今朝ロシアがポーランドにミサイルを撃ち込んだという。誤って発射した可能性もあるとニュースは言うが、故意にねらったものだ。ポーランドと言うよりポーランドに待機しているNATO軍特にアメリカ軍を牽制するために仕掛けたものだ。数年前にマレーシアの民間航空機をミサイルで撃ち落としたのもロシアだ。ロシアをシラを切り、事件はうやむやになっているが、破壊された残骸からロシア製ミサイルの部品が見つかっている、実際はロシア軍と言うより親ロシア派の民兵組織のようだが、民兵がミサイルを所有するとは考えられないし、他国の民間航空機を狙ったわけではなく、アメリカ軍の偵察機と誤認したという見方が有力だが、結局マレーシア当……
ニュースをみると人類は80億人が今地球上にいるそうです、つまりは80億の脳みそが地球を作り変えていると言うことになります。その先頭を行くのがプーチンと習でしょうか。習は一つの中国を目指すそうですが、基本的には賛成ですが、あくまでも民主主義の中国に統一すべきで、共産主義ましては中華思想の中国は世界には不要です。はっきり言って習は世界にいりません、世界史に悪名を残さぬうちに退場した方が良いでしょう。もう一つの歴史上の悪名を残す事になったプーチンはもう逃げ場もないかもしれません。ウクライナも冬を迎えます。明治期の日本では、対ロシア戦争を見込んで、青森で雪中訓練が行われました。有名な八甲田山の大遭難で……
ケガをしてなかなか治りませんが、ようやく痛みも引いたようです。なかなか自分が痛くないと他人の痛みがわからないというのが実感しております。風邪で寝込んではじめて他人の病苦がわかるように、ケガも貴重な体験でしょう。たとえ国民が何人犠牲になりどのような悲惨な死に方をしても独裁者は痛くもかゆくもなく次々と国民を戦場に送り込む輩も世界にはいまだに多くいます。プーチンと習、正恩、おまえらのことだよ。さて、一方でアメリカは投票でトランプに異を唱える市民も多くなってきたようです。トランプのような政治家もそのパワーで圧倒する手段はこれまでに無い政治家として評価しますが、今は攻撃するだけでなく何かを率先して提示し……
アメリカの中間選挙はほぼ民主、共和両党五分五分のようだ。思ったほどトランプの影響力が無かったと言うことだろう。アメリカの神髄は正に開拓者精神、故に未知へのパイオニアとしての冒険心と自分の身は自分で守るというたくましい者たちの世界だ。だから銃規制もままならない、日本でいうならサムライから日本刀を奪い取ることになるからだ。武士の魂と同様である彼らの銃所持の精神はそのまま開拓者の歴史そのものだから難しい。もう一つアメリカの精神の根本はナンバーワンということだ。王政、貴族制のヨーロッパから自由を求めてアメリカ大陸に渡った彼らはまさに「自由」を手に入れたのだ。ゆえに「自由」が国是であり、自由のために命も……
将棋の藤井五冠に「詰んでます」と言われたらもう終わりだろう。裸の王様プーチンも後がない。核は使わないだろうという気休めというか、楽観的な観測を信じる根拠は何もない。プーチンは瀬戸際になれば核を使う男だ。劣勢になれば使う事はないのだが、なぜなら反対にやられるからで、しかし、もう終わりが見えれば破れかぶれで使うことしかない。このまま待てば下劣なスパイにすぎないプーチン一味はロシア国民諸共折り重なるように圧死する段階がみえるだろう。その一瞬前に核を使う、そして最後のあがきでウクライナを葬りたいのだろうが、それが墓穴を掘ると言うことだ。すでにどこに何を使うかをショイグ国防相は決めているだろうが、おそら……
ハローウィンなのか世界中で事故が頻発し多数の人々が命を落としている。群衆の雪崩のような波に押しつぶされたり、橋の崩落での落下、満員のフェリーの沈没等々運悪くいた人々にはどうすることもできないだろう、責任者か管理者が無能ならまだ文句も言えるが、実際人々の群衆心理を制御できなくなれば手のつけようもない。おそらくこれからかも事故はなくなることはないだろう、もちろん事故を予測し事前にできるだけの管理ができればいいのだが、それよりも重要なことは起きたときの対応だ。東日本の大震災での原発事故など、当時は「何とかしろ」と騒ぐことよりも何を対応するかの最優先もわからず、いたずらに有効な対応ができずに最悪の結果……
プーチンは30万人兵士に動員したと言うが戦果は全くなく、次々占領地を失っているようだ。冬到来までには本当に弾薬と食料がつくのかもしない。はじめから豊富な物資があるわけでもなく一週間もあれえば勝つだろうくらいの安穏さで侵略に踏み切った甘さはいまだに継続している。いずれウクライナへの賠償で石油とガスはロシアの物ではなくなる、ロシア製兵器は全く使い物でもなくなる以上ゴミにしかならない。残るはエルミタージュ美術館の至宝でも売却し、当然プーチンの大宮殿もヨットも売り払われる。こうなると広大なロシア領土は意味をなさない、これだけ広いとだれも守ることはできないからだ。全ての国境線からいつでもどこでも侵入が可……