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ブログ記事一覧


作成日時:2018年6月9日

大型台風が近づいています。

コラム

梅雨の季節に入った途端に大型台風が接近してきました。被害がないように願いたいです。やはり、守りを固くしないと、去年の集中豪雨のように大被害にあってしまいます。どこかのサッカーチームもいまだに3バックにこだわって、守りをおろそかにしています。世界60位くらいの弱小チームが守らないでどうするのか。ビックネームを集めて喜んでいる監督では端から勝つことなどできません。敗れて雲隠れしないと日本に帰れませんよ。しかし、日大の理事長もいまだに雲隠れ、一方で、大量の日大非常勤講師を解雇しているそうです、薄給の講師を雇止めにして、何千億の予算を自分たちで山分けしているという、極めて悪質と想像されます。文部等はし……

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作成日時:2018年6月8日

日紹連総会に出席しました

コラム

先日6月5日千駄ヶ谷で日紹連の定時総会がありました。今回は共済制度の大幅な改革がありました。これからの家政婦紹介業界も大変です、紹介所の経営も年々難しくなっています。ぜひ、新規に家政婦等の紹介をしてみたい方の参加を希望します。さて、5歳の女子の虐待死のニュースは非常にショックです。もちろん、当事者の父親および母親への処罰は厳罰以外に考えられませんが、品川の児童相談所の対応に極めて不信感があります。これも神戸の自殺した生徒の資料を隠匿した指導主事同様悪質な責任逃れでしょう。神戸市長は総務省から出た優秀な官僚ですが、どう考えているのか。また、東京都知事の小池さんはきちんと東京都の仕事をすべきです。……

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作成日時:2018年6月7日

子供を守れない社会

コラム

また幼い命が失われました。鬼畜のような父母には強い怒りを覚えます。しかし、児童相談所は何をしていたのか。親に拒否されたらすごすご帰れば、救える少女も救えませんよ。拒否されたということは、当然何かあると感ずる考えるべきですが、なにも考えなかったのでしょう。本来は祖父祖母もいるし、地域の人々も注意しなければならなかっと思えますが。先日も、新潟で近所の男に少女が殺され、線路に遺棄されています。ただただ、ご冥福を祈るばかりですが、国も児童相談所の強化を図り、無責任な担当者を排除しないと、またこのようなことが起きます。とにかく一度いじめに染まると人は自ら反省することはなく、攻撃を執拗に続けるようなります……

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作成日時:2018年6月4日

隠ぺいはよくありません

コラム

神戸の中学で、いじめが原因で自殺した少女の調査メモを教育委員会が隠ぺいしたそうです。教育委員会とか学校は責任逃れの保身しか考えていないですね。これまで何十年もいじめ自殺の事実を隠す体質はなんら変わっていないということがわかります。日大アメフトの反則行為も、内田監督の指示ということを隠していました。おそらく理事長もこのまま雲隠れして真相は出す気がないのでしょう。第三者委員会とか日大は言っていますが、理事長子飼いの弁護士たちが第三者と言い張る事態が異常です。まあ、文部科学省がきちんと指導しないとだめですね。日本有数の巨大大学が、ちゃんこ屋に支配されているなどお笑いです。今日はついでに言うと、中国天……

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いよいよロシアW杯ですか。日本チームも勝利を目指してもらいたいです。まあ、結果はパス回しの練習でおそらく1点も取れないかもしれません。先日のガーナ戦でも若いガーナ2軍のメンバーに歯が立ちませんでした。結局、若さとパワーについていけない日本チームに勝利を期待することは無理だとは思っています。平均28歳で、主力が30歳代とは全く世代交代をさせない体制であり、年功序列の極みでしょう。こういう事例はなでしこの佐々木監督で失敗してます。これなら、日大の内田監督のように反則を使わないと勝ち目がないということです。内田監督を出したので、ついでに言うと、日大の理事会は人事担当する内田に握られているといいますが……

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作成日時:2018年5月30日

死んだ不死鳥

コラム

日大アメリカンフットボールの監督たちが永久追放になりました。教育関係の省庁に勤務してましたから、大学に関する悪いニュースは気になります。去年から森友、加計学園で国会が大騒ぎをしてましたが、日大の方はもっと根が深いです。モリカケは、総理大臣の友達が設立に関わったというだけの話で、どうしても話題のない無能野党が騒ぎにしているだけで、単なるいやがらせですね。私立大学の設置は学校を立てたい経営者がどうしても無理するので、揚げ足を取られてしまったのでしょう。しかし、日大は北朝鮮と同じ構造です。高等教育機関であり、日本有数の巨大大学で、こういう独裁体制は異常です。大学学長ですら平の理事であり、なんら権限の……

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作成日時:2018年5月25日

日大はどこを見ているのか

コラム

日大アメフト監督の弁解保身記者会見をみました。加害学生の誠実さと比べ、あまりに汚い無残な人格が浮き彫りにされ、高等教育機関として日大の姿勢を疑わざる得ないところです。まあ、危機管理とか言っても、問題は単に誰がどういう理由でどういう責任があるかを明確するだけではなく、当事者がどこを見ているかがわからないと真相はわからないでしょう。つまり、日大の監督やコーチ、広報担当者全員が日大田中理事長をみて行動しているから、世間と乖離しているのです。監督と選手の乖離ではなく、世間と日大の乖離です。おそらく、田中理事長に言われて急きょ監督らが記者会見を開いたのでしょう。まったく危機管理もあったもんじゃありません……

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