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ブログ記事一覧


国会議員という者は有識者であるべきで、また特定の思想や宗教に盲従追従するのではなく、広く国家主権、民主主義、自由主義の観点で発言し行動すべきである。しかし国会にはだれもいない、このような無能無法地帯となった日本の国会では、他国、特に独裁国家による魔の手が国内の奥底まで伸びている、ましてや凶悪犯罪は身近なところでも発生しており、これもまた対応すらできない。いずれは国家の存立維持にも関わってくるのだろうが、国会議員でそれだけ緊張感がある者はいない。というのも国会議員はすべてにおいて最優先で守られているので、何を守るかというと議席をまもる、選挙に勝つ以外に緊張感は皆無だからだ。それは裁判所も、地方公……

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日本は何かあると憲法にない自衛隊にすり寄り、お願いする。愚かな国だ、本来であれば警察で用が足りることまで軍隊だ、兵器だというから話がおかしくなる。これも地方自治体の保有する警察能力だから、サイバー犯罪も対応できないし、不審な気球にも対応できない、フィリピンに凶悪犯がいても手出しできず、ドバイのニセ国会議員は言いたい放題で国会にはでないが警察は聴取にもいけない、オリンピックがトウの昔に終了してからようやく汚職の摘発、中国人が沖縄の離島を購入し侵略を開始しても警察は不審ともいわない、おそらく東京都が承認した会社が購入したことになっているらしが、当然購入の経緯については東京都も知ったいるはずだ。まし……

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作成日時:2023年2月18日

日の丸ロケット頑張れ

コラム

またしてもロケット発射がうまくいかなかったようだ。新型ロケットでもあるし、これからも挑戦してもらいたい。アメリカではマスク氏やベゾス氏が個人で宇宙開発に取り組んでいる、こういう分野でもアメリカに先を超されては困るのだ。一見資源もなにもない無重力の真空空間と思われているかもしれないが、未来を築くのは宇宙からやってくると思った方がいい。東京学芸大では学生用のピアノを電気代節約のために売り払ったらしいが、いかにこの国の科学文化芸術への認識が乏しいことか、精々スポーツでは談合利権の争奪戦としか経済人は思っていないようだ。ちなみに、今回のJAXAの記者会見で、ある記者が「打ち上げ失敗だ」と言って侮辱した……

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ガーシーが公約で国会に行かないと言って当選したのだから行かないと言うが、その裏には国会に出るほどの論客でもなければ弁論能力も無いと言うことにつきる。少なくとも国会登院の義務を果たさないであれば、給与や歳費を受け取る権利はないし、金を出してはいけないことはアルバイト店員でもわかることだ。実際には、国会内での投票でNHK党が賛否を出す票数がはじめから一票少ないということと、国会質問の要員が一人いないと言うくらいで、マイナスはNHK党の問題だけだ。さても、ロシアも冬将軍が今年はそうでもなく、特にヨーロッパ各国が暖冬でロシア産原油も天然ガスも売れないという泣きっ面に蜂でざまはない。昔も日本がヒトラーの……

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作成日時:2023年2月16日

中国の戦略は結局無理

コラム

北朝鮮では餓死者が大変な数になっているらしい、もちろんトルコの大地震も心配だ。ところでロシアはいよいよ30万人の徴集兵を投入する気らしいが、結局30万人の食糧が調達できるかどうかである。ガダルカナルじゃないんだから、戦争前に飢え死にするなど戦争をなんと心得ているのかプーチン野郎、人類最低の愚行は飢餓だぞ。食物が満ち足りていればなんとかなるが、飢えにはかなわない。凶悪な犯罪にはしる闇バイトも、結局下っ端の実行犯は食べるものがないから犯罪にはしるのだ。これから日本もどうなるか、優良企業は大企業も中小企業でもいいのだが、ブラックは大も中小もやばいだろう、ましてや非正規職員は困ると思う、もっと悪いのは……

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作成日時:2023年2月15日

新日銀総裁はどんな人か

コラム

黒田総裁の後任は経済学者らしい、アメリカのパウエル氏も学者だから、日米の金融の中枢は学者の判断になるのだろうが、理論と実態経済は違うのでやや不安を感じる。ただ少なくても、故安倍総理が推進した消費増税10%に加担または賛同した人物であったら容認はする気は無い。今も故アベ総理の汚点と思う、消費税導入と統一教会の関わりは是認することはできない。なぜ無意味で日本経済をドン底に落とす消費税増税をしたかは極めておかしな判断だと断言できるが、一政治家としては永久に財務省のご機嫌をとって、死ぬまでアベ派の要望を財務省に聞いてもらうための布石で妥協したのだろう。そもそも財務省に行けるだけの人脈を持ち続けることが……

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作成日時:2023年2月14日

気球の撃墜は憲法で可能

コラム

米国ではないので中国軍の気球を撃墜できないと愚かな者がいうが、相手は軍事用ではないといっている以上、また領空を無許可で通過し、犯罪を目的として種々の情報を搾取つまりは盗聴し、また現実の犯罪の予防・防止であるならばなんら撃墜は可能だ。問題は自衛隊がするのではなく、あくまでも警察の範疇であるのだが。警察も人ごとのようにほったらかしているが、同種の気球を用意し凧合戦のように絡め取る方式で国籍不明の怪しい物体を捕獲する必要がある。事前に所有国と思われるところがあれば照会し、先方が所有を主張するなら、通過を許可しない旨の通知するだけだ。もし拒否したら撃墜するとの説明は必要だろうし、所有物ではないと回答が……

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