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ブログ記事一覧


作成日時:2023年6月26日

誰のためのマイナンバーか

コラム

河野太郎がまたもや格好ツケだけでマイナンバーを混乱させている。もちろん、やった方がいいし、未来の行政はシンプル化しないととても国家機能を維持はできない。まあ、行政改革もした上での話だが、今はそれは置いておく、反対に行政改革は手段であって目的ではないからだ。さて、マイナンバーカードに健康保険証機能を載せたり、運転免許証を載せるのもいいが、本当に使えるのか、またセキュリティーが保てるか疑問符が無限につく、先頭で音頭とっている政治家気取りのボンボンがやるのではなく、まずは、台湾でコロナ対策で陣頭指揮をした若いIT技術力を持った大臣を持ってこなくてはならない。これまで、社会保険庁の年金問題もデータが極……

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作成日時:2023年6月25日

ワグネルはロシアの新選組

コラム

プーチンが対日戦勝記念日を設けて粋がっていたら、子飼いのワグネルに反乱を起こされたらしい。四十肩も痛かったが、プーチンはもっと痛いかもしれない。もともとロシア正規軍ではない、民間の軍事組織というワグネル。これは幕末の直参旗本で作る幕府軍では尊皇攘夷の西側諸藩に勝てないとみた江戸幕府が、民間の武芸者、もちろん正規の武士ではないいわゆる野武士を中心に反幕府軍との戦いを想定とした組織を作り、それが新選組だ。新選組は最後まで幕府軍の一翼として転戦し、多くの隊士を失った、最後は五稜郭の戦いで土方が戦死している。さて、プーチンから見たら、忠臣ワグネルの反旗は反逆でしかなく、おそらく近日中にプーチンのスパイ……

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作成日時:2023年6月16日

国会が終了してどうするのか

コラム

予定通りに国会が閉会されるようだが、憲法改正どころか、スパイ防止法はどうなったのだろうか。昨日も中国人研究員が日本の高度な研究機関からフッ素関係の機密情報を中国に漏洩したということで逮捕されたが、これはまさに氷山の一角、全ての中国人は任務として日本にスパイに来ているにもかかわらず、どの研究機関も研究所も大学も皆喜んで中国人を迎えているのは異常である。相当前から有識者からスパイ防止法を求められ、機密情報の保護を求めているはずだが、今日の今日になっても全ての科学情報が中国に流されている、こんな非常識な国は世界に無いだろう。多くの日本人研究者は、第二次世界大戦で日本は中国を侵略したと思い込み、中国人……

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作成日時:2023年6月15日

誰に向かって銃を撃つのか

コラム

自衛隊の訓練で、18歳の自衛官候補生が先輩の自衛官に自動小銃を発砲するというあり得ない犯罪を犯した。訓練でいろいろストレスや怒りもあるかもしれないが、銃を撃つことは人間として犯してはいけない、というより敵に対しての発砲以外にはやってはいけないことだ。もちろん、このごろの若者は闇バイトで金のために人を平気で殺害することもおきている状況で、そういう性向をもつ若者が自衛隊に入隊してもおかしくはない。つまりはいくら候補生だからといって誰でも小銃を握れるようなことは避けた方がいいのだ。すくなくてもそういう指導や訓練があっての実射訓練なはずだ。こういう人間が成長するとプーチンになる、つまりは平気で他国に核……

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作成日時:2023年6月13日

左肩が痛い

コラム

先月は家にハクビシンが現れ、軒先を壊されて住処とされていたので、駆除の専門家を呼んで大がかりな駆除作戦を行っていました。莫大なおかねが掛かりましたが、事務所のある母屋と寮の天井をくまなく捜索してもらい、駆除剤をまいてもらいました。何カ所かの天井の穴ぼこも補修で2日かかりました。ハクビシンはその後姿を見せず、また駆除したのはハクビシンではなく、ネズミが一匹でした。まさに大山鳴動してネズミ一匹。穴という穴を全部塞いだので、逃げ遅れたようです。まさに袋のネズミ。プーチンロシアも袋のネズミになるのでしょうか、少なくとも、アメリカ製の武器を手に入れたウクライナ相手に素手で戦うのか狂気だとおもいます、むか……

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作成日時:2023年5月31日

進化か退化か

コラム

朝からJアラートが鳴り、北朝鮮のミサイル発射が行われたらしい。他国の上空を勝手に通過させることは宣戦布告と同じだが、お構いなく今後も継続するだろう。つまりは北朝鮮人民の食糧よりも正恩が生き残るためには何千万の命などゴミであり、ましては他国のことなど全く意には介さないのだ。さて、こちらも北朝鮮のことなど意には介さないが、これまでの歴史を分析すると、過去に向かう連中と、未来に向かう者とにわかれる。かつて日本もドイツとともに世界大戦をしたのだが、これは第一世界大戦で乗り遅れたドイツのヒトラーがイギリスやフランスの帝国主義に対抗すらためにドイツ帝国を復活させようとした過去回帰だった。それに遅れまいと日……

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作成日時:2023年5月19日

ゼレンスキー大統領来日

コラム

広島でG7サミットが開催され、日本の株式も3万円を超えました、日本に向かって世界が注目し、岸田総理の株も上がりっぱなしです。コロナが収束を見せているこの頃、世界もまた新しい方向に動いている証拠です。明日にはウクライナのゼレンスキー大統領も戦争中にもかかわらず、G7の会場である広島に乗り込んでくるそうです。しかし、これは歴史の過程の一部に過ぎず、一喜一憂する訳にはいきません。頻繁におこる地震、事故、これらはすぐ近くでも起こっています。歌舞伎やジャーニーズ事務所ですら激震しています。つまりは方向性は決まっていても、油断はできないと言うことです。昔、多くの国がまとまって強大な国に立ち向かおうとしまし……

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