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ブログ記事一覧


作成日時:2024年11月2日

石破はなぜ辞めないのか

コラム

衆議院総選挙が終わって一週間経つが、大敗した自民党はいまだ石破を交代させない、というか辞めない。これまで石破自身が事ある毎にこれまでの政権で総理を辞めるべきだと声高に主張したのが、自分になると手のひらを返すように総理大臣ポストを手放すことなく、知らんふりをしている。こういう輩を総理総裁にする自民党に鉄槌が下されるのは当たり前だが、本当に石破の嘘つきは政治家と言うより人間として極めて不誠実な人物だろう。次はアメリカ大統領選挙、何時までも不誠実な総理大臣では国際的な信頼を得ることはできないだろう、直ぐさま石破以外の総理大臣を選出すべきだ。それはさておき、国連が皇室の男系について問題だと言っている事……

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作成日時:2024年10月28日

自民党大敗で変わるか日本

コラム

結局責任感がない政治家はダメという事であろう。石破氏のいう過半数は遙か及ばず責任を感じているのかどうか。そもそも政治観など無くして、自分だけが良い子であると思い込んで生きてきた結果、それも政治家として結果が現れた。常に自分だけが正しく良いと思い込むから、他者はすべて受け付けない悪いものとしかみえないから仲間はずれ、そしてことあることに苦し紛れの反論のような物言いで、他者を受け入れない姿勢ではどうしようもないが、岸田だや管には頼もしく写ったのだろう。そして惨敗、そうだろう、選挙に問う意味が何もない、石破が総理に相応しいか是非を問うだけ、石破が良い子かどうかを国民に問うだけでは国会の意味が無いとい……

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以前、相撲取りが大学の理事長として長年、私物化し大学を牛耳っていた男に代わり、小説家が理事長になってのだが、一向に改革が行われず、再びアメフト部の大麻事件を起こすようでは、給料を盗むだけの、相撲取りが男から女になっただけではないかと意見したが、今度は六大学の一つの大学の元総長が、衆議院総選挙の最中、有力自民党議員を安倍晋三が女装した人物と極めて不愉快失礼な発言をしたという。とても学長が使うような言葉ではなく、下劣な表現は慎むべきだろう。つまりは私と同じレベルの人間が学長していたということで、もはや大学の学長の権威も落ちたものである。知事は昨今、兵庫県知事のパワハラ自殺事件、静岡川勝知事の野菜売……

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作成日時:2024年10月16日

中国、反日教育の危険性

コラム

衆議院総選挙が始まり、石破政権の是非について国民の審判はどう出るか。しかし、争点がなく、結局安倍派のパーティ券の不記載を裏金問題というなんら日本の政策とは関係ない自民党内の話が争点とはおかしな選挙である。日本は今年はアカデミー賞のゴジラ、ノーベル賞は被爆者団体、アメリカでワールドシリーズに向けた大谷選手の活躍、もちろんパリオリンピックの躍進等々目白押しの成果だが、石破氏の成果はまだない。台湾周辺では中国軍の威圧的軍事訓練が実施され不穏な空気である。中国の反日教育は言語道断であり、かつてのナチスによる反ユダヤ活動と同等、今後の日本人への弾圧が危惧される重要な問題である。これを放置すれば、日本の主……

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ノーベル賞のシーズンであるが、昨日は韓国の作家が文学賞を受賞した。村上春樹氏は待ちに待っているようだが、政治や文化の要素のない大衆文学での受賞は期待する方がおかしいだろう。待つだけ無駄な村上文学は中国共産党に媚びを売り続け、中国共産党にたくさん本を買ってもらうほうが良いだろう。さてビックニュースは今日のノーベル平和賞に日本被爆者団体協議会が受賞したことだ。素直に「おめでとう」と言うには大変なご苦労を続けている人々に失礼な思いが出てしまうが、とにかく被爆者や関係者の方々の筆舌に尽くしがたい苦悩と葛藤、悲劇を耐え忍んで世界に向けて原水爆の禁止を訴え続けてきた功績は人類にとって極めて有意義で大きな成……

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袴田氏の無罪が確定した、死刑判決により長い年月を刑務所で過ごしたが、証拠ねつ造を覆した姉君や弁護団の苦労は報われた。しかし、あまりに不当かつ悲惨な裁判だった、なぜ証拠を鵜呑みにして裁判官は判決したのか、そもそも一年も味噌ダルに隠されていたという検察の言い分に不信をいたがなかったのか、極めて裁判官の資質が問題である。アメリカ映画で12人の怒れる男たいという名画があるが、たった一人無罪を主張する陪審員が不審な事実に気がつき、他の11人の陪審と話しながら無実の被告を救う話である。今回は石破という自己中心自己保身の総理がほぼこれまでの党内の結論を無視し反故にして再度懲罰するという法治主義の原則に不当な……

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作成日時:2024年10月6日

国破れて石破あり

コラム

呆れた国会所信表明だろう、底が見えぬと言うか、破れたほころびで日本が敗れたらどうするのだろうか。まあ、衆議院総選挙結果であるが、おじいさんやおばあさんには圧倒的に人気があるらしく、ああいうおじさんタイプは高齢者の信頼を得やすいが、結局総理大臣の椅子が欲しいだけの人物であるというのはその発言力量から分かるとおり中身は無いという典型的な政治屋にすぎない。話は飛ぶが、LGBTと夫婦別姓とか議論はかまわないし自由であるが、根本的に女性の権利を守ることが国家の重要な施策であり、問題なければ議論も決行だが、女性への権利侵害をするようなものになっては本末転倒であり、そこは如何に自由化が進もうとも女性の権利を……

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