西郷隆盛を担ぎ上げ、薩摩の不満士族15000人が明治政府に戦争を挑んだのは150年も昔のことである。戦意は極めて高いが、彼らの主張は不可解なものであった。いずれにしても熊本城という巨大な城郭も恐れず突進し、明治政府軍を攻撃した。薩摩武士は旧式の銃と日本刀が武器だが、やがて応援に駆けつけた政府軍に圧倒されることになる。結論を言うと、無意味な無駄な無謀な戦いだった。田原坂では双方一日で100万発の銃弾を至近距離で打ち合い、最後は日本刀同士の抜刀白兵戦という前代未聞の戦いとなった。薩摩軍はほとんどの将兵を喪失し、最後は鹿児島の城山で西郷隆盛は切腹して終結した。なにが薩摩を暴走させたかはここでは問題で……
未だ光明が見えないウクライナ戦線。世界はいま、風の時代に入って、過去の概念が全て壊されるという時代らしい、コロナもこのロシアの侵略もすべてその波の中の出来事だ。見方によってはハルマゲドンともいえる、いずれはウクライナだけではすまず、当然日本も波及するだろう。アメリカも水面下では強く働きかけているが、中国に言うには無理があるだろう。トランプ時代から中国に経済制裁をかけているいる以上、中国にロシアへの経済制裁をしろというのは、中国のメンツではしないはずだ。もちろん、ロシアと中国はグルということもあるし。
しかし、ウクライナ側もこれだけの大統領を選出していたのは幸運だった。これまでの政治家上がりの……
ワールドカップ予選での日本チームの勝利はすごいというか、その強さにオーストラリア以上に圧倒された。昔のひたすらパス回しの繰り返しで何をしているかわからない日本チームが、個々の選手の技術力も一流のレベルに達し、かつ組織力は文句の言い様がないほど機能している、一時は森保監督も交代も考えられたようだが、この調子で本戦でも優勝も目指してもらいたい、ちなみに女子チームは世界一になっている。
ただし、森安監督が本当に監督といえるには、最後の5分に結果をだすのではなく、それまでの90分に点数を入れるチームにしなければだめだ。前半に2点、後半でも1点は通常の場合でも取れるようにしないと運任せで国際試合を考え……
今まさに人類の危機にある。中国共産党によるコロナウィルスとの戦いがまだ収束しない中、次に現れた悪魔はプーチンだ。チチンプーチンとは愛嬌もあるが、21世紀に現れた邪神である。いよいよハルマゲドンとなり、プーチン側には習ひきいる中国共産党、シリアのアサド、ベラルーシ、チェチェンが参戦する。さて日本は憲法すら変えられずに、ロシアの北方領土から急襲を受ける可能性もある。もちろん同時に台湾および尖閣が攻撃されることになる。評論家連中はアメリカが助けに来る来ないでいつも議論しているが、馬鹿の限りだろう。民主主義の大義として西側の盟主であるアメリカに依存するのもどうかと思うが、来るかどうかなどやってみなけれ……
やられました、パソコンが破壊されました。この2週間突然の攻撃でハードディスクが破損し、ようやく一部の復旧しました。こんなパソコンすら機能しなくなると全ての業務が中断されます。おそらく戦争になると国民の生活は窮乏するというのが現実としてわかる気がします。さて、ようやく2週間ぶり世界を見るといまだにロシアの侵略戦争が続いています。ウクライナ軍の頑張りは世界の誇りです。ほかにも2週間いろいろありました、仙台沖の震度6の地震に、韓国大統領選、北朝鮮のミサイル発射、昨日はサッカー日本のワールドカップ出場が決まりました。新しいパソコンですが、順次投稿したいと思います。
ちなみに、ロシアとウクライナは全く……
北海道周辺をロシア艦隊が威嚇目的で周回したらしい。極東ロシア艦隊は中古艦船であり、とても戦力にはならない、ましてや艦隊の半分は輸送艦と言うからただ数を増やすためのポンこち艦隊だ、こんな船では昔の連合艦隊同様ハワイに行くこともできないだろう。そんな艦隊で日本を威嚇するから呆れるが、つまり連中はウクライナの状況で日本が攻めているというと予想しての行動だ。つまりは、ロシアもプーチンもどこかの国の第9条を知らないからだ、世界中だれも第9条を知らないのだが、唯一日本の憲法学者の就職のためにある条文だからだ、つまりは意味が無いということで、世界はやはり戦力が無いとウクライナの二の舞になる。よく考えろよ憲法……
進撃を開始したというロシア軍は何処にいるのか。なんでもミサイルや長距離砲でキエフを攻撃いるというが、兵士が市内にはいらないと占領はできませんね。市街戦が怖いのであれば、シリア兵を投入すればいい、チェチェン兵も加えてもいいですが。まあ、外野でわいわい言っても戦争というのは結局、軍隊であり、兵士が決めるのです。いくらプーチンが怒鳴っても兵士が戦闘しないのなら戦争が成り立ちません。極端にいうと戦争を放棄したり降伏で敗北するケースも多いです。ヒトラーもスターリンググラードで50万人のドイツ兵が降伏しました、激怒したそうですが、兵隊が戦死か降伏のどちらかを選ぶわけです。クレムリン宮殿も20万人のロシア兵……