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ブログ記事一覧


作成日時:2020年1月17日

神戸震災から25年

コラム

神戸震災からもう25年がたったのですね。当時は最後の文部省勤務で、4月から高知へ赴任する予定でした、この後にオウム事件もあり波乱の年でしたが、管理職時代も終わり、紹介所も10年を超え、あっという間に25年です。しかし、昨年は千葉県も台風の被害に会い、いまだに多くの建物が修復されていません、特に森田〇作による無策無能さが露呈され、今後に来るだろう災害に憂慮しています。千葉県民もいまだに森田健✖を慕っているのかリコールをしない悠長さに個人的には理解できません。災害が来る前に森田を辞職させないと災害には間に合いません。さて、のんびりしたお坊ちゃま大臣の小泉大臣も育休を取るとか言っています、気候変動や……

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作成日時:2020年1月13日

罪を認めるイラン

コラム

ウクライナの民間航空機を撃墜したことをイランが認めました、多くの犠牲者に対し、知らぬ存ぜぬと他者に罪を擦り付けてきたものが、もう言い逃れはできないのでしょう。韓国も自衛隊機にレーザー照射を認め謝罪しなければ正常な国ではないことは明白です。年末にゴーンの国外逃亡があったので、一度昨年の重大ニュースを確認しておきましょう。令和元年の式典、吉野氏ノーベル賞、ラグビー世界大会、韓国徴用工問題、香港動乱、消費税増税、京都アニメ放火、台風被害、イチロー引退、ゴーン逃亡、首里城炎上、米中貿易戦争などが記憶にあります。思えば、ゴーンももう日本国内では逃げ切れないと知っての脱走でしょう。台湾総統選挙結果も予想通……

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ゴーン氏が脱げ得になるか、恥の上塗りなのか今後の展開が期待されますが、イランでのウクライナ航空機撃墜はとうとう逃げられないと察したイラン政府の謝罪になりました。イラン軍が発したミサイルで民間機を撃墜し170人以上が犠牲になった事件、墜落現場をみれば単なる墜落ではなく爆発により粉々になったという状況でミサイルの直撃が有力視されたわけで、結局イランの犯罪でした。これで、数年前のウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜についても蒸し返しで真相究明がなされることでしょう。しかしこの期に及んで、イランはアメリカの責任だと非難しました。自国の完全なるミスで、ましてや軍関係であれば絶対にミスをしてはいけないに……

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作成日時:2020年1月9日

組織の破綻

コラム

日本にいると国家がなくなるとか、大企業が倒産するなどということはないように感じますが、実際はいつどこで起こっても不思議ではない地震のようなものです。実際、ソ連も東ドイツもありませんね、山一証券も国鉄もありません。結局、国家と言えども経済が破綻すればどのような大国でもなくなってしまします。イランがこのところ騒がしく、アメリカに報復だと泣き叫んでしますが、結局なけなしのミサイル10発で暗殺された司令官への復讐は終わるでしょう、イランの懐にはもう有り金がないのです。いくら石油を算出してもそれ以外の産業がなければ国民は食べていけません、いくらコーランが神様でも神様のお恵みが自爆用の爆弾であれば少しはお……

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作成日時:2020年1月8日

ゴーン氏と麻原の共通性

コラム

日本脱出に成功した日産の元会長ゴーン氏がこれから何を発言しても意味がないので、時間の無駄にすぎません。国外逃亡がうまくいったということは、日本の税関等の警備がまるでダメで厳重にしないと、先だっての伊丹空港とか福岡空港など、一向に三流国並みの失態がまだ直っていない証拠です。2時間も前にナイフを持った人が検査所を通過してから、全機全乗客を降ろして再検査するなどキチガイ沙汰です。如何に平和ボケした日本である証明です。 さて、強烈的な顔立ちで人を威嚇し、組織を支配する男、まさにそういう雰囲気のゴーン氏ですが、こういうカリスマをにおわせる人物に弱いのも日本人の徳性ですね。一昔まえに麻原というオウムの教……

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作成日時:2020年1月6日

ゴーン氏と中国の類似性

コラム

自由にやりたい放題、金に物を言わせて、世界を自分の物だという剛腕さに多くの人が惑わされ、そして逃亡するように消えていく。誰の事かわかりませんが、個人でも国家でも同じようなことをするかもしれませんね。成り上がりとは悪い意味ではありませんが、元々何も失う物がなければ、思い切って博打にでることも可能です。はじめから人の数倍の努力で這い上がり、多くのライバルを蹴落とし、権力闘争に勝って、大胆なリストラで多くの人間を奈落に突き落とし、しかし、それで成長すれば、如何なる功罪も免責され、後は好き勝手に皇帝のようにふるまうことができることをうまみと知って体感する。されにその欲望から次々と貪欲に買いあさり、買収……

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作成日時:2020年1月5日

イランの報復懸念

コラム

イラン革命防衛隊の司令官が殺害されました。世界はイランの報復に怯えています。日本はアフガニスタンで現地に偉大な貢献をした中村医師を無残に殺害されましたが、日本人のだれもアフガンのテロ組織に報復を誓った者はおりません。イラン革命防衛隊は昨年の日本タンカー攻撃、サウジアラビア石油基地の攻撃など攻勢を強めているところでの、司令官の暗殺でした。写真でみるように紳士たるいい男で、イエスマンとしてハメイネ師に服従していたのでしょう。彼の死にハメイネも報復を誓っていることでしょう。しかし、ハメイネ自身は神を信じていないのはよくわかります、宗教に興味のある人間は神を信じている人間とそうでないうわべだけの宗教家……

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