラム教は神のみが裁くことができるという信仰であり、人間が裁定したり決定することはできないということ、つまりは民主主義のように人が選挙で決めるとか議会で決めるとかの概念が理解できないそうです。そういうことであれば、この民主主義体制と相いれない根本的な発想の違いを認識すべきでしょう。まあ、神のみが決定できるというというのは神様のお告げかもしれませんが、それを信じるかは人間が決めることですが。しかし、その結果が日本人やアメリカ人を殺害するテロを正当化し、自爆を容認する宗教であればいい迷惑です。中村医師もあれだけアフガンに貢献しましたが……
これだけ毎日国会議員の無策無能をぶちかませても、今日もまたカジノ関係で国会議員が有罪判決を受けたらしい。まあ簀巻きにされて東京湾に沈めらられずに命拾いだと思えばよい。しかし、パチンコや競馬や競艇、宝くじというギャンブルは昔からあるが、トランプやルーレットを使うカジノを日本に誘致するのはどうなのか、まあ、その危険性を承知でその国会議員も権力をかさに関係各局に圧力をかけたのだが、賄賂と認定された。先進国として気の利いたカジノが必要だというし、もし日本にあれば、どこかの製紙会社の御曹司も100憶円を刷らなくてもよかったと反面教師として、優良なカジノも考えることもできたかもしれない。その結果としてか、……
アフガンではタリバンの連中が自爆志願兵をパレードさせて威嚇したらしいが、死ぬまでやっていればよい。イスラム教徒も迷惑だが、恐れおののくだけで死しかないだろう。結局自爆して死ぬか、戦闘でハチの巣にされて死ぬか、イスラム教徒同志で殺しあうか、そうでなくては餓死か病死だろう、すぐにアラーさまのいる爆弾だらけの天国にいけるかもしれない。まあ、将軍さまのいる地上の楽園よりはまだ少し死には時間があるかもしれない。将軍様の倉庫にはすでに食料はないが、アフガンにはアメリカ軍が残した食料があるようだ。しかし、これだけ「死」が近いと、コロナも怖くなくなるかもしれない、そうじゃなければ装甲車のような重装備で街にでも……
2020東京オリンピックとパラリンピックが無事に閉会しました。よかったです、コロナと戦いながらオリンピックを開催するのは日本の力を如実に示したことで、単なるイベントをしたということだけではありません、もちろん反日の諸君は地団太踏んで悔しがっておるでしょうが。メダルも取れなかった選手は努力が水の泡になったかもしれませんが、その努力は十分取り戻せるでしょう、すくなくともこの成果はこれまでの選手や関係者の努力の結果であり、これは開催できたから日の目をみたのです、こういう人々の努力を無にするような五輪反対論者は猛反省すべきですが、結局また反日活動に走っています。沖縄のデニーも尖閣は無視、コロナも黙殺し……
まあ中身はそのまままで、総理大臣の肩書をもったはいいですが、いつまでたっても官房長官の器から抜けることが出来ませんでした。まるでアメリカ軍がいないとすぐに逃げ去るどこかの国の政府と同じレベル。まあ大変なときに急に降ってわいたような役目でしたから仕方がないのでしょうが、それを生かせないのも人生。巷では辞職したら失業者になるのですが、さすがに国会議員は続けるようですね。さて、今日はたけしさんが暴漢に襲われたとのニュースでびっくり、硫酸を掛けられてコンナンなりましたと報道陣に囲まれるかもしれないと心配しましたがご無事の様で安心しました。この人もいずれは国会議員になるかもしれません。まあ、世界的に影響……
総理大臣としては実直で真面目、真摯に仕事をされた人だと思うが、やはり政治家は国民からの人気が欲しかったです。一生懸命仕事をされても裏方ではなく、表舞台の人ですから、ちょっとユーモアとか愛嬌とか、人々が喜ぶようなコメントがないと見向きもされないという典型でした。まるでアフガン政府のように疾風怒濤で半日で逃亡しましたが、「ガースーです」とかいうのが関の山では、逃げる前にもう少し世の中の風潮やテレビタレントの態度を見習えばよかったです。今更遅いですが、昨日も言ったように国会議員だけの中でいくら権力を維持しようとしても、結局国民の方を見ていない、一般人の顔を見ないではいくら頑張っても世の中よくならない……
菅総理が総裁選に出ず、総理大臣も自動的に辞任するのだろう。やはりリーダーシップがないと政治家は無理だ。しかし、そもそも、選挙に勝てる総理でないと選挙に勝てないとうそぶく国会議員は、一緒に辞職すべきだ。結局、しっかり仕事をしない国会議員は選挙に出る資格もないのだ。ちなみに、先日述べたが日本も大統領制が必要だ。これは結局、政府や行政におんぶで抱っこで何もしないのではなく、自ら決断できる政治をする政治家が必要だからだ。
さて次はだれか、個人的希望なら大谷翔平だが、野球と政治の二刀流ができるかどうか、他には、元気がなくてもなんでもできると言うアントニオ猪木氏か、冗談はさておき、安倍氏が再び総理大臣が……