トランプ大統領も国賓として大変歓迎され満足されたのではないでしょうか。もてなしすぎとのやっかみは愚かであり、新天皇即位の祝賀にふさわしかったです。
東京はすごい警備体制でしたが、川崎で極めて悲惨な事件が起きました。50歳の男が刃物で多数の小学生等を殺傷するなど狂気の沙汰です。まあ如何なる理由にせよ、今後再びこういう事件を起こさせてはなりません。やはり地域の防犯意識を高める必要があるのでしょう。
麻薬や覚せい剤も蔓延しています、こういう危険を事前に防ぐには、もうひとつ刑法の厳罰化や捜査方法の拡大を図る必要があるのです。昨日は麻薬所持で文部科学省の参事官補佐福沢光裕が逮捕されました。職場の机か……
昨日は千葉県長南町で震度5弱の地震がありました。千葉市中央でも震度3でびっくりしました。時間は短かったのですが、直下からの突き上げでしばらくの間はどうしようと思っていました。いつなんどき災害は起こるかわかりません、起こることは起こるのです、憲法学者のように9条があれば平和だという根拠が如何に愚かかわかるものです。
いくら威勢のいいことを言う国会議員も軍法会議のようなところに呼び出されればトンずらとは情けないですね。昨日まで元気だった人が2か月の入院なら、ちょうど解散総選挙に間に合うという段取りでしょうか。まあ所詮議員にふさわしいかどうかは選挙民が決めることです。
先だっても相撲で勝ち負けの……
ある政党の党首がディスってマスごみと言われたそうですが、政治家の失言がまた目立ちはじまめした。まあ、わたくしも平均年収2千万の公共放送の姿勢には疑問を感じていますが、政治家の場合は言うだけではなく、きちんとした対応責任が求められます。たとえば、朝日新聞が6月の20サミット開催地が豊臣秀吉の大阪城だとディスり、韓国では大々的に報道されました。反日朝日の役目は達成されたわけですが、これはほんとうにマスゴミでしょう。豊臣秀吉は朝鮮出兵で信を失い、徳川幕府につながったので結果論として日本の近代化につながったかもしれませんが、はっきりしなければならないのは、豊臣の大阪城は現在の徳川幕府の大阪城の地下に眠……
1933年にオックスフォードの学生たちが、どのようなことであれ国家のために戦争することを拒否するという宣言を出しました。これは第一次世界大戦のあまりに酷い結果、膨大な戦死者を見ての決議でした。これ自体は良心的な判断であったと思いますが、実はこの決議に喜んだ男がおりました。その人物は後にナチスドイツを率いて第二次世界大戦を起こしました。なぜなら、この決議からイギリスは参戦してこないと見込んだからでした。今日本は同じような状況に陥ってます。良心善意でいうのは構いませんが、相手がいる場合に誤解を与えることになります。日本は武力を用いない、ならばもう北方領土は返す必要がない、そしてこの国から、いずれ北……
また介護施設で高齢者が殺されたとのニュースがありました。介護にはいろいろトラブルがありますが、介護職員による日常的な暴力と言うのは何なんでしょうか。夜間3名で大勢の高齢者の世話は無理なんです。家を売り払い、高い入居費を支払い、毎月維持費管理費と言われて高額のお金を支払うのがほとんどの高齢者施設らしいのですが、その上にハガキをポストに出すのも、買い物や通院しようにも別途費用を要求されます。結局だれも来ない個室にじっとするしかなく、挙句の果てに寝たきりになれば追い出されるのが現在の高齢者ホームなのです。契約するときはよくサービス内容を確認してから良いホームを選んでください。本当は家政婦を雇って自宅……
「戦争」という言葉だけで恐怖を感ずる人は多い。日本国内は平和以外の何物でもないが、実は一歩海外に出ればその恐怖の戦争は正に身の回りのできごとにすぎないのです。日本以外の世界では戦争でなくてもテロ、破壊暴動、侵略は日常茶飯であり、戦争について語らずして問題解決できない状況です。日本国内だって、日本の領土である北方領土に大規模なロシア軍基地があるのを政府やマスコミは言いません。これだって日本国憲法違反じゃないですか。一歩領土、領海を出れば敵の軍隊がいつ進行してくるかわからないのに、国内のエセ知識人は今も国境周辺でまもりを固めている人々の対して問題解決も外交努力もせず、いたずらに憲法改正を頑なに拒否……
いやはや「戦争」といっただけで懲罰になる。民主主義、自由主義、表現の自由などどこにもない。ちょっと気になったので何回もだすが、確かに今の時代に戦争を言うことは非常識だが、主権を侵害されているのも事実。それで酒の勢いで強がりの一つも見せることはあろう。私にとって問題は、その言葉一つで辞職だの懲罰だのがなぜ出てくるかである。ご存知のとおり言霊が関連している。日本人のこころの底に流れる言霊思想が、忌み嫌われる文言、たとえば「戦争」とか「軍隊」とかに異常反応する人々が極めて多い証拠だ。ならば、きちんとした自らの言霊で憲法をつくるべきだろう。しかし、言霊のない憲法に執着し、本来の必要な議論すらも起こせな……