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ブログ記事一覧


いよいよロシアW杯ですか。日本チームも勝利を目指してもらいたいです。まあ、結果はパス回しの練習でおそらく1点も取れないかもしれません。先日のガーナ戦でも若いガーナ2軍のメンバーに歯が立ちませんでした。結局、若さとパワーについていけない日本チームに勝利を期待することは無理だとは思っています。平均28歳で、主力が30歳代とは全く世代交代をさせない体制であり、年功序列の極みでしょう。こういう事例はなでしこの佐々木監督で失敗してます。これなら、日大の内田監督のように反則を使わないと勝ち目がないということです。内田監督を出したので、ついでに言うと、日大の理事会は人事担当する内田に握られているといいますが……

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作成日時:2018年5月30日

死んだ不死鳥

コラム

日大アメリカンフットボールの監督たちが永久追放になりました。教育関係の省庁に勤務してましたから、大学に関する悪いニュースは気になります。去年から森友、加計学園で国会が大騒ぎをしてましたが、日大の方はもっと根が深いです。モリカケは、総理大臣の友達が設立に関わったというだけの話で、どうしても話題のない無能野党が騒ぎにしているだけで、単なるいやがらせですね。私立大学の設置は学校を立てたい経営者がどうしても無理するので、揚げ足を取られてしまったのでしょう。しかし、日大は北朝鮮と同じ構造です。高等教育機関であり、日本有数の巨大大学で、こういう独裁体制は異常です。大学学長ですら平の理事であり、なんら権限の……

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作成日時:2018年5月25日

日大はどこを見ているのか

コラム

日大アメフト監督の弁解保身記者会見をみました。加害学生の誠実さと比べ、あまりに汚い無残な人格が浮き彫りにされ、高等教育機関として日大の姿勢を疑わざる得ないところです。まあ、危機管理とか言っても、問題は単に誰がどういう理由でどういう責任があるかを明確するだけではなく、当事者がどこを見ているかがわからないと真相はわからないでしょう。つまり、日大の監督やコーチ、広報担当者全員が日大田中理事長をみて行動しているから、世間と乖離しているのです。監督と選手の乖離ではなく、世間と日大の乖離です。おそらく、田中理事長に言われて急きょ監督らが記者会見を開いたのでしょう。まったく危機管理もあったもんじゃありません……

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あっという間に五月も半ば過ぎ、今年もまたたくまに過ぎてゆきます。日々仕事に追われるとブログ更新も後手後手になります。後手後手で考えると、あるアメリカンフットボール部の監督さんが試合の反則行為について、なんの対応もできず逃げ回るという哀れな危機管理をされて、参考になります。大学が反面教師になった典型ですが、日大のナンバー2の地位にある割にはいかがなものかと。反則タックルは傍若無人でも、タックルされるとか弱い乙女のようです。ピンクのネクタイではなく、レッドカードでしょう。しかし、保身だけに強くてもスポーツは困ります。この間の女子レスリングのパワハラも相撲のごたごたも、どれもいただけません。ちなみに……

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先週は、行政書士業務研究会で、岡本基先生の労働法関係のお話を伺ってきました。個人事業をしているとこういう勉強会はありがたいです。岡本先生いつもありがとうございます。きちんと勉強しても、世の中は危険がいっぱいです、毎年、行政書士の先生方と消費者詐欺防止の講習会を開催していますが、本当に注意しないとだまされてしまいます。はっきりいって、電話や郵便でお金を払えというのは犯罪ですので、言われたままに払ってしまうのは間違いです。それは犯罪者とは限りません、どこかの国や地域では、組織をあげて日本国民をだまそうとしています。今回北朝鮮と南朝鮮の代表同士の会議がもたれて大成功のようにいわれていますが、実際……

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いつの間にか新年度が始まりました。だいぶ気候も穏やかになり、あっという間に桜の花も散ってしまいました。当紹介所も、今後とも高齢化社会の中で、地域の福祉に役立ちたいと思っております。家政婦さんやヘルパーさんも日々大変なお仕事をされていますが、頑張っておられます。もし、生活に不安等あれば、一度相談に連絡をいただければお力になれるかもしれません。世界情勢もどんどん変わってきたます、昨日の敵が友好を掲げて協議がされるそうです。もちろん、時間稼ぎにすぎませんが、中国も、朝鮮もなんども世界をだましていますから、永久に信用するわけにはいけません。日本の野党も中国の傀儡ですから、いまだにきちんとした議論ができ……

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学校の土地売却で、いろいろ馬脚を現しているみたいですね。でも、売れない国有地を購入したい人は少ないのでありがたい話で優遇することもあったと思います。まあ、結局、野党議員たちからのいわれなき中傷攻撃に、役人側が過剰反応した結果、自分の首を絞めるように、公文書を書き換えてしまったんでしょう。公文書は相手方がいる場合は書き換えることなど不可能ですが、内部の経緯をまとめるものであれば、当然修正が入り、完成していくこともあるでしょうが、誤解に誤解を重ねた失態です。国民から見ると単なる学校設置にかかる事務の不手際に過ぎず、野党の馬鹿騒ぎにはついていけません。とにかく、国会は本当に議論すべき国政を放棄して怠……

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