ロシアの同盟国ベラルーシ、元は白ロシア共和国と称していたソ連の属国、今回ようやく重い腰をあげてウクライナ戦線に突っ込むようだ。ウクライナも歓迎だろう、ルカシュンコベラルーシ大統領は、プーチンの側近中の側近でもあり、ここで二人の首を討ち取れば一挙にロシア消滅の足がかりになる。
盟友ベラルーシが今頃なんで参戦するかというと、それはもうロシアの敗北が決まったからだ。このままロシアが葬り去られれば、次は必然的にベラルーシが消滅の運命となる。だれでもロシアという後だてが無くなればベラルーシは持たない、ならば最後の意地でベラルーシもヤッタレという、いわゆるヤクザ仁義のひといくさなのだ。すでにポーランドに……
ロシア軍は機能していない。数日にわたりロシア軍はミサイルをウクライナに向けて発射したが、碌な場所にしか落ちていない。ミサイルに当たった人には誠に気の毒だが、そもそも道ばたに落とすほどミサイルは安価ではない。十分綿密にセッテングしなければミサイルの必中はできないからだ、慎重に念入りに準備しても日本のエプシロンロケットが失敗する事を見ればわかるとおりだ。すなわち、ロシア軍は軍事衛星のデータがインプットできないほど機能していない、もちろんミサイルを発射段階のコントロールもされない、言うなればめちゃくちゃに撃ちまくって消費しているにすぎない。おそらく陸軍の各部隊も同様に軍隊としての組織だった運用は不能……
災難続きのイギリスのロンドン、今度はゴッホのひまわりにトマトスープが掛けられたというニュースがあった。石油により地球環境を破壊することで人間の生命を危うくするのか、石油をつかった油絵のほうが地球環境より重要かとスープをかけたひまわりの前で叫んでいた。はっきり言って、トマトスープのほうが大切だろう、食べ物を粗末にするようなやつに環境問題を論ずる資格はない。しかし、日本のマスコミ特に反日団体は大喜びだろう、彼らの反日論理とそっくりだから、そのまま、日本と世界はどちらが悪いかのような論理で、日本を悪者にする例の方式だ。「人間」は「物差し」に値するので、本来は「芸術」や「環境」という対象物と比較するこ……
プーチンと北朝鮮の金ちゃんは兄弟のように仲が良い、毎ミサイルを撃ちまくって、お互いを讃え合っておるかのようだ。讃え合うのもよいが、子供のどろんこ遊びじゃ何だから、洗濯する人の事も考えたらどうだ。ロシア側が9万人が死傷すればウクライナ側はそれ以上の損害が出ているだろう、攻めている側と守る側はいずれもタダでは済まないのは誰でもわかることで、いまだに自分勝手な自己主張で傲慢な態度をすれば、死んでも悪く言われるのがオチだろう。
この十年、ロシア、北朝鮮、シリア、中国共産党、イラクと国際社会は脅威にさらされてきた、それでもイスラム原理主義はまだなりを潜めているのは自爆志願者が減少しているからだろう。結……
西側の試算ではロシア兵はウクライナで既に9万人が死傷したそうだ、おそらく同程度の兵が逃げ出しているだろう。一日で約300人が死ぬとは大変だろうが、ロシアの人口は1億人程度なので、日本と比較すると自衛隊が全滅したレベルの損害のはずだ。第二次世界大戦で勇猛だったソ連戦車軍団は今どこにいるのだろうか?カラシニコフ小銃いわゆるAK47自動小銃は撃ちまくっているのだろうか?ロシアの平原一面に累々とロシア兵の死体が転がる光景はさぞかし壮観だろう、もちろん、プーチンがそれをどう見るのかということで、私がどう感じるかの問題ではない。前置きはさておき、あまり関心もない、中国共産党大会がもうすぐ開催され、キンペイ……
エプシロンロケットの打ち上げに失敗したそうだが、失敗もまた成功の母である。さて、徳川幕府を打倒したのは薩長などの西国雄藩の関ヶ原以来の積年の恨みが結実したものであるが、何も敵だけではなく、実は隠れた幕府打倒の立役者がいた。もちろん、それは水戸藩のこと、つまりは御三家の一つであり、徳川慶喜の実家でもある。なぜかというと、水戸藩は藩をあげて日本史の編纂を行い、徳川家ではなく天皇家こそ日本の中心であることを公然と明言したからである。徳川家の一員でもある者が、徳川を否定してはかなわない。その理論であっけなく徳川の時代は終わった。ところろが、影の立役者は水戸藩ばかりではない。そう、つまりは西欧列国こそが……
スパイのくせに世界中で面が割れているのでは仕事にならんだろう。ロシア軍も全く仕事をしていない。戦車で本来は占領していなくてはならないのに、他国にミサイルを撃ち込んで何になるのか。それも半分は打ち落とされているらしい。ではその戦車はというと弾薬も燃料もないのでは置き去りで、当然兵士は逃げるだろう。徴兵された武器も弾薬も食料もない100万人の兵士は何しに行くのか、最後は自爆攻撃要員だろう、ご愁傷様だ。一番がっかりは戦闘機、ステルス戦闘機とか言っていたが、敵から丸見えでは飛べば撃墜されるだけのお粗末さ。このままではプーチン野郎は核兵器を使用するだろう。しかし、50年前の代物では使えるのかい、ウランは……