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ブログ記事一覧


中国も先週水害で大きな被害を出したようだが、30人程度の死者ですんだから大丈夫のようだと思う。しかし、中国ではいつなんどき人がいなくなっても不思議ではないという、事実日本人もいつの間にか行方不明になっている。これは災害での話ではなく、スパイとして中国当局に控訴され、裁判にもならずに社会から消されるという事実を日本も理解しなければならない。実際スパイうんうんよりも習にとって不都合な人物は消される、ついこの間は中国の外務大臣が消された。公の主要大臣がなんの説明もなく表舞台から抹殺される、とても民主主義国家では考えられない独裁国家である由縁だ。そんな国が日本の戦犯については必要に非難中傷を繰り返すと……

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作成日時:2023年8月16日

台風7号が去る

コラム

関西地方に大きな被害をもたらせた台風が日本海に去りましたが、一向に猛暑の夏は去りません。これだけ熱いと、外に出た途端に誰かが火を付けて回っているのか、誰かがガソリンでもまいているのかと疑りたくなるような熱波です。この熱い中で交通機関は乱れ、新幹線が長時間動かない、飛行機が飛ばない、高速道路はお盆の大渋滞で日本国内幹線が軒並み不通になってるという悲惨さです。はっきり言って静岡くんだりの知事の傲慢さで、リニア新幹線がいまだに進まないという日本の経済の根幹を揺るがすことを平気で日本人が許しているからです。未だに広島長崎原爆だ、沖縄決戦だ、東京大空襲だ、終戦記念日だと鬼畜米英のごとく非難し決して許さな……

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作成日時:2023年8月12日

何が内政干渉なのか

コラム

台湾に行って麻生副総理は、台湾防衛は日本も参戦するとか言ったらしいが、それは自由であり、一政治家の発言にとやかく言うものではない。しかし、中国共産党は台湾独立を煽るもので内政干渉だとメッセージを出したという、それこそが内政干渉であり大きなお世話である、一政治家の発言が何で内政干渉といわれるのか、だれでも他国の問題点を提起することは自由だ。そもそも中国共産党は何につけ日本の政策に内政干渉をしているではないか。福島の処理水放出でも科学的根拠もなく日本の国政に対し内政干渉を国を挙げてしている事実はどうだ。少なくとも自己矛盾の行為は国家であるならすべきではない。しかし、麻生氏も憲法改正をしてからの話で……

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作成日時:2023年8月12日

敗戦はつらいよ

コラム

なでしこジャパンがワールドカップで負けた。完全に勝てると思って、また敗北。前々回の決勝でも勝てるはずの試合にもかかわらず、上がりまくって体が動かず、直前の試合で疲労困憊のはずのアメリカチームに瞬く間に3点を奪われ敗北した。試合後の勝利インタビューを考えて、それで緊張したことにいい加減監督は気づくべきだ。選手のインタビューはさせないと事が重要だ。さて大日本帝国も負けた、78年前の夏だった。問題はドイツが降伏したのが5月で、なぜそのとき一緒に降伏すべきだった。そういう決断もできず、孤立無援で世界とこののち3ヶ月も戦い続け、沖縄、東京空襲、広島、長崎、ソ連軍と悲惨な敗戦を見ることになる。おろかだ、同……

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作成日時:2023年8月11日

終戦記念日が近づく

コラム

8月15日が近づくと、NHKが大々的に太平洋戦争の日本の悪行を英雄気分で暴露し、世界の反日勢力のバックアップとして売名をするのですぐ分かる。ところで、中国は福島の処理水が危険だと悪意のニセ報道を流し続ける、それをNHKは黙認する、おかしな公共放送局だ。公共という文字を中共だと勘違いしているのは明白なのだが、一方、国会議員はなにせずに、パリ観光に勤しんでいる。中国は他国の処理水を非難しながら、リチウムの原材料を輸出規制したり、中国人観光客を大量に日本に送り込んだり、日本の防衛中枢等にサイバー攻撃を仕掛けている、他国の排出を中傷する前に、お前たちの攻撃を止めるべきだ。さて、終戦は多くの教訓を残した……

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作成日時:2023年8月9日

日本大学理事長の統率力とは

コラム

日本大学のアメリカンフットボール部で大麻が見つかり大騒ぎである。ことの次第は申し訳ないがどうでもいい、問われているのは犯罪行為と言うより、日大の対応であることは明白だ。結局、大学としての意思疎通もなく、てんやわんやでまとまりもなく、議論もろくにされずに、ただただ右往左往して流されていくという体たらく、とてもまともな組織ではないようにみえる。それも鳴り物入りで理事長に就任した有名作家の売名行為でしかないのだろう。つまり、この理事長は普段何をしているのか、理事長として何をしたのかも問われることになるのだ。基本的に相撲取りの田中なる男が大学を牛耳り我が物顔に大学を私物化し、その子分たちを恐怖の権力で……

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作成日時:2023年8月8日

孫子の兵法学

コラム

ウクライナもいまだ膠着状態で戦争は継続している。プーチンにしても中国共産党にしても、独裁国家は頑強だ。しかし、戦争は弱点のたたき合いでしかない。真正面で戦えば戦力の強い方、戦力の多い方が強いし、勝つだろう。そこで孫子のような戦略が必要になる。要は独裁国家というのは親分さえ倒せば、どれほど強大な軍隊でも一瞬で壊滅すると言うことだ。先日の大雨でも北京を守るために周囲の街は大水で災難だったようだが、結局なにがなんでも北京という独裁の中枢は守るということは、そこが落ちれば何度も言うが即座に壊滅するということだ、よくよく皆様お忘れなく。しかし、日本は世界の騒乱に無関心かのようにパリに物見の観光で大挙国会……

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