アフガニスタンではアメリカ軍が撤退直後、大統領が逃げ出し、アフガン政府は崩壊、瞬く間にタリバンの支配になった。つまりは本来トップにあって指導指示すべき人間が国民全て捨てて、トラックいっぱいの札束とともに消えた、あの選挙は何だったのだろうか。
つまりはタリバン以上にアフガン国民にとっては裏切り者は狂気であり、それはそのまま守るものを喪失した悲壮感であり、恐怖だったのだ。つまりはこういうことは許してはいけないと考えるべきもの。ところが日本の人権主義者は大統領と言えども人権があり、逃げる権利がある以上、ましてや危険が迫っている以上逃亡はやもえないではないかと考えているようだ。そういう人々もいるとい……
一部の評論家は聴衆の受けを狙っていろいろ人権派を装う偽善的かつ迎合的な発言をしますね、ときには頭がいいことを見せびらかしたいがために相手に罵倒し馬事雑言を浴びせます、本来は評論家でもないのにいい加減な主張をすると衆愚政治の代表格にされてしまいますよ。さて、馬事雑言はそこまでにして、国家緊急事態たとえば原発事故や大地震、コロナもそうです、国家をあげて対処しなければならないときに、じゃそこで国民の主権をどう守るのか、人権を守れるのかという議論がされます、特に左翼人権派を称する人々はそこに極めて敏感ですし、そのチャンスを狙って政府転覆の材料を探している訳です。結論を言いますが、国民主権と言う名目で、……
SNSで様々な誹謗中傷がなされています。加害者や悪い者への非難はまだわかりますが、被害者や善意の発言者に悪意ある非難を出し続けるというのは困りますね。はっきり言って、危険な誹謗中傷は突き止められて犯罪者になることもあるので止めるべきです。これに関してニュースで専門家とかいう男が誹謗中傷する真理は正義感だと解説してました。確かに見た目は正義感がそうさせたのですが、それは素人の考えです。深層心理を分析すれば恐怖感からだと考えています。恐怖に感ずることに対しこれが正義であり打倒するぞと、つまり恐怖をなくして安全公正な社会にするために声明を出しているのです。例えば、どこかのブログで中国共産党の人権侵害……
いつも他党に追従するだけの国民民主党なる連中が今後は立憲民主とか野党連合に加わらないと表明したそうです、気が変わる可能性も十分ありますが、とにかく議員たるものは自ら決断実行ができないなら辞めた方がいいです。少なくとも議員であれば人の後についていくのではなく、人の先頭に立つのが役目じゃないでしょうか、それにしてもいまごろ言うのは決断が遅すぎるでしょう。まあやらないよりはましだが、今日のニュースでは5人を殺傷した男を心神耗喪失で無罪にしたそうです。たしかに発狂した人間が人を殺す映画はあるので、そういう状況だったのかもしれませんが、無罪となって再び世間で暮らし、そしてまた殺人を繰り返す、同じことを繰……
いつのまにか選挙が終わり、代わり映えのしないメンバーで今後を乗り越えることができるか。まあ、3Aである甘利氏もあまりに地元で惨敗、立憲党も枝野能無しと責任取らされ、各評論家の中で橋下氏の葉に衣着せぬ痛快な批判が的を得ていました。結局橋下旗下の維新の会が勢力を大幅に増強したようです。そしてCOP26に岸田総理大臣は選挙直後に8時間だけのために飛行機で東京・ロンドン間を駆け巡ると言うとんぼ返りをしましたが、何を声明したのかよくわかりません。COPのような世界各国の首脳が大勢集まっても本当に世界は変わるかと言うと、結局アメリカ、ロシア、中国が変わらないと世界は変わらないだろうという予感がします。まし……
石原慎太郎氏の長男と三男の方が小選挙区選挙で敗北し、三男のほうは比例代表で国会議員は存続するとのことです。石原の子供と言う以外、名前も知りませんが、いよいよ石原先生も時代から去って行くのでしょうか、東京都知事として長期にわたり国政に物言い、それよりも作家かつ国会議員としての論客ぶりは他の追随を許しませんでした。さすがに高齢で子供に任せたのか、しばらくは姿も拝見しておりませんが。これだけハッキリ政治に意見を言える人物がもう二・三人是非とも国会に必要だと思いますが、選挙が終わってしまった以上、次の選挙までに有志諸君は立候補して欲しいです。ちなみに石原氏の子息は父親に似ず全く無能でした。石原氏を差し……
衆議院選挙が終わりました、岸田政権にとっては良い結果だとは思います。問題はこれから4年何をするかです、毎回選挙のために憲法改正とか言い出しますが改正したためしはありません、口先ばかりで結局何もしないでしょう。ちなみに私も口先ばかりで、モリカケや北朝鮮の話をしましたが、評論家のつもりもないし、個人的意見とご承知ください。北朝鮮の話は実際に見たわけでも裏を取った訳もなく、人の話のまた聞きだし、籠池氏は選挙に出ているし、社民党党首は参議院議員で関係ないともろもろいい加減ですが、どうでもいいことです。これまでも国会議員は碌に仕事をしていない結果、日本は取り残されてきたのですから。世界で議論になっている……