いつまでも夏が続くような暑さだ。岸田政権もこの暑さを乗り越えられるのだろうか。それでもまだ岸田氏には期待ができる、少なくても国民の意思を見ているからだ。多くの御用学者や子飼いの議員を使って財務省は増税の準備を進めている。なぜならそれが彼らの出世につながるからだ。出世につながるなら、平気で怪しげな学校設立のために一等地をほぼ無償で譲渡するようなことはしない、結局総理大臣の忖度があったからだ。それ自体は、巧妙な学校法人の悪巧みで、利用されたのは総理大臣の方であるが、確かなことは財務省の幹部は自らの出世のためには手段を選ばないということだけだ。ハッキリ言っておこう、江戸時代の年貢米の制度を踏襲するよ……
死んだ親分の下ネタの後始末で、有名タレント会社が存亡の危機にある。まさに歴史は繰り返す。死んだ秀吉に翻弄され、多くの日本人が朝鮮半島で死に、いままた関ヶ原で戦死することになる、どうする家康、NHK大河ドラマだ。死んだ権力者のパワーは後世まで続くという証でもあり、それがいまでも日本大使館前の少女像につながるのでもあろう。ちなみにジャニーズは元検事が取り仕切った記者会見が大こけしたし、日大やビックモーターも辞め検事の無能で事が大きくなった。元検事からみたら、自らが訴えられるとは微塵も考えたいなかった証拠であり、その狼狽えぶりは賭博でつかまったチンピラに見えたのだが、もう少し危機管理を習った方が良か……
ロシアでは先だってワグネルの親分が飛行機事故で亡くなった。もちろん、爆弾による粛正である。プーチンを裏切った者には死の制裁が待っていると言うことはロシア人なら誰でも知っていることだ。そして中国李克強氏が火葬される、つまりは死体を抹消して死因を特定できないようにするので、始めから火葬と説明している。他の重要な事は一切公表せずに、火葬のみを強調する裏には証拠隠滅の口実以外の何者でもない。水泳中の心臓発作と持って回った口実を信じるお人好しは何人いるのか、もちろん日本のマスコミは推論などしないので、中国の言い分を垂れ流すが、それにしても水泳をしない人物が突然水死、それも心臓麻痺とは。近年体調が好ましく……
岸田政権も頑張っているが、準備不足というか中途半端、おそらく誰もが感じていると思う。日大の不手際も第三者委員会は気づいたようでごもっともな指摘だった。石原慎太郎氏のようにちょっと都庁に顔をだしては作家を続けているのを参考に、次は政治家になるつもりだったのだろうが、早くもボロを出しては、いっそ責任を投げ出すにしてもお粗末だった。さて、いまだに中国による処理水関係の輸入規制だが、ホタテはだれが食するのか。ここに来て、中国チンタオビールの放尿疑惑が一気に加速すると思われる。日本を放射能呼ばわりする一方、中国チンタオの放尿、つまりは放射尿は当然ながら日本は輸入規制をすべきと申したとおりで、食の安全面か……
本来、日本になかったハロウィンがあっという間に根付いてしまった。これはバケモノ、モンスター、悪魔、おばけ、怪物らが主役であり、聖人君子は関係ないと思うが、おそらくこれも良識に関係の無い記者会見が今年行われた。統一教会、日大、ジャニーズ事務所、ビックモーターの記者会見だ。ほかにもあるのだが、その不手際さが目立ち、説明内容以前に会見になっていない。まあ、ジャニーズはタレント上がりの社長では荷が重く、そもそも張本人が死んでいるのでは返答に困るだろうとは傍目からも分かるが、他の3件はまさに当事者としての責任感が全然感じられなかった。はっきり言って人ごと、鳴り物入りで日大の総長に収まった女史に至っては同……
もし急病であれば、病院に急行するだろう、まして国家の重要人物であれば。仮に急死しても、まずは病院であり、診察した医師の説明があろう、しかし、何も無し。さらには葬儀の様子もなければ、安置されている場所も分からない。つまりは全てがわからない。この国は約束が存在しない、何度協議し合意し文書を取り交わしても、何もせずに中国の主張通りに事がなされる。あの約束というのは単なる時間稼ぎ、相手の油断させるための気休めでしかないということだ。いい加減もう騙されるような国も政府もいないと思うが、これまで口先の脅しだけで、本来の領土の倍以上を獲得し、その味を占めてこれから台湾やシベリアを侵略すると言うことだ。一度も……
アレを掛けて関西では、タイガースとオリックスが戦っている。どちらも関西、頑張って欲しいが、ガザ地区のガサ入れにイスラエルが頑張るのはちょっと問題だろう。やる気になれば、地下壕は全部ひと続きだから毒性のガスでも撒いたらイチコロだ、そうすると人質も死ぬし、それで済むわけもなく、永遠に死ぬまでの殺し合いでは、とてもとても神々の怒りを買うだけだ。神はそもそも人殺しを認めない、神への冒涜である。むかし、尊皇攘夷で外国人たちを殺す覚悟で多くの藩が上を下への大混乱があったが、維新になると攘夷など消し飛び、諸外国に開放し、大いに世界と肩を並べることができた国があったが、そのくらいの意識の大転換がなければアレは……