もう北国では雪世界になっているようで、日々寒くなってきています。風邪をひかないようにご注意ください。ノーベル賞を吉野先生が受賞される一方で、アフガニスタンではこれまで多大に貢献した中村先生がテロの凶弾に倒れ痛ましく憤りを感じます。こういうことに一切日本の人権団体や野党は非難をせず、ひたすら安倍総理の桜を見る会のみに非難を続けているほうが異常な気がしております。首里城の再建計画も立てられましたが、復元した城にスプリンクラーもつけていないなどその不備をきちんと検証しないと再び炎上する可能性もあります。そもそも沖縄県知事は尖閣石垣周辺の漁場維持のために何もしていませんね、尖閣の島に漁業用に灯台等に設……
今年は地球規模の異常気象で大災害が多発しました。それと人権問題がようやく国際的な問題として提起され、香港とウイグル族の中国による人権侵害についてアメリカの法律が作られています。日本の人権は国内の反日活動家により逐一国際的な非難を浴びせらられますが、中国はだれも見て見ぬふりをしてきました。日本も一言も言いませんし、逆にささいなことでも土下座外交でひたすら謝罪のオンパレードでした。これもあれも結局憲法第9条で日本が悪いからという洗脳をされているからです。土下座外交の主体は憲法第9条であり、その結果として、ロシアとの北方領土交渉、日米貿易交渉、韓国の様々な誹謗中傷と条約無視、北朝鮮問題、すべての根源……
師走になり、あっという間に令和元年が終わりますね。異常なお昼の電話攻勢も今は落ち着きを取り戻しました。毎昼の12時10分ころになると、電話が鳴り響き、食事も取れず、こちらも何年も続く嫌がらせに激怒して怒鳴りまくった日々も今はだいぶ良くなりました。やはり親の介護で昼がデイサービスに行き始めた結果、だんだん昼に対する意識が変わったのかもしれません。
来年はいよいよオリンピックですが、先ごろの中曽根元首相の死去で思ったことは、ちょっと総理大臣が忙しくは過ぎないかと言うことです。中曽根氏は座禅やそれなりの心の余裕が感じられましたが、安倍総理は日々大変そうです。たしかに、消費税や北方領土、日米貿易交渉……
昭和時代最後の総理大臣が101歳で亡くなったそうです。最後まで憲法改正に尽力され、また様々な諸問題に対応できた稀有な政治家でした。今の政治家は近視眼的に、大臣の椅子が欲しいだけの輩であり、特に野党の見識の無さは目に余るものです。野党議員は国際的な見識を培う努力をすべきです。当然、原子力発電をより活用しなければ日本の経済活動に支障が生じます。大震災を受けても安全な発電所は安全であり、普通の火力発電所でも北海道地震で停止したように原子力も火力発電も違いはありません、感情的な発想ではなく、科学的に考えるべきであり、かつ貴重な石油を燃やす方が異常だと思います。こういう科学的な論拠ができないと韓国のよう……
公海を勝手に領海と称して、他国の船舶の侵入を妨害威嚇し、チベットやウイグルでの平和な生活をしている市民を強制収容所に監禁し、報道の管制規制は一切の自由を認めない国と言えば、中国です。日本人もスパイと称して多数逮捕されてますし、日本における様々な平和行動をも妨害しています。広島長崎すら、被害者ずらをするなと暴言を吐いているし、各地で日本の土地や知的財産を盗みまくっています。まあ、これを指摘すると東大のように、まるで中国の飼い犬のように中国側に立って指摘した人間を攻撃する輩もいるわけで、如何に中国のパワーにはだれも逆らえないのでしょう。日本もともかく、他国では借金のかたに多くの島や港湾施設がつぎつ……
香港の人権を守るためにアメリカが法律をつくりました。チベット、ウイグル、香港と無法な迫害を行っている中国に対して当然の対応でしょうが、中国もまた報復で答えると言う国際的な無法状態になりそうです。野党も桜見で浮かれていたはダメです、いくら桜見の責任を追及したところで政治問題ではありません。ちなみに佐倉城址の桜はみごとな咲きぶりを思い出しました。
話を折ってしましましたが、中国のメインの思想である、中華思想は文字通り、中国が世界の支配者であるという宣言であり、アメリカも日本も彼らから見れば野蛮な国なのです。ですから、韓国以外は他のどの国も拒否するような代物です。唯一、中華思想を賛美する韓国は自ら……
香港の選挙で民主派が8割の得票をしたそうです。ウイグル族は鎮圧しても、香港は手加減したので、中国共産党もこれからどう対応するのでしょうか。公的なニュースは沈黙をしてますが、いずれはSNSで中国国内で拡散するでしょう。大昔、欧米列強に敗北した清朝政府は結局世界の流れについていけずに政策を謝り植民地化にすすみました。同じく日本との外交交渉も不手際で、日本国軍部の介入を許したわけで、中国政府が適切な対応できれば独立を維持し、日本も荒廃すぜに済んだかもしれません。あくまでもカモの話ですが。今回も中国政府も身勝手かつ国際世論に背を向けた反応をすればふたたび世界の非難を浴びることになります。歴史は繰り返し……