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ブログ記事一覧


独裁が悪いと強調しすぎたが、日本は指導者を養成する機関が皆無だ。そちらのほうが危機感がある。独裁自体が良い、悪いなない。独裁でも良いことをすれば組織が無駄なく活性化する。戦争では強いリーダーがいなければ統率もできないし、勝利もないだろう。現実には日本軍は強かったが兵士のレベルのはなしで、指揮官の多くは無能であった、故に負けたのである。逆にアメリカ軍はトップのリーダーシップが作戦を指揮し遂行し勝利を得ている。大統領の独裁とは言わないし、それぞれの司令官が軍をまとめて全体を一丸として戦ったから強かったのだ。現状でも、故スティーブジョブや、イーロンマスク氏など経営者も卓越して先見性とリーダーシップで……

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作成日時:2023年8月3日

独裁の終末か

コラム

まさかと最後に信長は思ったかもしれない。機内全域に敵は皆無であり、全方面軍も圧倒的な戦力で日本平定を目指し、織田王朝による日本支配すら予想された織田信長は、まさかの本能寺で家臣明智に討たれた。天才かつ英雄である信長も結局、独裁者の末路の典型だった。織田家にとっては後継者の信忠まで失ったのは完全なる失敗だった。さて、ビックモーターなる会社の独裁者親子が乱世をどう生き残るか、大邸宅も会社の資産であろうから、万が一の時は路頭に迷うし、それ以上の賠償ならどうするのか。保険の不正請求や街路樹の枯死は犯罪であるが、授業員への権利濫用、パワハラなどは個人的には許しがたい。労働者の権利をないがしろにしたこの独……

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作成日時:2023年8月1日

三峡ダムは大丈夫かな

コラム

猛暑が続く中、一時の雨が涼しさを運びました。蒸し暑さは変わりないのですが、風が涼やかで久しぶりの清涼感でした。世界中で異常気象ですが、北京でも大雨が降ったということで清涼感がでたのでしょうか、雨くらいなら洗えばまたなんでも使えるし問題ないでしょう。しかし、その雨も世界最大の三峡ダムに集まると問題です。これまでは持ちこたえてきましたが、毎年の洪水で巨大なダムも金属疲労が起きないか不安です。もしダムが粉砕したら上海まで一直線に洪水が全ての物を押し流すでしょうが。俺が死んでから洪水よ来たれと言う前に洪水と直面するわけです。習さんは地元の北京でも一切軍隊を救助活動に使っていないのでしょうか、自衛隊によ……

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作成日時:2023年7月29日

独裁企業の末路は

コラム

ヒトラーは死んでも戦争責任は追及された、当然であろうが、戦争はヒトラーだけの責任でもないからだ。強制収容所など様ざまな戦争犯罪を実際に行ったのはナチスの人間たちであり、ヒトラーが死ねば免罪になるということではない。ジャニーズ事務所も社長の性犯罪が死後暴露され社会問題、国際問題化しつつあるが、死後にやっと被害届けを出すしかないほどの被害者老人たちの恐怖心に根の深さを感じる。つまりはジャニーズ事務所の組織が不意作為であれ重い責任があったということだ。ちなみに山下達郎氏を責めてもはっきり言って関係ないだろう、そこまで行くのは行き過ぎだ。さて、同じようにビックモータースの社会的責任は重大だ。ここだけの……

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作成日時:2023年7月28日

岡田准一の信長が光った。

コラム

敵はビックモーターにあるのか、日本中がこの会社に注目している。まあ、お殿様の社長が権力をふりかざして従業員はもとより、顧客、保険会社を蹂躙したのが事実であれば、企業としての責任は切腹では済まないだろう。さて、NHK大河ドラマで本能寺の変があり、岡田准一の織田信長が明智光秀に討たれた。まさに歴史の大転換、この事件は日本史でもトップクラスの重大事であり、何人もの名優が織田信長になって最後の時を演じたが、岡田の信長がやばかった。まあ、岡田氏にはまだちょっと信長のカリスマかと思っていたが、これほど信長にはまるような男はいないとみえた。ただし、料理をもって信長が明智に激怒したのが変の発端であるかのようだ……

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作成日時:2023年7月26日

理解不能な猟奇事件

コラム

車を修理にだしたらゴルフボールでボコボコにされていたというが、本当にそこの社長をゴルフボールでボコボコにしないと気が済まない人も多かろう。さて、いかなる悪人といえども、警察以外の私人が自分で懲罰を与えることは法治国会では許されない、どんなに悪人だったとしても、いわゆるリンチは御法度だ。ところが、引きこもりだろう娘を傷物にされたのか、一家そろって犯人をいきなり殺害して、その生首を持ち去ったという。まさに狂気、それも父親が評判の医者で共謀して娘と犯行に及んだという。自宅から腐敗した生首が見つかったと言うから犯行はまちがいない。子供のまま、おそらく不登校から引きこもっていた愛娘は自己の世界に閉じこも……

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作成日時:2023年7月24日

これでも選挙かい

コラム

長く戦争と混乱と紛争があったカンボジア、しかし本当の平和にはほど遠い。やはり中国の影響であろう、独裁政治を行っている現政権側の与党議員しか選挙に立候補できず、反対勢力である民主主義政権は政党とは認められず選挙すら参加できない。まるで香港政府と同じく公正なる選挙ではない。やもえないという人もいるが、日本の人権屋もだれも批判はしない。このような例はイランでも女性差別を平然と継続しており、ロシアも現在では当所見かけた戦争反対の活動は消滅した。世界的にはどこも独裁政権を容認し、強権で国をまとめるという傾向が強くなってきている。もちろん、これには国連は無力だ、自由主義のアメリカの助ける余裕もない、まるで……

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