自民党議員が国葬に際して、安倍氏を国賊とのたまうは異常だろう。親分が国賊なら子分である自身も国賊のはずだ。少なくとも生前に言うならともかく、死んだ後に言うのは卑怯極まりない。そもそも国賊という根拠もなく、全ては国会が決めた法律で行政の長を務めたのだから国家そのものなのだ。それを国賊呼ばわりするというのは、自民党への裏切りであり、国家に対する賊たる発言だろう。まあ裏切り者の根底は役職の猟官にうまくいかなかった恨み以外の何物でも無いことはお見通しだ。さてお見通し、エリザベス女王は自らの死に対しガラスの霊柩車で一般国民に最後の別れをした。直接に棺を見ることで公明正大で偉大な女王を忍ぶことができたと思……
プーチンが住民投票と称したオラオラ詐欺でウクライナの領土を奪い取るのだが、これはクリミア半島の強奪を黙認した西側世界の失点でもある。いずれにしてもこんなことは戦争犯罪としてロシアとしての最後のあがきにすぎない。今もロシア国民が徴兵を嫌い国外に脱出し、そして誰もいなくなるだろうが、一人プーチンは広大な宮殿で何を思うか。ちなみに、ここ数日の評論家への意見として。出国したロシア人が定住すると、また親ロシア地域が生まれるので、かれらには「Z」のマークをつけて識別すること。また、日本がアメリカの属国だという人もいるし、それは間違いではないかもしれないが、経済的に服従とか、米軍基地があるから属国というなら……
今月はイギリスのエリザベス女王と安倍元総理と2度も国葬が営まれました。お二人とも世界史に名を残すでしょう。しかし、ロシアのゴルバシュフ氏の葬儀は国葬ではなかったようです。同氏はソ連を解体したということで、ロシア国内では正に国論を二分した人物ですが、世界最初の社会主義革命を実現したソ連を民主義社会に近づけたことは世界史上燦然と輝く功績です。そんな偉大な人物も、プーチンの暴走は止めることができず、同氏の死去後は、プーチンはますますソ連復活化をを狙って行動を過激化してます。キット草場の影で気を落とされているのでしょう。これでロシアに未来はなくなったわけです、プーチンとその側近だけが巨万の利益を吸い上……
平日の昼間に弔問の列で4時間待ちとは、安倍元総理を悼む人の列に深い悲しみを感じます。ただ、こんな長蛇になる前に複数の弔問箇所をもうけていただきたいたほうが良かったです。お年寄りや多忙な方にはしんどいと思います。厳かな国葬の儀を見ましたが簡素ではありますが、厳粛でした。エリザベス女王の時のような晴れやかさは微塵もなく、粛々としたのは安倍氏の人柄故でしょう。しかし、外では国葬反対と奇声をあげデモ行進する輩が多数ありました、これでマスコミは国論を二分したと称していましたが、国民の半分が安倍氏を恨んでいたとは到底思えません。国葬を決定したプロセスが岸田総理の決断というのが気に食わないのなら、岸田総理の……
カルト教団に関わったために殺された安倍氏の国葬である。確かに本人も悔しいだろうが、日本も惜しい人物を喪失したのは間違いない。まあ、いまさら言っても何もならないが、当該カルト教団はこれからも日本人を地獄に落とし込めだろう。また、国葬反対を叫ぶ反日組織は、いかなる事についても反日行動を継続する。だれが地獄に落ちるのだろうか。反日に偏る人々は終戦末期に強い憤りで死んだ人間が直ちに日本に生まれ変わり、その時の感情をいまだにもち続けているので厄介だ。東京オリンピック、憲法改正、コロナ対策、国葬問題等々、これまでのニュースの大変がこの人々の反日行動がもとで起こった事であり、それが結局事なかれ主義の日本とな……
ウクライナ住民の虐殺死体の山を見れば、ロシアがどんな国かわかる。こんな国を信じて中立条約だの平和条約だの結んでみても無意味だ。結局、ロシア人はロシア人皇帝のための集団にすぎない。中国人も中国人皇帝のための集団で、世界の人々のことなど眼中にはないのだ。
昔、戦い破った清国を助けるために満州国を建国してあげた国があった。それがもとで中国人たちとの紛争が起き、結局日中の戦争になったが、一方的に非難されてのは日本の方で、中国へ日本が侵略したと決めつけられて最終的に日米の開戦となった。そのアメリカが今度は中国との戦争を準備している。戦争を仕掛けているのは中国共産党の方であるが、アメリカは防衛のための闘……
プーチンはロシア国内から30万人の兵士を動員するという、おそらく実質100万人に徴兵命令が行くはずだ。行かないと10年の刑務所生活が待っているという。問題は、これでロシア国民が戦争の実態を知ることになるということだ。そちらの方が本来はプーチンは怖いはずなのだが、あえて今の状況を国民に示そうというのだ。心配はSNSを使ってさまざまな情報が駆け巡ると、どうなるか。大本命発表だけを信じてくれればよいが、いくらバカなロシア人でも目の前で死体でも見ればおかしいとは思うか、または思う前に死んでいるだろう。ベルリンの壁が破れたのはちょっとした誤報がきっかけであり、東西のゲートが開かれたと思い込んだ人々が殺到……