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ブログ記事一覧


今年は選挙が続く、多くの政治家や議員が泣き笑いするだろうが、それぞれの国の民意が反映されない選挙は有効に生かされたいと期待する。しかし選挙もなく民意とは関係なく独裁政権を継続する国もある。こういう独裁国家の破綻は世界に直接影響するものだ、特に軍事力がある場合は、独裁者の権力を維持するためにはその国民を使って世界に戦争を仕掛ける者がでてくるということだ。多くの反レイシストたちが、独裁者を言論で攻撃する人々を人種差別者と糾弾し独裁者を守るのだが、これがまた人権主義者たちの本性なのである。先日、虫国が南シナ海でフィリピンが珊瑚礁の自然環境を破壊していると大々的な論調を述べたが、同海の珊瑚礁群をことご……

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作成日時:2024年7月8日

安倍氏暗殺から2年

コラム

安倍元総理が凶弾に倒れて2年だという、早いものだ。平和国家日本の宰相が無防備で射殺されるという前代未聞の事件、これが平和主義国家の真の姿であろう。人気があり賢い人物で、悪の手先民主党から政権を奪回し、国力の増強に努めた名政治家の損失は極めて大きいが、思えばお人好しが過ぎたということだろう。財務省に騙されて消費税を上げて国民生活をどん底に落ち込ませたり、友人のふりに騙されて学園を建設してモリカケ問題を発生させ、プーチンに騙されて北方領土は返還されず、現在のキックバック問題も結局森喜郎に騙された結果が選挙の敗北であり、そして最たるお人好しが極悪統一教会に肩入れして殺されたしまった。安倍氏がメッセイ……

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作成日時:2024年7月7日

独裁国家!!日本

コラム

今年も半分過ぎたが、すでに十大ニュースが決まったような大きな年になった。元旦早々の能登の大地震、翌日には羽田空港で海保機と衝突したJAL機の脱出劇があり、国会ではキックバック問題でゆれた、日経は4万円を超えた一方で、円安が加速、おかげでインバウンドの外人観光客が日本中にあふれる、1000億円契約の太田に選手は巨額の賭博師現れ、藤井八冠も一冠を失うという驚きの顛末だ。静岡の川勝は国家事業を私物化した上に国民に暴言を吐いて失業した。紅麹とか、ゴジラが世界に現れたのも大きなニュースだった。さて、7月以降も新しいお札が登場するし、おそらく猛暑が日本全体を熱中症にするのかもしれない。火勢のような苛政が続……

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作成日時:2024年7月6日

いよいよ都知事選

コラム

七夕選挙は東京都の他には、フランス総選挙も決選投票だという、昨日はイギリス、今日はイランと世界中が選挙で賑わう。アメリカも老人だと罵られたバイデン大統領も「ワシはまだまだ」と腰据えて頑張るようだ、もはやカオスである。都知事選挙は選挙が終わればNHK党は逮捕者が出るだろう、あんな選挙ポスターはありえない、もやは茶番ではすまされない。まして表玄関の東京都で民意を問う選挙で低レベルのやり方は、先日のつばさの党同等公職選挙法違反は間違いない。さて、自民党の総裁選挙もボケナスのような立候補者はいらない。菅元総理が岸田総理を引きずり下ろすと息巻いているが、今回のキックバックスキャンダルは元もと安倍派が火を……

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作成日時:2024年7月5日

なぜ居る虫国の日本人

コラム

まだ、中国内に日本人が10万人いるらしい、極めて危険にもかかわらず、なぜ日本政府は帰国を促さないのか。万が一天安門のような暴動、または反日攻撃が始まればひとたまりも無く日本人虐殺の悲劇を未然に防ぐのが平和主義日本だろう、なにをためらうのか意味がわからない。すでに終わった国に未練のように10万人でなにをするのか。すくなくても虫国の反スパイ法で一人残らず、虫国警察保安部の監視は続き、いつでも逮捕拘束の危険を現地では感じているはずだ。とにかく日本の反応は遅い、これだけ日々中国大陸からのオレオレ詐欺、サイバーテロに遭っても何もしないでは政府ではない。デジタル庁なる電子化推進のつもりらしいが、セキュリテ……

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作成日時:2024年7月4日

サイバー攻撃の恐怖

コラム

早くも猛暑の中、カドカワがサイバーテロで身代金を要求され、拒否すればカドカワのいろいろな情報を暴露公開するという、すでにシステムは暗号化されブラックアウトでコンピュータは使い物にならないという。如何に大企業といえどもセキュリティに無知ではこういうことになる。東京オリンピックでは大金を賄賂に使ってカドカワの会長が逮捕されているが、そんな金があれば社内のセキュリティ対策に振り向けるべきだった、トップの愚かさが如実にでたのである。もちろん、被害者はカドカワであり、脅迫してている犯人はハッカー集団を名乗っているが、これだけ大規模なサイバー攻撃ができるのは国家的なサポートがなければできないわけで、ロシア……

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作成日時:2024年7月4日

「愛国無罪法」の制定を

コラム

能登の大地震の翌日、羽田空港で大事故が発生し2機の飛行機が衝突、海上保安庁隊員を失った。原因はパイロットの不注意ではなく、空港管制の不備につきる。どこの空港も多くの天下り官僚を受け入れて大金を払って閑職に付けているが、もはや天下りは廃止して、必要な管制官を十分に配備しなければ日本の航路はまもることはできない。他国の空港では飛んでいる飛行機の管制のほか、飛行場内の交通整理も別の管制官が指揮しており、そういうことをもっと勉強しろだし、天下りより国民の生命を重視しろと国土交通大臣はしっかりしろと言いたい。優生保護法も国家賠償が認められ、国家の良識が示された。今回の最高裁の判決は当然であり遅きに失した……

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