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ブログ記事一覧


作成日時:2023年4月5日

トランプ訴追とな

コラム

アメリカ前大統領が不始末をしでかし訴追された、アメリカ史でも初めてのことらしい。まあ内容はどうでもいいが、アメリカというおもしろい国柄を表している。アメリカは前にも言ったとおり、地球の縮図である。世界での人種差別、男女差別、宗教差別、貧富格差、食糧、環境、軍事などすべての世界的な問題をこの一国の中でるつぼのような中で燃えさかっているのだ。いくら世界が問題に苦慮していくなかでも、悠然と混乱と混濁の中で世界を牽引するアメリカはやはり世界のリーダーなのだ。アメリカは歴史的に300年もない新しい国で、繰り返すと、インディアンの大虐殺、黒人奴隷の虐待、そしていまでも貧富等への差別、もちろん日本人へもだが……

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プーチンによるプーチンのための戦争も1年を経過し、膠着状態。当初から武器、食糧、燃料が少なく、ましてや兵士も戦車も消耗が激しければ先の見通しもたたないだろう。中国の習を呼びつけ格好をつけても、ベラルーシの核兵器を置いてみたところで脅しにもならなかった。まるでどこかの外務大臣が北京まで行って門前払いを食らうようなもんだろう。まあ、プーチンも負ければ一族郎党親衛隊を含めて皆絞首刑が待っていれば、ロシア人を何十万に戦死させてもお構いなしだろう。先日はテロでウクライナ侵略を支持する男の子が爆殺された。ひげ面でも心は乙女の少年だろう、天国に行ったことを祈るが、これに肝を冷やしたのは当然、プーチンだ。いつ……

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作成日時:2023年4月2日

反省ならサルでもできる

コラム

令和5年度が始まりました。土日からですから実際は明日からでしょうが、物価高は止まりません。パンもおちおち買えません。どこかの国会議員は他の議員をサル呼ばわりして物議を醸しますが、いずれにしてもだれも何も議論していないということを自ら証明したような次第でしょう。人を名指しでマスコミを弾圧したと罵りながら、今度は自ら気に食わないマスコミを脅す方がよほど悪質、こういう輩のいる政党は国会議員であろうが地方議会議員であろうがお断りです。 さて中国三国志を読むと、主人公である者へのいかに御忠義が必要であるかを終始物語を形作っています。忠義であり忠誠を誓い、命令のまま忠実に敵を滅ぼすことだけが目的であり、……

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作成日時:2023年3月30日

船頭多くしても、ご注意を

コラム

楽しい川下りが一瞬にして恐怖に変わる。去年も知床で無謀な航行で多数の犠牲者を出した事件を思い出したが、くれぐれも河川、海洋のレジャーは用心が必要だ。戦争ごっこも一部の独裁者には快楽かもしれないが、闘っている兵士やそこの住民には苦労被害どころか生死に関わる重大なことであり、独裁者はすぐさま処罰を受けるべきだろう。そういう問題に対しどこかの国は未だに憲法論議をしている始末で、憲法が改正する前に独裁者から攻撃を受けたらどうするのだろうか。まさにサルなみの論議と揶揄されてもおかしくはない。まあ、そのサル発言をしたのがサル以下の野蛮な政治家だったので言う方も言う方、全く国家議員としての品位も知性も無い有……

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作成日時:2023年3月27日

脳天気なアストラ製薬

コラム

アストラ製薬の社員が中国でスパイ罪で逮捕という。当然だろう、日本人は常時警戒されている以上、捕まって当然なのだから。おそらくスパイしたのではなく、スパイされていたので全てもう中国警察に把握されて、さらに日本の機密情報をあるための人質にされた可能性があるとみる。ロシアもそうだが、日本人はなにかというと脳天気に安心しきっているが、連中の思うつぼ、飛んで火に入るバカの虫のなのだ。それでなくても、中国人をしょっ引けば、日本人をダレかれ逮捕して、中国人の釈放を求めることは常套手段なのだ。甘い、甘すぎる日本人、一番あほはそういう会社の経営陣、何が良くて中国に進出するかわからないが、全部を奪われることは必要……

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作成日時:2023年3月18日

追い詰められるプーチン

コラム

ガーシーが日本警察から逮捕状の請求が出されというが、プーチンには国際刑事裁判所から逮捕状が出された。もちろんプーチンによるウクライナ侵略における犯罪についての逮捕状であり、まだ犯罪の一部についてだけで、今後は無尽蔵の犯罪行為の責任が追求されるだろうから、ロシア以外には隠れるところが無くなり、自暴自棄になったプーチンが習キンペイを共に地獄に引きずり込むのかもしれない。しかし、ロシア国内でプーチンの逮捕状のニュースは流れないだろう。なぜなら西側のニュースはロシアのマスコミは決して流さないからだ。ロシア政府に対抗するマスコミは西側のスパイというレッテルを貼られて全て追放され、プーチンに服従するマスコ……

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作成日時:2023年3月17日

歴史の不思議、憲法の不思議

コラム

一昔前は、歴史研究家は皆、古文書絶対主義だった。つまり、古文書に書いてることは全て正しく、歴史は書かれてきた通りで誤りはないという主義だった。ほとんど思想というか宗教と同じで、古文書絶対主義とも言うべきものだろう。いまなら行政文書に書かれていることは全て正しいと思い込んでいるどこかの野党議員と同じだ。実際は裏付けのない内容だとか、物的証拠を突きつけられると、どうも古文書は嘘という事の方が真実なのだ。結局、権力を奪った側が後世になって書き残す以上、自らの悪事はひた隠し、敵側を激しく罵り、悪行を押しつけるということが歴史書の繰り返しだったということがわかる。今は古文書などを証拠とともに詳しく分析し……

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