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ブログ記事一覧


作成日時:2022年10月12日

ロスケの愚

コラム

エプシロンロケットの打ち上げに失敗したそうだが、失敗もまた成功の母である。さて、徳川幕府を打倒したのは薩長などの西国雄藩の関ヶ原以来の積年の恨みが結実したものであるが、何も敵だけではなく、実は隠れた幕府打倒の立役者がいた。もちろん、それは水戸藩のこと、つまりは御三家の一つであり、徳川慶喜の実家でもある。なぜかというと、水戸藩は藩をあげて日本史の編纂を行い、徳川家ではなく天皇家こそ日本の中心であることを公然と明言したからである。徳川家の一員でもある者が、徳川を否定してはかなわない。その理論であっけなく徳川の時代は終わった。ところろが、影の立役者は水戸藩ばかりではない。そう、つまりは西欧列国こそが……

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作成日時:2022年10月12日

中国より先に崩壊か

コラム

スパイのくせに世界中で面が割れているのでは仕事にならんだろう。ロシア軍も全く仕事をしていない。戦車で本来は占領していなくてはならないのに、他国にミサイルを撃ち込んで何になるのか。それも半分は打ち落とされているらしい。ではその戦車はというと弾薬も燃料もないのでは置き去りで、当然兵士は逃げるだろう。徴兵された武器も弾薬も食料もない100万人の兵士は何しに行くのか、最後は自爆攻撃要員だろう、ご愁傷様だ。一番がっかりは戦闘機、ステルス戦闘機とか言っていたが、敵から丸見えでは飛べば撃墜されるだけのお粗末さ。このままではプーチン野郎は核兵器を使用するだろう。しかし、50年前の代物では使えるのかい、ウランは……

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作成日時:2022年10月11日

報復兵器V1号、V2号か

コラム

北朝鮮の金ちゃんが元気だ。死ぬ間際だったが緊急手術がうまくいき、正に悪魔がとりついているのかごとくミサイルを発射しまくっている。日本海で北朝鮮のスパイ船に韓国海軍と韓国警備隊の艦艇が何かをやりとりしていた、おそらく緊急手術に必要な何かをアメリカ及び日本を経由して誰にもわからないように海上での受け渡しには成功したが、そこを海上自衛隊の哨戒機に発見されて、慌ててレーザーを照射した事件である。おそらく想像だが心臓弁に関する何かだろうが、もちろんトップシークレットである。その正恩が病魔を忘れたかのごとくミサイルを撃ち続ける。そのミサイルの元は、ヒトラーの兵器V1号とV2号のミサイルである。「V」という……

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ロシア本土とクリミア半島を結ぶ唯一の橋が崩落した。誰が起こしたかは不明だが、プーチンはウクライナの攻撃と言うのは確かだ。しかし、それどころではなくクリミア半島が孤立した事をどこまで認めるのか。陸海空の補給路が途絶すれば、クリミア半島のロシア軍は降伏しかないのだ。プーチンの潮時が来るだろう、もちろんプーチン自身は権力者から降りる意思は全くないが、既にロシア軍のコントロールは無い状態で戦局が好転できるわけはない。まあ、唯一同盟のベラルーシが参戦すればまた戦況も変わる可能性もあるが、ベラルーシの軍部はロシア軍より腰抜け揃いだ。そうそうチェチェンのプーチン親衛隊はまだ装備も戦意も強いが、金が目当ての連……

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作成日時:2022年10月6日

暗殺国家の終焉

コラム

どこかの国の総理大臣は長男を総理秘書官にするなどという身びいきがまかり通る国はとても先進国とは申せないが、暗殺や殺しでトップになることができるという国は、もはや野蛮国と形容するしかない。申すまでもなく、ロシアは暗殺で社会を支配する国である。スターリンは数千万人のロシア市民を処刑してソビエト連邦を超大国にした。しかし結局ソ連は崩壊した。あたりまえだろう、好き勝手に殺しまくればいつかは反動が来て、自らを滅ぼすものだ。さて、今のプーチンもこれまでロンドンとか他国に逃げ延びた反プーチンの要人をことごとく暗殺してきた。そのほとんどが毒殺という、すぐには殺さず何日も苦しめて殺すという非道さだ。しかし、今回……

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作成日時:2022年10月5日

まだ終戦ではないが

コラム

アレキサンダー大王に敗北したダリウス3世、信長に敗北した今川義元、歴史上大軍で攻め込むも奮闘むなしく大敗北を喫した例は枚挙にいとまもない、今回ロシアの帝王プーチン小僧もまた敗者の歴史に名を残す可能性がある。徹底的にケチョンケチョンに、もう弁解や言い訳もできないくらいの一敗血にまみれて大敗北をするともう何も考えることもないのだろう。太平洋戦争もそんな闘いだった、野球で言えば1回、2回はまだ勝利したのだが、以後は毎回打者一巡の満塁ホームランを何度も浴び、守ってはエラーと失投のオンパレード、打てども打てども前には飛ばず、挙げ句の果てに天文学的な大差で敗北した。指揮官も無能無知無残、選手は一部は強いが……

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作成日時:2022年10月4日

岸田王朝ができるのかな

コラム

ロシアはウクライナ4州併合まで約一ヶ月ですべての手続きを終えたそうだ、おととしのロシア憲法改正もわずか半年で改正するということはロシアの活力を感じる、日本の50倍に領土を統治するにはこれくらいの迅速さが必要だ。どこかの国は70年間も経っても一字の憲法改正もできない、おそらく国会議員のだれひとりとしとして改正案の一条すら作れないだろう。これが敗戦国と戦勝国の違い。今日、岸田総理は長男の31歳の秘書を政務官に任命したのだという、こういうことは早手回しでさすがにお上手だ。31歳ともなれば大谷クラスの超人的な能力を期待したいが、単なる総理に付き合う坊ちゃんでは話にならない。まあ二世や息子だとか、世継ぎ……

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