異常気象、コロナ、戦争、経済破綻、火山に地震と人類は生命存続の危機に直面している。戦争などは、プーチンの一存で起こした戦争であり、なおかつロシア人がそれを良しとと信じ込んでいる。またコロナも中国共産党が人工的に作り出した物が起源だ。この二つの狂気の国家に世界は滅ぼされるのかもしれない。もちろん韓国のようにもともと日本の側にあったにもかかわらず、あたかも連合国側のようなごまかしで、賠償を求めたりいまだにねつ造された口実で日本を攻撃している、さらに統一教会がらみの詐欺が元で、日本の総理大臣経験者を暗殺されている。さて、今日は中国の宇宙ロケットの残骸が約20トンの重さだが地表に落下している。なんの制……
傍目からみると泥沼、しかしプーチンは絶対勝つと思い込み五ヶ月間などほんの序の口のつもりだろう。昨日も協定締結直後に攻撃をしたのはプーチン自身の命令以外に考えられない。もともと日ソ平和条約などないかのように満州に攻め込んだソ連のやり方をみれば当然である。はっきり言って信じる方がバカだ。プーチンそのものよりロシア軍の状況が深刻だろう。5ヶ月経った戦果がほとんど無い、新たに侵攻した面積が拡大したとほざいても、実質はもともといた親ロシア派民兵たちのがんばりなので、おそらくロシア正規軍はいるだけで手一杯なのだろう。もともと20万人のロシア兵が2月にウクライナに侵攻したが、すでに5ヶ月後の今では最初の20……
アメリカではこれまでの最高裁判例を覆し、女性の権利を制限し、胎児の命を守るというような判決をしたようだ。これについては、キリスト自身が、大天使を母親であるマリアに使わせて許可を求めたことからしてもおかしい。もちろん断れることは考えられないが、一応マリアの承諾がなければキリストの誕生はなかったことを意味する。聖書の話を最高裁はどう理解したのかよくわからない。一方では殺人をするための銃の所持規制を認めないというのだが、これなど殺人を擁護するようなものである。結局、サムライとしては刀がないと格好がつかないから武装は当然だという理屈が根底にある。他国の裁判判断をここで取り上げても意味が無いのだが、日本……
ウクライナでは戦争が膠着しているようだが、日本はまたもやコロナが爆発的に増えている。ロシアもこのまま行けば敗戦になるだろう。すでに戦場はアメリカ軍兵器の実験場化になっており、ロシアの最新兵器の状況を実地に調査している以上、将来的なアメリカ軍の優位はさらに増強される可能性が高い。特に黒海に潜んでいるロシアの攻撃型原子力潜水艦を標的としており、これを撃沈できれば今後の世界中の海域でのアメリカの優位は確固たるものになるだろう。さて、参議院選挙もおわり、国家議員は三年後まで長い休暇に入ってしまった、おそらくこの間何もせずにのんびり過ごすのだろうが、本当にどうしようもない集団だ。とにかく安倍元総理の国葬……
価値観の違い、世界観の違い、いろいろ諸説あるが、中国特に中国共産党と世界はまるで異質な物同士のせめぎ合いをしている。要は中国は数千年にわたり、「人間組織」だけが価値の根源で、神も仏も存在せず、民主主義も共産主義も実はなく、自由も平和も特定の人々だけのもので、はっきり言って三国志の世界が永遠に継続する人々なのだ。今言ったように共産主義を名乗ってもそれは形だけ、人民などという概念はなく、古代絶対的独裁封建制の延長を生きている。中国人には人間組織しかありえず、非常に現実的だが、神話なり哲学なりは通用しない。それ以外の諸国は人種の違いから、民族の違い、国家の違いから、伝統や風習、宗教や様々な思想や歴史……
不思議なアメリカ合衆国とはこのことだろう。連邦最高裁判所で、堕胎は違憲だという50年目の逆転判決がでた、一方で拳銃所持は合憲とのこと。キリスト教で国会である以上、宗教的に生命の尊厳は宗教価値観と一致するのだろうが、傍目からすると、胎児や女性の権利と、銃による殺人防止では、同じ精神で判断すべきと思うのだが。もちろん、銃団体や保守層から多額の寄付で運営している国会である以上、本当は宗教と言うよりやはり商売が裏で動いているというのが実情だ。さて、貧困層では意図しない妊娠に処置はできず、一方貧困による犯罪では銃が野放しになるという現実が今後のアメリカをどう分断するかはわからない。一方的な言いがかりでウ……
サッカーワールドカップまで半年、しかし、ドイツやスペイン相手にベスト16に残れるか不安です。選手は一流選手並みの技量であり、層も厚い現在の選手では十分一次リーグ突破は可能ですが、監督には何も期待できないです。岡田監督のときも監督にふさわしいと思いませんでしたが、いつのまにか岡田流でチームをまとめ上げ突破した記憶があります。森保監督もいつも自信のない面持ちでひたすら選手頼みではなく、森保流の采配を考えてください。同じく岸田総理も、外務大臣のときよりは良くなりましたが、まだまだ岸田流と呼ぶには能がないでしょう。今回の若造の国会議員も雲隠れしているようでは百年前の政治となんら変わらないということです……