去年、インドが中国を人口で追い越し、世界一の人口大国になりました。14億人の国が二つ、世界全体で70億人の人類もアフリカを出たときはわずか150人程度と言われています。さて、現代まで多くの国が興亡を繰り返しこの世界をつくりましたが、真実をもつ国家は二つしかありません。一つはもちろん、日本ですね。大日本帝国と名乗ったり、それなりに長い歴史では困難もありましたが、旧石器時代、縄文時代から現代まで一つの王朝であることが真実である証明です。つまりは王朝が変わらないので嘘が混在せず、純粋な一つの神話で統一されているからです。もちろん、神話がなんで真実だという話ですが、神話かどうかでは……
ウクライナのロシア軍もいまだ交戦中、ガザでもイスラエル軍はハマスと交戦が続く、いつまで継続するのか世界は気が気ではない。一番困るのは果てしない不毛の戦争が拡大したり、被害が他地域にも広がるという懸念だ。はっきり言って、戦争の一方は自分の都合に合わせた嘘を守るためにより一層の大嘘をつくための戦争をしているといことだ。逆に、守る方はそれに真実があれば最後には勝利を得ることができるということだ。大国であろうが小国であろうが、その国家としての存在に嘘があれば、決着や結論はでない、ましてお互いに協議しても、もともと嘘つきの国家側は約束は守らないということが歴史上分かっている。宗教的にも民族的にも指導者の……
世界の歌姫テイラースゥイフトが先週来日、3時間越えのステージを4日間連続、22万人以上動員してでの大コンサートだったそうです。すでにプラーベートジェットでアメリカに戻るという、精力的というよりすごい体力です。美貌、知性もあり、彼女の発信力は世界を変えることも可能です。実際、トランプ元大統領に取っては難敵のようで、彼女の動向に敏感になっているということです。まさにテイラーの鼻が一ミリ低ければ世界は変わった感もするようなスーパースターです。さて圧倒されるテイラーのパワーにも負けず、日本の22万人もすごいです、チケットは5万とか8万円とか聞いています、350億円の経済効果、あのステージ自体いくら掛か……
元文部大臣赤松良子氏が死去された。もともとは労働省の高級官僚だが、文部大臣に就任されたのを記憶している。後の森山真弓文部大臣も労働者の高級官僚から文部大臣になった。まあ、文部省の高級官僚はろくでもない人材ばかりで大臣はおろか国会議員にもなれないという体たらくであるが、それはさておき、今の文部大臣守山氏が苦境の瀬戸際のようだ。元統一教会の問題で指導する側の文部科学大臣が選挙の推薦を統一教会から受けていては具合がわるい。個人的には安倍元総理ですら統一教会と関係を持っていたので安易に受け入れた程度の悪気はなかったのかもしれないが、立場は立場、文部科学大臣がそのような関わりを持つことはおかしいだろう。……
共産主義を掲げながら、労働者や農民、学生を守らないようならニセ共産だろう、そもそも中国には労働三権もない、故に労働争議も違法であり、搾取ばかりの人民である。もう経済崩壊と言うより、中国共産党の夢が消え去るのみ時間の問題となった。2050年までに世界制服を完成させる豪語した習キンペイの次の一手は、スパイ狩りで人民を黙らせるしかないのだ。さて、ローマ帝国と中華帝国の明暗がはっきりしている原因を簡単に分析しよう。ローマ帝国の末裔はもちろん、アメリカである、そして20世紀以降世界の覇者となっているが、なぜアメリカが帝国となりえたかは至って簡単、多様性社会であるからだ。人種も宗教も言語も文化も経済も多様……
作家三島由紀夫の伝記をちらっと拝見したが、よく三島の人生をかいせつしておもしろかった。大正15年生まれ=昭和元年うまれの同氏だから生誕100年が近いと思うが、いまの日本を見れば、アメリカと言うより中国共産党に憤慨しているに違いなかろう。中国共産党を葬らなければ世界平和はありえない、世界平和か、中国共産党の世界征服かの二者択一にいまの世界はある。さて、日本文化に強烈な才能を輝かせた三島由紀夫を解説はしているが、なぜ貧弱な体を鍛え、武装して腹を切った作家の心理を描き出すには難しいようだ。おそらくこれまで多くの専門家が三島由紀夫を論じたが、だれも真理を見出すことはできていないようだ。はっきり解説して……
中国経済が崩壊に向かっている。いかに中国共産党がごまかそうと懸命になっても、中国国内の不景気度や失業者の群れはごまかせない。日本の経営者はこのところ北京詣でで日中経済の発展を目論んでいるらしいか、如何に無能無知の日本の経営者たち、すっかり中国政府の出している経済数値を信じるとは、もはや狂喜だ。中国が崩壊しようがしまいが関係ないが、問題は14億人の貧民層が大挙、日本に押し寄せるかも知らないのだ。日本の経営者は中国人観光者を狂喜するだろうが、とんでもない、盗人盗賊侵略者として日本に侵入してくるのだ。これまで、多くの中国人がすでに日本に国内に定住し、日本の国籍を取得して日本の国会議員を目指している者……