石原慎太郎氏の家族葬が執り行われた。(合掌)大人物の死は影響も大きい。同様に世界の工場中国共産党が死んだら、世界への影響も計り知れない、どれほどの死臭が世の中にばらまかれるのか恐怖を感じる。しかし、もともと世界の工場はアメリカだった、第一次世界大戦でヨーロッパの工場が壊滅したのでアメリカが世界の工業生産地になり大発展したのはご承知の通り。第二次世界大戦もよりアメリカ経済を発展したのだが、いつの間にか敗戦国日本がお株を奪い、日本が世界の工場となった。その後は日本に反発するアメリカとそれを回避しようとする日本の2大経済国が中国に投資し工場を移転した結果、現在は中国が世界の工場だ。このまま世界の工場……
北京で冬季オリンピックが開催するらしい、人権蹂躙であり、民族の迫害、民主主義の破壊者である中国共産党がオリンピックをすること自体認められないが、何年後の未来では中華民国の大会としてカウントされるオリンピックになるだろう。あくまでも当時の開催場所が北京だったにすぎない。そして、オリンピックそのものに罪はないからだ。さて、今朝がたはISという懐かしいイスラム国のアブイブラヒム・ハシミ指導者がアメリが軍の奇襲に際して、自爆して果てたそうだ。前のISの指導者も自爆したし、ビンラディンも隠れ家を奇襲されてハチの巣にされた。決してアメリカはイスラムを許さなというメッセージでもある。いまだにパールハーバーに……
菅元総理大臣も橋下氏をヒトラーと呼ぶのではなく、現実にチベット族やウイグル族を虐殺している中国共産党をヒトラーと呼ぶべきだろう。如何に見識のない人物かがよくわかるが、もっと酷いのが鳩山元総理だ、彼らは別の意味で日本史に残るだろう。さて、いよいよ北京で冬のオリンピックが開催する。昨年の東京オリンピックでは夜空に浮かぶドローンの地球は感動的だった。インテル社の作り上げたドローン技術らしいが、ドローンの進化は驚きだ。さて、おそらく北京でもドローンが出てくるだろう、なぜなら中国もドローン大国だからだ。製造数も世界一だし、技術の進化も留まるところを知らない、兵器としてのドローンはかなりの成果を上げている……
偉大な政治家石原慎太郎氏に比べ菅元総理の低レベルの精神は幼児以下だろう、大震災の原子炉崩壊時のこの男の無能さのお陰で日本が滅亡に瀕したことを比べれば、ヒトラーはまともな政治家であったと言える。そういう程度の小人に、維新党もただ謝罪しろでは愚かだ。当時民主党政治の愚行についてきちんと説明を求めるのが政治家だろう。このようにただ政治をしている連中は政治の何たるかを知らない。国会議員は法律を作るのが仕事であると同様、政治家は国家の政を行い、すなわち国家としての決定と行動を判断するkとだ、ゆえに国政にはいついかなる時も議論できる論客でなくてはならない。現代の政治家で論客はいるのか、どこにもいないという……
2月になりいまだコロナ終焉が見えぬ時に、石原慎太郎氏が逝去された。先日は瀬戸内寂聴氏が亡くなられ、次と次と現代日本文学界を先導する作家を失った。もちろんお二人とも単なる作家ではなく、政治や世相におけるオピニオンリーダーであり卓越した話しぶりは他の追従を許さなかった。まさに惜しい人を失くしたという感じだ。石原慎太郎氏は政治家として軸のぶれない、または中心軸を持った論客であり、座談会などでも向かうところ敵がないという人物だった。おそらく今の時代に大衆と議論しても悠々としている気概を持つ者はもう日本には出てこないかもしれない。中国人は極めて議論好きだ、いくらでもいつまでも自論を説いては相手を打ち負か……
大寒波はいまだ去らず、コロナはオミクロン株の蔓延は増加する一方、ウクライナや台湾には日夜共産圏の戦闘機が近づいている。経済も行き先が見えず、人々も集うこともできない。いよいよ2月はオリンピックが北京で行われる、もちろん神々に捧げる人類平和の祭典ではなく、中国共産党と習を祝うものだ。かつて中国大陸から数万の軍勢が数千隻の軍船で博多を目指して進軍してきた。いわゆる元寇だ、辛くも日本武士団の善戦と神風の襲来で日本は救われたが、とても鎌倉の13人が会議したところで、本当に10万人の武将集団の到来したら手も足も出なかったかもしれない。しかし、自然災害も味方にすればこっちのものだ。コロナもブーメランのよう……
日本は実は1万年以上の歴史がある。いわゆる縄文時代は国会議員はいなかったが、縄文人たちは文化をもち戦争もなく平和に1万年暮らしていた。その後渡来人が来て、新たな文化を作り現代にいたるが、これは日本だけの話である。確かに古代ローマも古代中国の強大であったが実はどう数えても4千年が限度だ。そしてそれらの文化も日本は取り入れた。面白いことに聖徳太子の生まれは馬小屋である、だれかと同じだ。古事記とギリシャ神話はよく似ている、黄泉の国から逃れたり、神々が天上界で人間界を観察したり、そういう世界観も実は共有するのが日本なのだが、他国はまったくそういう感覚はない。そもそもほとんどの国の歴史は100年にも満た……