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ブログ記事一覧


作成日時:2021年7月23日

また森の登場とは

コラム

集まれ森の仲間たちというゲームが高齢者のはやっているらしいが、どこかの森の仲間たちも、ほとぼりが冷めたころと、さっそく森擁立に動いているようだ。本当に甘い汁を搾り取るだけ搾り取りたいのだろう。それよりも結局実務をしないトップの連中には人事の事しか頭にないのだ。だれが委員長になった、だれが大臣だ、だれが理事だ、それだけ中央官僚のキャリア組の関心事は、年次数とポストの数で、あとは全て部下のノンキャリアに丸投げ。大体オリンピックのトップは何人いるんだ、オリンピック担当大臣、オリンピック委員会会長、都知事がメインだろうが、それだけでもまとまらないのは明白、それにIOCも当然口を出すし、日本政府も黙って……

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作成日時:2021年7月22日

解任続くオリンピック

コラム

オリンピック開催前夜も解任劇で呆れる話で、森元総理を皮切りにドタバタ騒ぎに収拾はつくのだろうか。いずれにしても、戦争の虐殺、障がい者への虐待、女性蔑視、性的マイノリティへの暴力など、問題は今後も出てくる可能性がある。それだけ世界は監視しているということで、過去の話とか、ジョークでは済まされなくなりつつある。しかし、以前にも言ったのだが、森元総理大臣などの日本の重鎮が、弱い者いじめで解任されるのではなく、大物として、日本の正義を発言して欲しいものだ。もし、今回も広島長崎の話が他国から出れば日本も強く非難し、炎上する騒ぎであるが、いざ、慰安婦だとか南京事件など虚偽ねつ造がまかり通っていることになぜ……

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数年前に神奈川の障がい者施設で元職員による無慈悲な殺人事件があった日に、オリンピックの音楽担当者が若い時に障がい者を虐待したことを自慢したことで辞任に追い込まれた。話ではパラリンピックのような国際大会を担当するにはふさわしくないのは当然だ。障がい者を厳しい目で見る人は多いがそれは人情としてはわかるが、それはまた自分の未来の姿かもしれない。親もよれよれの高齢者で自分では何もできなくなった、いずれは自分もそうなるだろうし、昔は戦争で傷ついた傷病兵はたくさんいたし、今は事故や病気で不自由な生活を送ることはだれにでも起こりうべきことだ。そういう環境でたくましく生きていく障がい者の方々を見る中で勇気付け……

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現在最低賃金について議論されてるが、まだ一時間千円にも届かない。いつ届くかはっきりさせるべきだが、その前に、何千万円も給料をもらいながら何もしない国会議員など、さまざまなお邪魔虫が日本にはいる。そういう輩がやれ、酒屋さんに融資をするなとか横暴な権力を振りかざしている。かれらの労働時間、つまりは国会出席時間に最低賃金を掛けた分を給料とすべきだ。そういう議論を野党議員がするのならまだ野党の価値もあろうが、結局、野党は見せかけだけであるというのなら、無給で議論すべきことで、国会が開催しないないなら、それこそオリンピックのボランティアをするか、福祉施設を慰問しろ。 ちなみに半島のある地域では若き肥満……

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作成日時:2021年7月1日

世界の潮流に流されて

コラム

いよいよ7月に入りました。1年延期したオリンピックまでもうすぐ、コロナ対策でどこまで対応できるか、パンデミックの可能性もまだ否定できません。なんとか、オリンピックに日夜準備しえ来た人たちのためにも、成功させてほしいです。今日は中国共産党が100年目になる日でもあるそうですが、この頃はコロナに、気候変動、ビルが倒壊といろいろな事件が起きています。千葉でも飲酒してトラックを運転した男が小学生を轢いてしまう事故があったばかりです。ツールドフランうと言う世界的な自転車レースでも観光客が自作の看板で妨害して多くの選手を負傷させました。運動の法則と言うか、物事には向かう方向なり、人々も潮流のながれのように……

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他民族を侵略しても、自分たちが侵略されたといい、他国を平気で内政干渉しても、他国からの意見には内政干渉と言い放って攻撃する、極めて危険な悪性生物的な国家が存在する。それに対して一言も言わずに黙っているだけの議会を有する国があるのだがどこだろうか。今回は公明党が中国に物申してはいけないと逃げたようだが、公明党すなわち創価学会という宗教と政治を分離しない政党の存在意義が疑わしい。まあここで文句があれのならいくらでも話はききますが、宗祖日蓮は元寇に際し、一身を投げうって日本の立場を唱えてのに対し、その末裔である公明党は何も言わずに黙っている、いかなる宗旨変えなのだろう。千葉県出身の偉大なる宗教者であ……

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作成日時:2021年6月15日

G7サミット終了

コラム

イギリスで行われたG7も終了し、民主主義を標榜する国家の首脳も帰国の途についたわけですが、これからの世界はどうなるか。中国の世界観は明確であり、中国の主席が世界を支配する永久体制を目指す専制性の世界です。対して西側はこれまでの民主主義、自由主義で行けるかどうかでしょう。経済はどちらも資本主義であり、これはどっちが勝つかの弱肉強食であることに間違いはありません。これまで忘れられていたチベット問題が大きくクローズアップになるでしょう、その後ろにはインドが控えることになります。ロシアも石油が低迷すると国家財政は破綻し、中国化が進む可能性もあります。 さて、日本は国会も終盤、いよいよオリンピックです……

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