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ブログ記事一覧


作成日時:2022年9月1日

著名人の責任の取り方

コラム

酒乱で銀座のホステスさんに狼藉というニュースを聞いたが、2年前に示談が成立したにもかかわらず、いろいろな番組の降板が決まったようである。香川氏のことである。しかし残念である、演技力は他の役者を圧倒する力量の持ち主であり、同氏が若い頃から秀でていたのを知っているので、またの復活を待ちたいと思う。まあ昆虫になるよりは良かったかもしれないが、社会に対する責任の取り方はさすがだ。問題は、役者ばかりを責めるのはどうかと言うことだ。オリンピックの賄賂とか、統一教会の関わりとか、政治家はなぜ責任を取らないのか。韓国の宗教団体で数々の疑惑がある詐欺組織と関わりをもった結果、元総理は暗殺された、そして多くの政治……

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作成日時:2022年9月1日

森元総理も御用かな

コラム

オリンピックで賄賂を使ったのか捜査中のAOKI、なんでも森元総理大臣にも金を渡したらしい。推測だが、スポーツ界の重鎮、森氏には当然多額の報酬などを得ても不思議では無い。オリンピックのバッハ会長が巨万の資金を得たのも会長としての強引な支配があったればのことだ。日本ラグビー、日本サッカー、日本野球、日本ゴルフ等々、日本は世界のスポーツ大国、メジャーの大谷選手に100億円の契約が舞い込むかもしれないと同じく、国の威信をかけたスポーツには裏でどういう取引があるかわからないのだ。世界的なスポーツイベントは毎年、開催費用が膨らみ、これからは単独で行える国家はすくなくなるかもしれないし、そもそも予算を調達で……

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作成日時:2022年8月31日

人類皆兄弟

コラム

中国が大渇水で、広大な湖に大河川が干上がっている最中に、兄弟国パキスタンが全土の大洪水とは仲が良い、お互いに水を分け合えばよろしいだろう。よく考えれば、ロシアもウクラナイナも兄弟国、仲良く盛大に兄弟けんかもいいだろう。ちなみにプーチンは兄弟がいるのかな、兄弟姉妹がいないと最後はお互い妥協することを学ぶのだが、そういう感覚はないと悲惨な結果になることは、鎌倉殿を見ればわかるだろう。……

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作成日時:2022年8月31日

ゴルバショフ氏死去

コラム

ロシアの元大統領ミハエルゴルバショフ氏が8月30日死去されたとのこと、ソ連に革命を起こした男の死に追悼します。先週には京セラ会長稲盛和夫氏も死去されたということで世界の巨星が次々と世を去るのが残念です。昨日の30日は日紹連の元会長永井功司顧問の通夜が営まれましたが、ひさしぶりに盛大な通夜で生前を惜しんできました。顧問が家政婦紹介業界においても功績を残されたことを感謝申し上げます。 他にも、ファッション業界も大変でしょう。森英恵氏が逝去されましたが、高橋賢三氏、山本寛斎氏、三宅一生氏などファッションデザイナーの天才たちもまた次々鬼籍に入るとは驚きです。音楽会も加山雄三氏、高橋真梨子氏等々、引退……

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作成日時:2022年8月30日

憲法学者はなぜ答えないのか

コラム

いつまで待っても憲法学者から回答が無い。一体、竹島問題をどう憲法で対処するのか、尖閣問題をどう憲法学者は対応できるのか、北方領土はどうする、いい加減に憲法学者は正体を現せ。どうせ、彼らは外交問題で対応するだけというだろう、では、外交問題に対応するため憲法を改正をする必要があると政府及び外務省が聞いてきたらどうするのかを聞いているのだ。いかに憲法学者が不勉強かわかるだろう、それが無回答という回答だ。 さて、ウクライナは米国の兵器実験場と化している、この実戦で得た情報はすぐさま、米国軍の軍備に有効に働くだろう。明日から、ロシアは極東の軍事訓練にはいる、中国人民解放軍も参加する、いよいよ太平洋も波……

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繰り返しの憤りは、奈良の警備。なんで、全員で前方を見るように指示したのか、指示されたSPも言われるままに後ろは注意しない、そんな警備に守られながら、一発目がかすめても逃げもしないで振り返る元総理、そして2発目までの数秒間を微動たりともしない警備、正にミッドウェー海戦のような敗北感が漂う。丁度80年前の6月、連戦連勝の帝国海軍連合艦隊は第一次ミッドウエイ島攻撃を成功させていた。しかし、スプールアンス少将率いるミッドウエイ防衛艦隊の急降下爆撃機の高度からの攻撃に全ての空母を失った大敗北だった。寸前まで護衛のゼロ戦はアメリカ雷撃機を全滅させていたにもかかわらず、その雷撃隊にゼロ戦全てが低空域に誘い出……

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国連の核拡散防止協定にロシアのみが反対して決められないそうだ。全てが万事決められない社会と、決めさせないロシア。少なくとも現代の問題を解決するものだけが未来を制することができる。故に、ロシアも中国共産党も表舞台から姿を消すことになる。現在唯一問題解決するパワーを持つのはアメリカだけだろう。ではどうするのか、私にもわからない。ただ、いずれシベリアはロシア領からアメリカに移管されることになろう。シベリアの広大な大地が新しい秩序の生存権となる。ロシアは昔のモスクワ公国なみの国で生き残ればまだ良いだろう。ベラルーシもその傍らでウクライナの保護国として生きるだろう。中国を取り囲むように、チベット、ウイグ……

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