トップイメージ

ブログ記事一覧


作成日時:2024年7月18日

後の祭りでなくて良かったが

コラム

猛暑の祇園祭で鉾車の車輪が破損、前代未聞だが後の祭りではなく、祭りは順調に行われたというから良かった。祭りは毎年来ても、京都アニメの事件は二度と起こしてはならない。ガソリン放火で50人以上が犠牲となる前代未聞の時間は日本をいまでも震撼させている。忘れたいような事件であるが、忘れてはならないことだろう。犯人はいまだに存命で、勝手な言い逃れで反省はないのだろうが、このような野蛮な狂気の犠牲者はもはや後の祭りではすませないような、社会的な防衛が必要だ。都道府県単位の警察や消防はもちろん、憲法改正し全国規模の災害や防衛を担う「自衛隊」を作らないといけない。また社会的な人間関係を強化しなければならないだ……

続きを読む ≫

作成日時:2024年7月15日

トランプはガザに行け

コラム

アメリカ大統領選挙を前に、トランプ元大統領が狙撃されたという。弾丸が右耳から左耳に抜けてわずかな負傷で命には別状がなくて良かったが、実に危なかった。奈良での安倍元総理とは違い、数秒でSPにガードされ、その場で犯人射殺されたのはさすがにアメリカである。返すがえすも、安倍総理の悲劇は日本警察の痛恨の出来事だった。本当にボケというか、墓穴を掘るというか、無警戒でボーッと立っているだけのSP警官には呆れかえる。さて、100メートル以上離れた建物の屋上から発射された弾丸がほぼ正確に標的トランプ氏を捕らえたのであるが、強運のトランプだから良かったが、いとも簡単に世界的要人の命を奪えるという銃の威力には驚く……

続きを読む ≫

作成日時:2024年7月14日

性善説の見直し

コラム

道後温泉本館が修復を終わったばかりなのに、今度は松山城で崖崩れ、亡くなった方も出るという状況である。そもそも山城である松山城の麓ぎりぎりまで住宅を建てられることに違和感を覚える。それ以前に文化財である松山城の保全に後手を取った文化庁の責任も問題だ。近頃は、YOUTUBEなどで様々な意見に接し、これまでの考えや意識を変える必要を感じる。特に我々日本人は、財務省に騙されてきたと言うことだ。国家予算が国債発行で巨額の赤字で日本が滅ぶと脅され、私は反対したが消費税の増税が決まり、一方で他国より高い法人税を降らして海外の企業を呼ぶ必要もあると思っていたが、その根拠は財務省の嘘だった。森永卓郎氏、高橋洋一……

続きを読む ≫

作成日時:2024年7月13日

古事記と聖書

コラム

研究途中であるが、なんで、古事記と日本書紀という日本の重要な記録が残されたのかがわからない。多くの学者がそれぞれ説を述べているが、本当のことはまだわかっていない。そもそも同じ内容であれば神話である以上、それですませるはずが、内容が異なるからナンダになる。天皇のための史書が古事記で、中国向けの公文書として日本書紀があるという説だが、それでもなんで内容がちがうのか、もちろん作者が違うということの証拠でもあるが、共通の元ネタを編纂するならここまで違うだろうか、また一方が先にあるなら、それを和訳か漢訳すればいいだけなのになんで別々につくったのか意味不明である。まさにロマンである。そこで気づくのが聖書も……

続きを読む ≫

作成日時:2024年7月13日

防衛庁大量処分の怪談

コラム

虫国、北朝鮮の傲慢なる謀略に正々堂々立ち向かっている自衛隊に昨日大量処分者がでた、海幕長が辞職したという。おかしな怪談話なのであろうか、人を化かすにもほどがある。はっきり言って多少の失敗については刑法に触れるのであればしょうが無いし、規律に緩みはしっかり対応するしかないが、憲法の話はどうしたんだ。憲法上において国家防衛をあずかる組織が明記されないと言うことは国家根本の体をなしていないということだ、さまつな不祥事に注目し、肝心要の法整備を怠る国会議員をまず懲罰にすべきだろう。現状では民間ボランティア並の身分で、たしかに国から給料をもらってはいるが、国家防衛を担う人々にこういう待遇を与えている姿勢……

続きを読む ≫

ウクライナのゼレンスキー大統領は最後まで逃げない。世界を飛び回りプーチンの侵略に対抗している。一方、そのプーチンはクレムリンに引きこもり、バカ息子の正恩のご機嫌うかがいして陰鬱なモスクワから逃げる。逃げる大統領と逃げぬ大統領の勝ち負けははっきりしている。ようやく、統一教会の念書も最高裁で決定したという。そもそも信教の自由を言い訳に認知症の高齢者の全財産を統一教団に寄付する念書を有効にしたこれまでの裁判官の無知が明確だろう。今回の最高裁の判決は正しいに尽きるが、それまでの下部の裁判所の無能さには国民を法律で守るという意識さえなかった。「返却を要求しません、賠償もしません」とか最初から念書として出……

続きを読む ≫

作成日時:2024年7月11日

酷い選挙妨害だった

コラム

人権派を名乗る市民グループの横暴は行き過ぎだろう。いくら人権を名目でも、他者の発言や権利を妨害する正当な理由にならない。そもそも一部の評論家を除き、氏名も所属の不明ではこちらも何もできない。さて、都知事選挙が終わっているにもかかわらず、わざわざ問題視したのは、小池都知事の駅前の街頭演説で、「辞めろ、辞めろ」と集団でのシュプレキコールが酷くYOUTUBUを見た限りあきれ果てたのである。一方でそういう野次に対し「止めろ止めろ」と両者「やめろ」コールの応酬では選挙どころではない。市民団体はとにかく気に入らない人物への攻撃が趣味なのだろう、決して虫国習キンペイやロシアプーチンを非難する市民活動家はいな……

続きを読む ≫

トップへ戻る