北朝鮮の金ちゃんが元気だ。死ぬ間際だったが緊急手術がうまくいき、正に悪魔がとりついているのかごとくミサイルを発射しまくっている。日本海で北朝鮮のスパイ船に韓国海軍と韓国警備隊の艦艇が何かをやりとりしていた、おそらく緊急手術に必要な何かをアメリカ及び日本を経由して誰にもわからないように海上での受け渡しには成功したが、そこを海上自衛隊の哨戒機に発見されて、慌ててレーザーを照射した事件である。おそらく想像だが心臓弁に関する何かだろうが、もちろんトップシークレットである。その正恩が病魔を忘れたかのごとくミサイルを撃ち続ける。そのミサイルの元は、ヒトラーの兵器V1号とV2号のミサイルである。「V」という……
ロシア本土とクリミア半島を結ぶ唯一の橋が崩落した。誰が起こしたかは不明だが、プーチンはウクライナの攻撃と言うのは確かだ。しかし、それどころではなくクリミア半島が孤立した事をどこまで認めるのか。陸海空の補給路が途絶すれば、クリミア半島のロシア軍は降伏しかないのだ。プーチンの潮時が来るだろう、もちろんプーチン自身は権力者から降りる意思は全くないが、既にロシア軍のコントロールは無い状態で戦局が好転できるわけはない。まあ、唯一同盟のベラルーシが参戦すればまた戦況も変わる可能性もあるが、ベラルーシの軍部はロシア軍より腰抜け揃いだ。そうそうチェチェンのプーチン親衛隊はまだ装備も戦意も強いが、金が目当ての連……
他人のものは私の物、世界の物はプーチンの物と非常に明確にプーチンチンの独占欲は強欲だ。どれほどウクライナからむさぼり尽くそうとする貪欲な魂胆かは知らぬが、欲望の底なしは地獄に通じる。さて、ウクライナ東部をプーチンがロシア領にしたが、今時、戦争までして他国の領土を奪い取る権利など誰にもない。まして戦争は終わってもいないはずだが、軍事作戦と言うより領土を奪うための戦争であることが明確となった。単なる軍事行動で領土が変動することあり得ないのだ。さて、一時が万事、プーチンに都合のいいように勝手気ままに事を進めているが、それは大きな間違いだ。すなわち無主物の占有ではなく、真の所有者の権利を無視、妨害して……
どこかの国の総理大臣は長男を総理秘書官にするなどという身びいきがまかり通る国はとても先進国とは申せないが、暗殺や殺しでトップになることができるという国は、もはや野蛮国と形容するしかない。申すまでもなく、ロシアは暗殺で社会を支配する国である。スターリンは数千万人のロシア市民を処刑してソビエト連邦を超大国にした。しかし結局ソ連は崩壊した。あたりまえだろう、好き勝手に殺しまくればいつかは反動が来て、自らを滅ぼすものだ。さて、今のプーチンもこれまでロンドンとか他国に逃げ延びた反プーチンの要人をことごとく暗殺してきた。そのほとんどが毒殺という、すぐには殺さず何日も苦しめて殺すという非道さだ。しかし、今回……
ヤクルトの村上選手が王貞治氏を抜く、56号ホームランを放ちました。ちょっともたつきましたが、55号のラインを最終打席に突破したことは持っている人なのでしょう。今年はロッテの佐々木投手のようにパーフェクトゲームも見られたし、だんだん日本球界もスターが出てきました。もちろん、メジャーの大谷は世界レベルのはなしでスポーツの枠を飛び越えています。人気チームのヤンキースの61本ホームランとどちらがMVPを取るかわかりませんが、直接対決で雌雄を決するのも面白いです。またノーベル賞の発表も始まりました、おなじみのこちらの村上選手も中国人民の支援を受けて文学賞をとれたら、習さんからお褒めの言葉が出るかもしれま……
トランプゲームでは、弱いカードしか持っていなくても、いかにも強いカードを持っているかのように装い、相手をだまくらかして勝つことをブラフと言うらしい。プーチン小僧も百万人の増兵とか、北朝鮮兵の派遣とか、住民投票で領土化するとか、核兵器の使用とか、何かと脅し文句で挑発を繰り返す。しかし、誰もプーチンの正体は見透かしているのだ、いかにもスパイ上がりの攪乱戦法も毎回使えば効果は無い。どこにプーチンご自慢の最新兵器があるのだろうか、どこに精鋭戦闘部隊や特殊部隊がいるのか、ミサイルや戦闘機や戦車がどこにあるのか、または援軍を送る同盟国はあるのか、はたまた戦術用核兵器は使えるのか、はなはだ疑問だ。アメリカは……
北海道長万部の水柱が止まり、ようやく町に平静が訪れたというが、突然の事で住民の皆さんはさぞかし驚いたことだろう。1000メートル地下からの強力な噴出はその轟音と共に自然の驚異を見せつけた。北海道のニュースではOSO18(オソ18)というヒグマがまだ暴れていて多くの乳牛が犠牲になっている。人は襲われていないようだが、町中に巨大なクマが歩いていておちおち寝てもいられないだろう。
円楽師匠、アントニオ猪木氏と訃報が続き、もうすでに安倍氏の国葬は過去になってしまった。いまさら国葬についての定義だとか論議するという国会議員のバカさ加減にはいい加減呆れてしまう。家族が行う葬儀とは別に、功労のあった者に社……