将棋八冠の藤井氏が一冠を失った。1手間違えたようだ、一ます隣に打ち込めば勝利だった勝負に負けるという恐ろしい世界だ。そしてウクライナを恐怖のどん底に落とす張本人プーチンが正恩おぼちゃまに媚びるために北朝鮮を訪問した。これも一手間違えれば世界を破滅に導くような賭けだ。底をついたロシア経済のために世界の最貧国北朝鮮の刈り上げ君に拝謁しご機嫌を伺うプーチンは、ゼレンスキー大統領に膝まついたほうが良かったと気がつくにはもう遅く、疫病神正恩ともに地獄に行くしかないようだ。そして東京都知事選挙が始まった。立候補者が50人を超えるとは聞いていたが、実際に50人以上になって選挙掲示もままならないという、学校の……
イタリアのサミットではロシアの往生際の悪さを見た、このまま侵略戦争を継続するつもりだろうが、そうは問屋が卸さないというのが相場だろう。大坂の万博会場では、「プーチンの墓」でも用意した方がよい、いい観光場所だし、鍬入れ式にはプーチン自ら深い穴でも掘ったら万博の花になろう。ぐずぐずと戦争を長引かせ、多くの市民を犠牲にしたのは太平洋戦争の沖縄でも同じだ。20万人の死者が沖縄で犠牲になった。それ以来鎮魂の島でもある。いくら世界有数のリゾート沖縄でも暗い過去はそうやすやす癒やすことはできない。昨日の沖縄県議会選挙では自民党系の議員が過半数を獲得、デニー率いるオール沖縄は敗北した。潔くデニーは沖縄を去るべ……
テレビ番組を見たら非常に痛ましい事件を扱っていた、有明海の水門をギロチンで閉鎖し現在は水産物資源はなくなったという。堅くなに農林水産省は開門に応じず、将来も応じないという。地元水産業者の人々や裁判所も開門を要求しても門前払いで閉ざし、生産していない農地の保護に無駄な税金を膨大に浪費している。農林水産省の大臣以下トップの異常さは際立つ。もうひとつは鹿児島県警の本部長以下の警察官不祥事の隠蔽だ。県警トップが身内の不始末を隠すために告発者を摘発するなど鹿児島県警察の威信を著しく損なっている。役所も警察も権力の要である、全国どこでもいろいろな問題を起こしてきたが、それでも何らかの打開策を講じているとこ……
毎日毎日巨大都市東京が発展している。これだけ超近代的な大都市が築かれるとは10年前は思わなかった、コロナパンデミックが終わると知らぬ間にメトロポリタン東京に世界中からビジネスマン、観光客があふれ、日本人も戸惑いながら銀座や新宿、渋谷などの押し寄せている。バブル崩壊後も大量の資金が降り注いだからこれだけのビル群ができたわけで、借金もせず、財政均衡で税収分だけで都市作りをしたら千年経っても昭和時代だったろう。いかに、日本の財政が先見性があったという証拠だ。もちろん、財務省は東大法学部の出世のための組織であって、今後も日銀ととてもうまくやって行けるかは不透明だ。ハッキリ言って財務省は東大法学部ではな……
今や日本は世界中から注目を浴びている。日本の文化に憧れを持っており人や、いろいろな日本は発信するアニメや食文化に興味を持つ人も多いだろう。一方で日本は西洋文化を同化しており、情報化や機械化はもちろん、サッカーなどのスポーツや音楽・絵画などの西洋芸術なども世界と並ぶほどの水準を持っている。日本人が優れているというありがたいお言葉もあるが、やはり文化や歴史を守る努力が必要だ、日本政府及文化庁は博物館や美術館、交響楽団等の文化活動に資金を投入すべきだし、佐渡金山のようなユネスコ登録も着実に邁進する必要がある。他国は日本の文化を卑下するために徴用工など言いがかりと付けるがそのような脅しに屈すること自体……
北朝鮮から汚物風船が大量に飛来してきているらしい。韓国内で落ちるので日本への被害はないようだが、原因は韓国内から北朝鮮にむけた風船による宣伝工作にあるという。内容は金正恩と与正兄妹の出生で、両者の母親は日本出身者であるという事実を書いたにすぎない。事実である以上、覆い隠せないのだが、兄妹にとっては都合が悪いのだろう、実際は日本人が母親なら名誉ななことである。正確にいうと大坂で生まれて育った朝鮮系の人だが、北朝鮮に渡るまでは日本人として生活していたという。兄妹の父親である金正日の妻となり、今はその子供は北朝鮮の独裁者だ。これを公表すればまさに、日本と北朝鮮は平和な関係が築けるだろう。もちろん、金……
世界中から日本が注目を浴びて、どこの観光地も外国人ばかり。日本の文化は五感でわかるから誰でも魅了するだろう。目をみればどこも可愛いものや美しいものばかり、アニメや景色もユニークだ。味をみればおいしくうまい料理に満ちあふれ、それもどこでも食べられるとなればやみつきだろう。日本の音楽、歌謡曲も世界では大人気だし、一流のクラッシック音楽も日本中で演奏されている、こんな国はないだろう。北から南まで風光明媚、海山の景色、寺社や世界遺産の数々をみれば脳内感覚も活性化するだろう、五感の国が日本だ。さて、それを築いてきたのは日本人だが、問題はどれも職人芸で培った技術であり、自然や寺社も多くの専門家や地域の人々……