ノーベル賞に真鍋博士が受賞され、90歳でもお元気な姿は感銘をうけました。地球温暖化問題を最初に定義され研究されたということは今後の地球及び人類に多大な功績をしたわけでノーブル賞にまさにふさわしい方だと思います。しかし、学問を人々のため生かしていけばいいのですが、日本大学は金儲けのために大学を悪用したようだす、またしてもあの理事長たちの企みで、これまでずっと日大の財産で私腹を肥やしていた可能性が大きいようです。しかし、アメリカンフットボールの事件で明るみなった、相撲部上がりの理事長がずっと日大を牛耳り続けられたという大学としての見識は最低極まりないです。皇室の見識も地に落ちますが、大学としての自……
衆議院解散選挙が10月31日になるらしいです。岸田氏が100代目の総理に就任してすぐに手を打った感じです。優柔不断でも総理大臣が直接するのではなく、担当大臣に任せればいいので、そこらの目配せが大事ですね、すくなくとも二階氏だのみとかでいくようなことはしない方がよいです。しかし、表紙だけ変わってとか非難する野党も考え物です、野党自体がなんら変わり映えもせず支離滅裂な発言ばかり繰り返しては選挙に勝てるのでしょうか。野党も論点を整理するなり、同じことの発言ばかりでは議論になりません。皇室の問題も全然、マスコミの評論家の論点のすり替えで保身と売名ばかりでは話にならないでしょう。仮に一子相伝の技術でなり……
宮内庁のトップクラスは元どこかの省庁の事務次官クラスですから、上級国民の定年後の人生を謳歌する場所としては最高のポストですね、だから仕事をするだろうと思うと間違いです、かれらは当然なにもしませんし、仕事もできません、いい例が宮内庁でみる記者会見、なにもできない老人が言い訳がましい答弁でした。まあ、御病気まで作り出したのはいい加減飽き飽きです。たしかに非難は厳しいですが、その原因はご本人が勝手に起こしたもので、いわゆる被害者に対するいわれのない中傷でPDSDを起こしたのではありません。また確かに結婚は自由ですが、国民が心配するのは国の柱としての家族の在り方を無視したやり方を不安がっているにすぎま……
不死身のヒーローであるゴルゴ13の作者さいとうたかお氏が死去され謹んでお悔やみ申し上げます。13は単なる暗殺狙撃手ではなく、政治や科学、国際情勢などを把握するうえで卓越したマンガでした。まだ連載は続くようですし、脚本が継続する限りは今後も楽しませてくれると思いますが、漫画界のみならず巨星を失った感じです。さて、自民党の総裁選が終わり、高市早苗さんではなく岸田氏が選出されました。同氏が13波に国際情勢を分析して日本のかじ取りを間違えないことを期待します。少なくとも外務大臣のときのような土下座外交では話になりませんから。外交でいうなら、河野氏は河野洋平の誤った談話を否定しなければ総理になる資格はな……
日本の歴史研究者悲願の仁徳陵(大仙陵)の発掘調査が行われるようです。世界最大の墳墓が日本にあり、その代表例である仁徳陵を学術調査する意義は大きいです。そもそも仁徳天皇を葬った墓であるかもわからないのですから。宮内庁の閉鎖的な態度が世界に誇る遺産を闇に閉ざしていたわけで、そのような思考こそ墓に埋めるべきです。このような後ろ向きな姿勢が真子氏のような皇室慣例を無視した暴挙につながっていると思います。さて、いよいよ自民党総裁も佳境に入り、だれが総裁になるか、個人的には高市先生を応援してますが、河野太郎などが総理にでもなれば韓国に好き勝手にされるのは目にみえてますから。徴用工の問題も本来は強制労働と言……
今回も医療関係の方々の尽力でなんとかコロナの窮地を脱出できるかもしれないです。しかし、なにが専門家か、売名目的のかれらにとってはいい機会でしたから、またコロナが来るのを待っているのでしょう。しかし、世の中にはこういうように誰彼となく誹謗中傷をしてしまいがちです。私はニセ専門家についてクレームをしているのですが、かれらにはこの声が届かないでしょう。今回も幼児に熱湯を掛けてころした母親のつれの男が逮捕されましたが、児童相談所は予兆を検知したにもかかわらず、放置し幼い命を無惨に殺しました。あれほどこのコラムでも児童相談所の怠慢を非難しましたが、餓死の次は熱湯での殺人ですか、いい加減児童相談所は警察の……
自民党の総裁選挙を見ていて、まともな人は高市さんだった。まあ皆さんそれぞれ良いことはいうのだが実際の実行力はないだろう。高市先生のみ議員立法で法律を作ると言われたのには感銘。これまで国会議員は政府案を審議するだけにお機関で、立法府と言いながらだれも法律は作れないといってしまったが、作れる人がいるだけでも未来はあろう。だれがなるにしてもこれまでは野党からのくだらない問題提起に時間つぶしをしていたが、本当に実のある法律制作、憲法改正を行わなければ、単なる給料泥棒にすぎない。どこかの王族の娘さんはおママごと遊びに興じるらしいが、どれだけの国民がそんなことに関心をもつのだろうか、それほど今年はコロナに……