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ブログ記事一覧


作成日時:2021年10月30日

総選挙前夜の百鬼夜行

コラム

衆議院総選挙による魑魅魍魎の百鬼夜行かハロウィンのお化けの行進か一寸先は闇の様だ。当落線上の国会議員は死刑前の囚人の気分なのかもしれない。どこかの皇族関係も弁護士試験に受かった様子もないらしい、どこもかしこも息をひそめているのだろう。ちなみに余計な事だが、選挙の参考になるかもしれないので、書いておきます。つまりいまだに野党とマスコミがモリカケ問題を取れ上げているのがそんなに重大な事なのかと言う疑問ではあるのだが、モリカケについて悪意のある報道は選挙民に誤解を生む可能性がある。つまり関係当事者をイッパひとからげにしてしまうと政権側の汚職だという構図にして政治の指導権をもぎ取り、政権を奪いたいとい……

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作成日時:2021年10月29日

結婚が目的の結婚はやばい

コラム

結婚をしたいからとにかく結婚相手を見つけてゴールインしたいと言う気持ちはわかるが、それだけが目的だと結婚したら目的達成しただけで、実際の生活や家庭というものはつくれないかもしれません。結婚することがゴールではないと考えるべきです、本当に結婚したいなら生活を維持できる収入や家庭環境を持つことができるか、できなければどうすればいいかを考えてから結婚すべきで、結婚したら何とかなるでは多くの場合失敗します。まあ、有名人ならば歌舞伎町あたりでスナックでも経営すれば収入は大丈夫でしょう、株式会社日大事業部に助けてもらえれば、大男たちがスナックの奥でにらみを利かせてくれるので警備にもなりますね。日大の中に株……

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衆議議員選挙期日前投票に行ってきました、どこに投票したかは言いませんが、立憲関係ではありません。二度とあのような嘘つき政党に投票することはないでしょう、枝野さん。さて、選挙よりもどこかの皇室の方が話題になって、一向に国政に国民の関心が向かないのは気になるところです。目の前を中国ロシアが艦隊組んで日本一周の砲艦外交を突き付けてきましたが、だれも無関心です、彼らは何のためにクルージングしたのかも虚しいのではないでしょうか。石油も石炭もないなら船を動かす燃料を電気にまわしたらどうでしょうかね、習さん。さて、こんなに関心もない国会選挙は、そもそもこの四年間何も成果を出していない、精々、安倍首相から菅総……

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作成日時:2021年10月25日

ネパール王家の二の舞は避けよ

コラム

国家国民をあざ笑うかのように恋の成就をごり押しするということはどの時代もあったろう。少し前にヒマラヤのネパール王家では、息子である皇太子が身分の低い女性と結婚を願望したが王は許可せず、皇太子は激高し挙句の果てに王一家を全員射殺し、自らも自殺した。そのため急きょ王様の弟が王になったが、国民からが傲慢さで評判が悪く、いろいろ政治的に国民を統治を試みたが全て失敗し、王座を追われた。今のネパールは王政ではなく、議会が主体らしい。しかし、実際には毛派と称する中国共産党支配の政党が跋扈しネパールは中国のほぼ属国となっている。恋とは危ないものだ、ましてや親子で皇族の財産を狙って忍び寄る姿に多くの国民危惧する……

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作成日時:2021年10月24日

弱さを隠したい

コラム

どこかの艦隊が10隻ばかりで日本一周のクルーズツアーを行ったらしい。傍観するだけの日本もどうかなとは思うが、脅しに乗らないと言うために無視を決めたようだが、何百隻の軍艦で日本周囲を巡回したところで痛くも痒くのないという感覚だ。結局島国日本では上陸できなければ意味がない、唯一沖縄は上陸を許し20万人の犠牲を出したしまったが、はっきり言ってその段階で戦争を中止すべきだったのだろう、そういう優柔不断なところが日本の悪いところだ。しかし決して天皇の責任ではない、今回の皇女の結婚もその弁護士に憲法上の結婚は自由だと言い含められて押し切られてしまったが、いくら天皇が叱ったところで効果もなく、天皇の責務もな……

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先日、インフルエンザの予防接種しました。夜に悪寒がしたので体温を測りましたら36.8°Cと表示され微熱がありました。普通の風邪なのか、それともコロナなか、コロナのワクチンは2回接種済みなので、普通の風邪かと思いましたが、熱以外に風邪の症状がなく、ようやく寝ながら考えて、これはインフルエンザの副作用だと思いました。結局2日間ねていたなんとか平熱にもどり、普段通りの生活になりましたが、初めてのワクチン副作用に我ながらびっくりしました。悪寒と微熱、それに若干の筋肉痛くらいでしょうか、筋肉痛と言ってもすこし関節当たりの筋肉が固くなった程度のものですが、いやいや副作用と言うのはあるということです。 日……

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作成日時:2021年10月17日

コロナの次は経済

コラム

コロナも第5波をようやく乗り越えひと段落、ノーベル賞週間も終了し、いよいよ衆議院解散総選挙です。高齢化少子化社会を乗り越えることも日本の次の関門ですから、是非岸田総理には期待したいです。岸田総理は当初から経済対策を念頭に入れているので心強いですが、一方毎回言いますが、日本の経済学部の先生方は何をしているのでしょうか。失われた20年、政府の無策、日銀の無能、財務省の怠慢、経済界の陳腐化等々言われてきましたが、それを分析し解決策を提言すべき経済学部の教授は皆無です。みなさんマルクス経済学者ですから実体経済とはかけ離れた学問的な空想社会でお勉強中なのでしょうか、ですからノーベル経済学賞には日本の学者……

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