朝鮮韓国に続いて、中国共産党が佐渡金山のユネスコ世界遺産登録に苦言を表明した。もちろん歴史的観点からありえない事実であり、このコロナでも大騒ぎをしている日本の鎖国制度と同様、当時の日本で外国人が労働する余地はない。問題はその中国が現在ウイグル人の大弾圧をして苦役どころか虐殺をしている当事者が、民主主義日本のまたそれも江戸時代の話を人権侵害を理由に世界遺産登録を妨害しているという魂胆だ。戦前のことをいうのは勝手であるが、中国も朝鮮も70年前にようやく成立した国であり、はっきり言って今いう権利はない、言えるならまだ台湾政府のほうが正当だろう。まして、韓国が国家として成立した後に韓国軍はベトナムで住……
北京オリンピックでは不可解な判定が続いているそうだ。当たり前だろう、中国側からの買収賄賂工作は以前から続けられており、当然、審査員はもとより、関係者は相当額の報酬を得ているはずだ。はずと言うのは証拠がないからだが、元締めのバッハはじめ、当然の如く要求する者もいるから話は厄介だ。日本人はまさか、審判や検査員が買収する、または買収されるなどということは信じられないかもしれない、それほど温室育ちだからわからないが、外国ではスポーツの買収は当たり前、スポーツどころかすべてに買収や収賄は当然のことであり、それができなくては生活も成り立たないのを理解しないと世界はわかりませんよ。世界の注目を浴びる競技には……
オリンピックは国ではなく都市が開催する。ゆえに「東京」オリンピックだし、「北京」オリンピックだ。将来中国が統一されて台湾に主権が戻って台湾で行われたオリンピックだったことになるにせよ、北京の名称だけはかわらない。ところで、台湾は本来は中華民国で中国大陸を支配していた時代はたくさんの省(県)を有していたが、今は台湾省のみを統治する台湾国だ。すなわち省(県)と国がほぼ同一であり、一つの島を国家機関としての台湾と、省(県)として地方自治をする台湾省が二重で管理している。
実際に「台湾省」は存在し、その下には首都台北市などの市町村が存在する。台湾は現在国交を結ぶ国が少なくなっている。これは中国共産党……
千葉県は思ったほどの大雪にならずホットいたしました。雪国ではないですが、少し雪が積もると交通機関をはじめ都市機能がストップするという毎年恒例のテイタラクです。各知事においてはコロナ同様、日頃の準備が必要でしょう、なんでも困れば自衛隊では哀しいですので。さて、北京オリンピックの失格問題は腑に落ちません、突然審査員なる者が勝手に検査をして失格にするというのはスポーツ精神そのものに反する行為であり、そういう非道な事をするなら、中国による様々な妨害行為や自国に有利な判定などを追及すべきでしょう、如何に国際オリンピック協会がいい加減な組織である証明でしょう。しかるに日本のオリンピック協会もいい加減、日本……
北京オリンピック自体が問題である以上に、個々の競技でも日本の担当者はしっかり仕事をすべきだろう。いろいろな問題はいつでもどこでも出るのだが、日本のオリンピック委員会なり、競技関係者は一切抗議しない、しても格好だけ、はっきり言って何しに会場にいるのかわからない組織委員会のスタッフが多すぎる。特に某委員長は名前が有名であるのは確かだが、ろくな働きもしない、ひたすら笑顔を振りまくだけ、どこかのスポーツ庁長官も大臣の椅子に座ればもう選手の事など他人事、これが実際のスポーツ界の状況だろう。強いて言えば引退選手には、引退後の生活基盤が乏しく、良いポストを狙うためにひたすら政治的、国際的に黙っていた方が得だ……
熊本県産のアサリは熊本県産にあらず中国産であり、北京冬季はオリンピックにあらず盗鬼どもの檻の中なのだ。台湾参加も散々妨害し、日本の参加選手も酷い扱いを受けている。高梨選手のジャンプ失格などは典型的な例だ、そもそも選手主体ではなく選手を無視して、習と中国共産党を奉るためのオリンピックなどありえない。オリンピック精神の欠片も存在しないバッカな会長は金儲けだけに血眼になって北京の忠犬となっている。本当に選手はかわいそうだし、はっきり言って有事の際には全員が人質となって監禁される可能性があるということだ。ロシアのウクライナ侵攻に連動して台湾奪取が敢行されれば、オリンピックなど関係ないからだ。孫子の兵法……
オリンピックの裏ではプーチンのウクライナ侵攻は準備万端で進撃命令待ちだろう。もちろん、プーチンは北京にいるのでアリバイはある、あくまでもウクライナから攻撃があったので偶発的に起こった戦争だとロシアチームは弁明し、その弁明を聞いているうちに占領は完了するという段取りだ。コロナの死病流行、噴火に地震の大災害、そして戦争と世界はまさにハルマゲドンが開始された。主役は習主席と、プーチン大統領、金書記にタリバンと勢ぞろいだ。ただし、戦争は経済と表裏一体だ、戦車がいくら走り回っても、その後の農業や工業だれが仕事をするのだろうか。だれもいない広大な地を耕しもせず、工場も作らず、ただ眺めている兵士たちの食料や……