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ブログ記事一覧


作成日時:2021年11月19日

たった6秒で伝わるのか

コラム

UQ携帯のりりしい女王様には頼もしいリーダーシップを感じる。別にUQ携帯の宣伝をする意思はないのですが、こういうもって生まれたかのような気品とか貫禄は誰もが憧れるし、誰かが立場を取って組織や社会を指導しなくてはいけない。こういう立場にあるはずの女性がニューヨークに駆け落ちしてティファニーの女王様気取りでいられたら世も末だろう。というか、大学の品格も最高学府としての威厳も沽券もないのが、今の日大、日本大学だ。理事長はもちろん黒幕だろうが、たとえ知らなくても責任者として自らの大学を食い物にして、大金を横領、実際は搾取しているなど言語道断だろう。数年前のフットボール事件は当該学生に責任を押し付けるだ……

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作成日時:2021年11月17日

国籍問題は制度を整えること

コラム

おそらく誰も考えていないので書いておきたい。国会議員はもともと何もしないので、考えることなく次の選挙のことしか興味はないからだ。国籍を問わず選挙権を持つという万人平等主義は平和ボケしている日本では大歓迎されるだろうと先読みしてどこかの市長が条例を作っているが、極めてあぶないことだと思う。一見人権問題と映るが、中世のヨーロッパではイギリス国王とフランスの女王が結婚して、それだけなら両国の平和維持のために歓迎と思われようが、その子供は生まれながらにしてイギリスとフランス両国の王様となった、このようにいずれかの国が戦争もせずに婚姻で他国の支配下になった例がいくつもある。すなわち、制度的に他国の人の権……

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フランスの国旗トリコロールの3色のうち青が誰も知らないうちにブライトブルーからネービーブルーに変わっていたそうです。こういう事を公にしないのは理解できませんが、ロシアでは密かに人工衛星破壊実験を行い、数千のジブリつまり破片が宇宙空間にばらまかれたそうです、知らぬうちに地雷源化した宇宙で宇宙飛行士や人工衛星に衝突すると思うとぞっとします。太平洋に浮かぶ火山噴火の軽石の比ではないでしょう。軽石だけでも大変迷惑なのに、その上日本列島の周辺にはロシアや中国の艦船が回遊しているそうです漁業でもするのでしょうか。隠匿するといえば、国会議員の交通費は1日でも議員であれば100万円もらえるそうです、非正規の労……

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作成日時:2021年11月14日

日本を去る者たち

コラム

日本に生まれた者は偶然ではなく、それぞれ意味があって日本人の一人となっています、私も90年の家業を継いでいます。代々と言っては語弊もありますが、誰かが誰かのために日本の歴史を形作ってきたわけです。特に高貴な生まれはえりすぐりの魂ではなくては生まれてきません、今日ニューヨークに駆け落ちのように去った者は国民の一人としてどういうことになるか注目はしています。気分的には特攻機に乗ってはみたが敵の空母に着艦して逃げた者を見ているようです。 しかし、国家と言うものは一言では片付かない社会性を持っています、つまり一度その国に生まれれば遺伝子から一つの組織に組み込まれています。たとえ100人の国でも、1億……

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作成日時:2021年11月14日

祝!!藤井竜王(四冠)

コラム

将棋界のスーパースター19歳の藤井9段が竜王を奪取して四冠タイトルホルダーになりました。超人としか言いようがありませんが、今の段階はまだ道半ばで頂点を見極めるにはまだ数年かかると言います。羽生9段の時代が30年以上続きましたが、ついこの間までは羽生チュルドレンと言われる豊島前竜王以下若いA級棋士たちがタイトルの争奪戦をしていました。天才ハブですら負かしてしまう彼ら大天才群は将棋そのものの考え方を変える世代でした。そして彼らすら歯向かえない藤井竜王はまさに覇王であり、超天才でしょう。実は将棋などゲームは人間とコンピュータとの戦いでもあります。棋士が一手差すごとに数億の手を一瞬で解析するのです。竜……

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また今回も寂聴さんの追悼です。おそらく僧侶としても宗教家としても偉大な足跡がありました、さびれたお寺を再建しただけでなく多くの迷える人々を救い、人々に安らぎを与えました。失礼ながら現在のお坊さんの中でこれだけ影響力のある方はほんの一握りです、とても50才を過ぎて得度を受けた人とは思えません。寂聴さんお墓碑には「愛した、書いた、祈った」だそうです、僧侶であり小説家の墓碑としては最高でしょう。人間は生まれも育ちも考え方も行動も全部違うのです、しかし、だれもが愛し合い、言葉を交わし、共に平和を祈ることができます、私も祈りたいと思います。 さて、中国の歴史決議とは何のでしょうか、概略を読みましたが、……

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作成日時:2021年11月12日

自由に生きた証

コラム

作家を名乗る方々はユニークな人物像が話題になるが、100歳近くまで長命でいまだに世間からその発言が注目される方は稀有だろう。瀬戸内寂聴さんはその人生自体が物語で小説の如くであり、実際ご自分の体験が小説になった、あまりに不道徳であるといまだに後ろ指を刺されてもものともしない100歳の大往生。なぜ慕われたり反発されるかは、寂聴さんの正に真の自由さがあるからだろう。自由に生き、満面の笑みで旅立ったともいえる。合掌。 さて、いくら表現の自由だからと言って、国家の嘘を平気で世界中にばらまくのは批判の対象になると申しておきたい。実はまだ一字も読んでいないので批評はできないが、中国共産党の習が歴史決議をし……

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