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ブログ記事一覧


作成日時:2023年3月7日

正恩の大飢饉

コラム

ようやく春めいて、もうすぐお花見の季節なのだろうか。正恩も盛大に春の宴だろうが、ガーシーはやはり帰国しないようだ。やっぱり思った通りだ。プーチンも思った通りはったりを通すし、正恩もはったりで生きようとするだろう。しかし、国会に出ない国会議員もいれば、国会しかでない外務大臣がいるのもどうしたものか、内務より外交が仕事の人間が国会のみに出席するというなら、いっそガーシーを外務大臣にしたほうがいいだろう。ロシアの暴挙にはったりをかます位の男でなければ世界も有権者もついては行かない。さて、日本の新型ロケットの打ち上げが失敗したという、先だってのトラブルに焦っての見切り発射だろうが、こういう仕事は焦った……

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笑瓶氏に続き、大川隆法氏も66歳で倒れ亡くなったというので驚きです。そして外務大臣がG20を欠席というのも驚きだ。前々から外務大臣としての資質を疑っていたが、明らかに日本外交のミスだ。いくら野党が怖いと言っても、国会を優先するという判断は考えられない。これなら国会出席を拒否するガーシーの方がまだブレはない。そんなに国会が重要であれば、外務大臣は国会議員ではなく、国会に出たくない者の方がいいだろうし、いっそ外国人を大臣にしたほうが英語をしゃべれていいだろう。大川隆法氏はいろいろな霊験を言われたらしいが、一体死んでいる人間が何を言おうが死人に口無しではあるが、今後は隆法氏自身が霊界からきちんと日本……

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世界では、独裁者や民族主義者、宗教原理主義者、強権指導者が声高に主張し、国際社会に反旗を掲げている。日本はどうか、武士というかサムライ階級はもういない。江戸幕府の崩壊と明治政府との闘いで士族は消滅した。その魂は帝国陸軍、帝国海軍として残ったが、結局太平洋戦争で全ての侍はいなくなった。組織力と軍事能力は僧兵も負けないが、延暦寺焼き討ちと明治期の廃仏毀釈で仏教界は無力化されてしまった。キリスト教も結局日本では勢力がないままでいる。貴族は鎌倉時代から衰退し、明治の王政復興で息を吹き返すところが東京遷都で復活できなかった。残るは財閥のみであるが、さすがに財閥解体の影響で低迷から脱却できない。こうい日本……

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作成日時:2023年2月26日

北朝鮮の行方は

コラム

国際会議では、ことごとくロシアと中国が反対してまとまらない。ソ連も中華民国でも無い国が堂々と主張して意見が通るというのが全世界を地獄に導いている。まあ、いずれは決着がつくのだが、今ロシアに協力している北朝鮮の動向が気になる。この頃は正恩の娘を売り出しているが、こいつの学校はどうするのか、はっきり言って北朝鮮内に高等教育機関はないだろう、すなわちスイス留学なのだが、正恩は名前も顔も隠せたが、ここまで顔が露出すればスイス留学も海外旅行も難しいだろう、デズニーランドへも用心しないと行けないはずだ。ゆえに、この子供は後継者ではない、他の子供で今後スイス留学が隠密裏に行われる者が次の後継者であると有識者……

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林という外務大臣は昔からピントがずれているが、もともと親中国派の男なので考えに偏向があるし、なんでも池田総理佐藤総理と昔の大総理の親族らしいので、世間ずれもしている、そういう男が外務大臣という異常さがこの国の異常さだ。国連でロシア非難の決議をするために演説をしたらしいが、ウクライナからロシア軍は撤退せよと言っただけで、肝心要の日ロ関係に言及してないということだ。つまりは日ソ中立条約を一方的破棄して満州や北方領土に侵攻し多数の民間の日本人を虐殺し、30万人の日本兵を10年も抑留し多くの者をシベリアの地で殺している、そして未だに北方領土を返還せず侵略しまま、今回のウクライナ侵略でも場合に依っては日……

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プーチン小僧が侵略戦争を続けるそうだ、自分から始めた戦争もウクライナの責任だと大嘘をつく、そしてロシア国民はプーチンの言葉に歓喜の涙を流したらしい。馬鹿げた国だが、国は国、人は人、馬鹿は馬鹿。さて、いつまでも戦争を続けてもかまわないが、やるなら最後までやってもらいたい。中国もいい加減、天安門事件の内容を世界に説明するときがきたろう、そしてもう一つ、コロナだ。コロナを突如隔離政策から無法状態にして総人民感染にしたのだが、その後の状況が世界に説明がない、気球の説明もないし、おそらく今後のコロナの波状攻撃が継続するだろうから、ふたたび日本に第9波がきても混乱してしまうからだ。環境破壊、大地震による大……

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国会議員という者は有識者であるべきで、また特定の思想や宗教に盲従追従するのではなく、広く国家主権、民主主義、自由主義の観点で発言し行動すべきである。しかし国会にはだれもいない、このような無能無法地帯となった日本の国会では、他国、特に独裁国家による魔の手が国内の奥底まで伸びている、ましてや凶悪犯罪は身近なところでも発生しており、これもまた対応すらできない。いずれは国家の存立維持にも関わってくるのだろうが、国会議員でそれだけ緊張感がある者はいない。というのも国会議員はすべてにおいて最優先で守られているので、何を守るかというと議席をまもる、選挙に勝つ以外に緊張感は皆無だからだ。それは裁判所も、地方公……

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