24日の朝起きると日本が勝利していた。日本サッカーのドイツ戦勝利は、ワールドカップ獲得の第一歩が始まった証拠だろう、ちなみに女子チームはすでに獲得している。そもそも、パス回しだけでシュートしない選手ばかりだった過去と違い、段違いの能力を身につけた者たちなので勝利ははじめから当然だった。ただし問題は監督の采配で、やはり選手任せで傍観しているのは論外だ、森保監督は極めて優秀であることの証明でもあった。これまでも理論だけで行くのではなく、自己の流儀の作戦を持たなくては統率できないと行ってきたが、今回はまさに森保流の采配がこの大成果を上げたのだ。とにかく強敵には理想的な配置をしてもハッキリ言って相手も……
どこかの大臣が更迭され、もう組閣から一月で3人目だそうだ。はっきり言って隠しても皆ばれてしまうということなのだ。それぞれが責任ある立場であれば、これまでの行動も周囲からは注目される、ましてや今の時代だれがなんでどうやって情報が漏れるかはわからないのだ。これはそれぞれの大臣の資質が起因することでもあり、おそらくは単なる過失ではなく政治家としての意識の低さが原因である以上、後任は厳正に当たるべきだろうし、統一教会シンパのハギュウダなる者が政権の中枢で指揮していること自体が異常であると付け加えておく。
さて、予言者はどこにいるかわからないが、最後の予言者がいるということは最初の予言者もいるというこ……
エンゼルス大谷選手の投打の活躍でMVPを期待していたが落選とのこと。まあ、偉大な記録がMVPの条件なら大谷選手以前のイチロー選手は毎年MVPを獲得していたろうから、MVPというのは違う要素が必要になるということだ。もちろんMVPでなくても大谷選手の活躍は本人以外で達成できるのは今後百年間不可能に近いだろう。要はアメリカのMVPというのはアメリカ人を中心に金を動かせる要因が重要なのだ。というと日本の巨人軍なみの人気球団ヤンキースのホームラン王の方が野球界での資金力があるということにすぎない。これはエンゼルスという弱小球団の悲哀だろう。アメリカに限らず資本主義の根本は金の流動であり、より価値のある……
今朝ロシアがポーランドにミサイルを撃ち込んだという。誤って発射した可能性もあるとニュースは言うが、故意にねらったものだ。ポーランドと言うよりポーランドに待機しているNATO軍特にアメリカ軍を牽制するために仕掛けたものだ。数年前にマレーシアの民間航空機をミサイルで撃ち落としたのもロシアだ。ロシアをシラを切り、事件はうやむやになっているが、破壊された残骸からロシア製ミサイルの部品が見つかっている、実際はロシア軍と言うより親ロシア派の民兵組織のようだが、民兵がミサイルを所有するとは考えられないし、他国の民間航空機を狙ったわけではなく、アメリカ軍の偵察機と誤認したという見方が有力だが、結局マレーシア当……
ニュースをみると人類は80億人が今地球上にいるそうです、つまりは80億の脳みそが地球を作り変えていると言うことになります。その先頭を行くのがプーチンと習でしょうか。習は一つの中国を目指すそうですが、基本的には賛成ですが、あくまでも民主主義の中国に統一すべきで、共産主義ましては中華思想の中国は世界には不要です。はっきり言って習は世界にいりません、世界史に悪名を残さぬうちに退場した方が良いでしょう。もう一つの歴史上の悪名を残す事になったプーチンはもう逃げ場もないかもしれません。ウクライナも冬を迎えます。明治期の日本では、対ロシア戦争を見込んで、青森で雪中訓練が行われました。有名な八甲田山の大遭難で……
ケガをしてなかなか治りませんが、ようやく痛みも引いたようです。なかなか自分が痛くないと他人の痛みがわからないというのが実感しております。風邪で寝込んではじめて他人の病苦がわかるように、ケガも貴重な体験でしょう。たとえ国民が何人犠牲になりどのような悲惨な死に方をしても独裁者は痛くもかゆくもなく次々と国民を戦場に送り込む輩も世界にはいまだに多くいます。プーチンと習、正恩、おまえらのことだよ。さて、一方でアメリカは投票でトランプに異を唱える市民も多くなってきたようです。トランプのような政治家もそのパワーで圧倒する手段はこれまでに無い政治家として評価しますが、今は攻撃するだけでなく何かを率先して提示し……
アメリカの中間選挙はほぼ民主、共和両党五分五分のようだ。思ったほどトランプの影響力が無かったと言うことだろう。アメリカの神髄は正に開拓者精神、故に未知へのパイオニアとしての冒険心と自分の身は自分で守るというたくましい者たちの世界だ。だから銃規制もままならない、日本でいうならサムライから日本刀を奪い取ることになるからだ。武士の魂と同様である彼らの銃所持の精神はそのまま開拓者の歴史そのものだから難しい。もう一つアメリカの精神の根本はナンバーワンということだ。王政、貴族制のヨーロッパから自由を求めてアメリカ大陸に渡った彼らはまさに「自由」を手に入れたのだ。ゆえに「自由」が国是であり、自由のために命も……